九品仏・尾山台・等々力エリアのおすすめベーカリーを紹介!厳選5店を実食レポート

東急公式サイト編集部

2026/10/17

東急線の沿線には、毎日の食卓にぴったりのパンから、こだわりの素材を使った個性派パンまで、魅力的なベーカリーが数多く揃っています。

今回は、大井町線の九品仏・尾山台・等々力エリアに注目して、おすすめの5店をピックアップ。実際にパンを味わい、香りや食感などをレポートします。

お気に入りのお店を探しながら、パン屋さん巡りを楽しみましょう!

【九品仏】Comme'N TOKYO本店

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九品仏駅から歩いて約1分。「九品仏駅前」交差点の角にあるおしゃれな外観のベーカリーです。2020年8月に九品仏にオープンしました。

SNSなどを見て知った方が、遠方からわざわざ九品仏まで買いに来ることもあるとのこと。それほど多くの人を魅了してしまうパンなのです。

また、朝7時から営業しているので、ここで朝ごはんを買ってから出勤する方も多いといいます。

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店内にはバリエーション豊かなパンがずらり。常に80種ほどのパンが用意されています。

なかでも人気なのは、フランス産の生ハムをカマンベールとバターと一緒にサンドした「生ハムとカマンベール」と、自家製のホワイトソースを使った「クロックムッシュ」、そしてフランス産のバターを使用した「クロワッサンA.O.P」。

「A.O.P」とは、厳しい基準をクリアした発酵バター「AOPバター」のことです。これはぜひとも食べてみたいものです。

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パン作りで心がけているのは「パンを通じて感動体験を届けること」「日常の中で非日常を楽しんでいただくこと」だといいます。

店内に並んだパンは、色も形も、実に多種多様で、その心がけがしっかりと表れているのがわかります。
ひとつひとつがまるで芸術作品のようで、見ているだけでワクワクしてきます。

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サクサクのラスクも売っています。ワインと一緒に食べたいですね!

まるでさつまいものようなパンやシンプルなクロワッサンを購入

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目移りしながらも私が購入したのは、「クロワッサンA.O.P」「おいも」「抹茶とホワイトチョコ」「コーネクリーム」「パン・ド・ミ」です。

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「クロワッサンA.O.P」

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クロワッサンは軽くてサクサク、中がしっとりしていて、口の中でバターの風味が広がります。そのままでもおいしいですが、少しあたためると、香りがたってさらにおいしくなります。

トースターであたためるときは、上にアルミホイルを軽く被せて、焦げないようにするとよいですよ!

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「おいも」

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「おいも」は見た目がサツマイモそのもの。中にはサツマイモがゴロゴロと入っています。ホクホクした食感がたまりません。うるおいが感じられる質感で、おいしくいただきました。

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「抹茶とホワイトチョコ」

美しい抹茶色の「抹茶とホワイトチョコ」。しっとりした口あたりで、ほんのりと抹茶の味が感じられます。ホワイトチョコの甘さがいいアクセント。弾力のあるやわらかさで小さいながらも食べ応えがありました。

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「コーネクリーム」

さっくりしていながらも、しっとりした食感の生地が甘すぎないクリームと相まって美味。やさしいバニラの風味が、リラックスタイムにぴったりです。

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「パン・ド・ミ」

持ったときに手にずっしりと重量を感じる「パン・ド・ミ」。何もつけず、そのまま食べてみました。もっちりした食感で小麦の甘さが感じられます。全体的にしっとりしていて、ミミまでやわらかいので、いくらでも食べてしまえそうです。

ユニークなパンからスタンダードなパンまで、豊富なアイテムが揃っているパン屋さん。
大井町線の踏切を渡って3分ほどのところには姉妹店の「Comme'N STAND」があります。「Comme'N TOKYO本店」で購入したパンは、持ち込み可なので、コーヒーを飲みながらゆっくり味わってみるのもよいでしょう。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区奥沢7-18-5 1階
・アクセス:大井町線「九品仏駅」徒歩約1分
・営業時間:7:00~18:00
・定休日:なし(年中無休)
https://commen.jp

【九品仏】Punk Doily

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オーストラリア出身の店主が奥さんとともに営んでいるミートパイ専門店。九品仏駅から徒歩約4分のところにあります。

週末だけの営業なので、看板が出ていることに気づいていない人も多いのでは?

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看板が出ていることに気づいても「どこにあるの?」とあたりを見回してしまう人もいることでしょう。なんと、教会の3階にあるんです!

なぜこんなところに?と不思議に思いますよね。ここは知る人ぞ知る隠れ家的なお店なんです!

店主のキフ・セイントさんは、来日して数年経った頃に、ミートパイを食べる機会がありました。久しぶりに故郷オーストラリアの国民食ともいえるミートパイを食べられると、期待で胸を膨らませていたキフさん。

しかし、そのときに食べたミートパイはキフさんの期待に応えるものではありませんでした。日本には本格的なミートパイを食べられるところが少ないと感じたキフさんは、自分でミートパイ専門店を作ろう、と考えたのです。

当時、キフさんは都内の高校で英語教師をしながら、奥さんとともに独学でパイ作りを学び始めました。そして、2017年に「Punk Doily」をオープンしたのです。

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教会の右側にある階段をのぼって行くとオープンを知らせる立て看板があります。

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立て看板に書かれた矢印の方向に進むと、売り場があらわれます。この窓で商品の受け渡しから会計まで、すべて完結。

11時にオープンすると、次から次へとお客さんがやってきます。フレンドリーに対応するキフさんに、お客さんも楽しそうに会話を交わします。

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さらに上にあがって屋上に行くと、テラス席が備えられていて、ここで食べることができます。周囲に高い建物がないので、開放的な気分にひたれます。

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屋上からは富士山も見えるんですよ!この日は曇っていてぼんやりとしか見えませんでしたが、冬の晴れた日はくっきりと見えるそうです。

ボリューミーだけど、いっきに食べられる「ミートパイ」

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「ミートパイ」(右)と「ソーセージロール」(左)

私が購入したのはスタンダードの「ミートパイ」と「ソーセージロール」。

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「ミートパイ」は牛ひき肉をたっぷり使っていて、ボリューミー。トロトロで、少し甘味を感じさせるひき肉が、サクサクのパイ生地にマッチしています。

このお店で使用している牛肉は、オーストラリア産牛肉のなかでも、高級レストランで使うような高品質のもの。そのためか、ボリューミーに見えてもしつこさがなく、サクッと食べてしまいました。

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キフさん夫妻のおすすめの食べ方は、ケチャップを付けること。実際にやってみると、本当に合う!ケチャップがひき肉の味を際立たせるようです。ぜひ、やってみてください!

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ソーセージ好きなので迷わず買った「ソーセージロール」。手に持つとずっしりと重さを感じます。

半分にカットしてみると、ソーセージのいい香りがふわっと広がりました。

最初のひと口で感じたのは、ソーセージの密度の高さ。肉がギュッと詰まっていて、十分な食べ応えがあります。少し塩味が効いたソーセージは、パイ生地との相性がバツグンでした。

本物のミートパイを食べたくなったら、専門店に行きましょう。ミートパイの概念が変わるかもしれません!

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区尾山台3-28-21
・アクセス:大井町線「九品仏駅」徒歩約4分
・TEL:090-4702-7959
・営業時間:11:00~18:00
・定休日:月~金
https://www.facebook.com/PunkDoily

【尾山台】パンと焼き菓⼦ ON Y VA

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尾山台駅から歩いて約20分。「エーダンモール深沢」という落ち着いた雰囲気の商店街にあるパン屋さんです。

お店のコンセプトは「日々の暮らしに溶け込んで日々の糧になる毎日のパンのお店」。その名のとおり、お店に並ぶパンは、普段の食卓になじむパンがずらり。

その中で珍しいのが、ミモザの花から採取した酵母を使って焼き上げたパンです。

「ミモザの花の酵母はゆっくり発酵していくのが特徴。うまみや香りが豊かで、乳酸菌も豊富なんです」と店主の保住さん。消化もよく、食べ疲れすることがないといいます。

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店内はオープンキッチンになっていて、保住さんがパンを作っている姿が見えます。子どもたちにパン作りに興味を持ってもらえるようにと、製造工程が見える形を取り入れました。

保住さん自身、お客さんと会話をするのが好きということもあり、気軽に話ができるオープンキッチンにしたといいます。

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ミモザの花の酵母を使ったパンには、商品札に「花酵母」と書かれた緑色の花形シールが貼られています。

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「サルサドッグ」や「ピザドッグ」といった調理パンもおいしそう。

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食パンの生地をまんまるにした「小さなまるパン」は、子ども向けに作ったパン。かわいらしくて、パクパク食べられそうです。

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9月、10月はハロウィンの時季。パンプキンクリームを使った季節限定商品もあります。

発芽ライ麦パンや、じゃがいもが入った「じゃがバター」などを実食!

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「花酵母」を使ったパンはぜひとも食べてみたかったので、「発芽ライ麦全粒粉ブレッド」のハーフサイズを購入。1cm幅にカットしてもらいました。

加えて、かわいらしい「小さなまるパン」や「じゃがバター」、3種のフルーツが入った「スパイスロブロ」を購入しました。

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「発芽ライ麦全粒粉ブレッド」

発芽させたライ麦を生地に練りこんだ「発芽ライ麦全粒粉ブレッド」は、ビタミンやミネラルなどの栄養価が高く、体にいいのが特徴。

ライ麦パンは酸味があるので、苦手意識がある方もいると思いますが、これは酸味が少なく、クセもなくてしっとりしています。少し温めると、さらに香ばしく、おいしくいただけますよ!

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「じゃがバター」

「じゃがバター」は、パンの中にホクホクのじゃがいもがゴロリと入っています。

パン生地がパリッとしていて、上にまぶされた塩がいい感じにじゃがいもの味を引き立てています。

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「小さなまるパン」

ほんとにかわいらしい「小さなまるパン」。ほんのり甘味があって、ふんわりやわらかいけれど、噛み応えのある食感でした。

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「3種のフルーツ スパイスロブロ」

デンマークの伝統的なライ麦パン「ロブロ」に、レーズンやクランベリー、河内晩柑のピールが入っている「3種のフルーツ スパイスロブロ」。

ずっしりとした重量感に驚きました。1cmくらいにスライスして食べましたが、けっこうな満足感。フルーツの甘酸っぱさに、少しスパイスが効いていて、大人の味です。

「花酵母」やライ麦パンに興味がある方はぜひ一度、お試しあれ。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区深沢3-3-8 清⽔ビル1階
・アクセス:大井町線「尾山台駅」徒歩約20分
・営業時間:10:00~17:00
・定休日:日・月(火曜日不定休)
https://boulangerie-onyva.shopinfo.jp/

【尾山台】ANGELIQUE MIHARU

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尾山台駅から徒歩約2分。「からだに優しい」をコンセプトに、店主が吟味した素材を使った米粉パンや米粉シフォンケーキなどを販売しています。

もともとは肉まんをメインに扱っていましたが、2025年9月に米粉ベーカリーとしてリニューアルオープン。米粉100%使用のもっちり感のパンが人気です。

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店内にはパンのほかにも、トマト缶や、お米の粉、コーヒー豆、りんごジュースなど、食材から嗜好品までさまざまなアイテムが並んでいます。

いずれも店主の杉浦さんが自信を持ってすすめることができる商品。なかにはりんごジュースのように、実際に愛飲していて売り始めたものもあります。いいものを紹介したい、という思いが伝わってきます。

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米粉パンのなかで定番の人気商品は「MIHARUの米粉塩パン」。パンの上にかかっている茶色の粒は「リ・コエンザイム ビオソルト」という岩塩で、強い還元力を持ち、ミネラル分が豊富だそうです。

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塩パンに使われている塩は販売もされているので、気に入ったら購入できますよ!

定番の塩パンに加え、月ごとに塩を変えて提供する「今月の塩パン」も好評です。

私が伺った9月は「ブラウンムーンソルト」という塩でした。「藻塩」をブレンドして作られた塩で、こちらもミネラルたっぷりです。

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こちらのお店では、カレーをパン生地で包まず、上にのせています。揚げていないので、油分も少なくヘルシーですね。

毎週水曜日は「カレーの日」で、カレーパンなどカレー関連商品が2割引になるそうなのでおすすめです!

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塩パンのほか、ショコラやレーズンパン、あんバターパン、よもぎあんぱん、麻炭パンなど、興味をそそられるパンが揃っています。

真っ黒な見た目の麻炭パンは、その名のとおり、麻の炭を使用したパン。これは珍しいので、ぜひ食べてみたいものです。

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パンだけでなく、米粉のシフォンケーキや、米粉カヌレも人気商品です。

定番の塩パン、初体験の麻炭パンなどをゲット

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全種類の米粉パンを試したいところでしたが、数を絞って4つ購入しました。

定番の「MIHARUの米粉塩パン」と「今月の塩パン」、よもぎが好きなので「よもぎあんぱん」、初めてお目にかかった「麻炭パン」です。

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「MIHARUの米粉塩パン」

「MIHARUの米粉塩パン」は、ビオソルトの味がとっても個性的。温泉卵のような硫黄のにおいがするのです。私はこの塩の味がクセになりそうです。

パン生地はもっちりしていて、口あたりが軽く、ほどよくしっとり感がありました。

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「今月の塩パン」

「ブラウンムーンソルト」がまぶされている塩パンは、シンプルな塩味です。シンプルですが、しょっぱさの中に味わい深いものを感じました。

同じ塩パンでも、塩の種類によって異なるテイストを味わえて、パン好きとしては楽しい食べ比べ体験です。

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「麻炭パン」

「麻炭パン」は、真っ黒な見た目で、思わずびっくりしてしまいましたが、前述したとおり、麻の炭を使用しているパンです。

麻炭は竹炭よりも吸着力が高く、体内の老廃物などを排出してくれる働きがあるといいます。

麻炭パンのトレイにあった解説書には「美味しい【腸の掃除機】」というキャッチフレーズがありました。高いデトックス効果が期待できるということをあらわしていますね。

食べてみると、においもなく、プレーンなもちもちパンを食べている感じでした。パン生地は弾力があって、とても食べやすいです。

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「よもぎあんぱん」

「よもぎあんぱん」は、口に近づけたとたんに、よもぎの香りがふわ~っと鼻先に広がりました。少し苦味のあるよもぎの味が、あんこと混ざり合って絶妙なバランスの味わいです。日本茶と一緒においしくいただきました。

どのパンも無添加なので、当日中に食べることを推奨しています。食べきれなかった場合は、冷凍保存が可能です。冷凍したパンを食べる際は、自然解凍して少しやわらかくしてから、レンジかトースターで温めるようにしましょう。

小麦アレルギーの方でも安心して食べられる米粉パン。もちもちした食感を楽しみながら味わいたいですね!

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区等々力4-1-13
・アクセス:大井町線「尾山台駅」徒歩約2分
・TEL:03-4400-5445
・営業時間:10:00~17:00
・定休日:木・金
https://www.instagram.com/miharukomekome/

【等々力】ブーランジュリー コシュカ

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等々力駅から用賀中町通りをまっすぐ、上野毛通りと交わる交差点を越えてさらに歩き、約14分。左手に見えてくるアンティークな雰囲気のパン屋さん。

木製のドアに「最大入店人数3名までとさせていただきます」との注意書きがあります。
ガラス越しに店内の人の数を確認して、2人以下になったら入店します。

私は平日の11:30頃に伺いましたが、次から次へとお客さんが来て、ドアの前で並んでいました。人気店であることがわかります。

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店内に入ってみると、右手にある木目調の棚にパンがぎっしり並び、左手奥にレジがあります。確かに3人でいっぱいになる広さです。

木製の棚や引き出し、吊るされているカゴ、ペンダントライトなど、絵本の中に出てきそうな内装にほっこりします。

店主の秋元さんは、パン業界の巨匠に師事してきた経験の持ち主。17歳でパン職人の道を歩み始めて以来、30年以上、こだわりのパンを作り続けています。

このお店をオープンしたのは2007年5月。お店の名前は3人のお子さんの名前の頭文字をとって付けたといいます。何かを意味する外国語だと思っていましたが、家族愛を感じさせる由来でした。

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店頭に並ぶパンは実に80種以上と豊富です。クロワッサン、クロックムッシュ、てりやきチキン、あんぱん、クリームパン…。アイテム数が多すぎて、目移りしてしまいます。

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とうもろこしのフーガス、ハムとクリームチーズのクロワッサンといった珍しいものから、オーソドックスな食パンも。

ちょっと目新しいものを食べてみたいという欲求にも、日常食として楽しみたいという思いも叶えてくれるパン屋さんです。

代表的なドイツパンや牛肉入りの「本日のカレーパン」に興味津々

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食べてみたいパンが並んでいて、迷いながらも4種のパンをチョイス。「ミッシュブロート」「大納言」「本日のカレーパン」「チョリソー」です。

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「ミッシュブロート」

「ミッシュブロート」は小麦粉とライ麦粉を50%ずつ使ったドイツの伝統的な食事パンです。

ほんの少し酸味を感じますが、しっとりしていて、クリームチーズに合いそうです。表面はしっかりした口あたりですが、しなやかで食べやすかったです。

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「大納言」

「大納言」は、フランスパンの生地に、大納言あずきを練り込んだシンプルなパン。

外側は噛み応えのあるカリッとした硬さ、中はモチッとした感触です。あずきのやさしい甘味が引き立っているように感じました。

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「本日のカレーパン」

「本日のカレーパン」は、定番のカレーパンとは別のパンで、この日は牛肉入りのカレーでした。

ほんのりスパイシーで、辛さは控えめ、深みのある味わいです。揚げてありますが、油のしつこさがなく、サクサクと食べられました。

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「チョリソー」

「チョリソー」は文字通り、やわらかいパン生地の中にチョリソーが入っているパンです。辛味が効いているチョリソーと、しっとりとしたパン生地の相性がよく、ペロリと平らげてしまいました。

お店でパンを選んでいる間にも、焼き立てのパンが次から次へと並べられ「これも欲しい、あれも欲しい」という状態になってしまいました。

かわいらしいお店なので、また訪れて違う種類のパンを食べてみたいと思います。

支払い方法は現金のみ。クレジットカードや二次元コード決済不可なので、現金を忘れずに持っていきましょう。

ちなみに、店主の秋元さんはイタリア・ミラノで開催される「パネットーネ」の世界大会チョコレート部門に日本代表として出場するので、2026年10月下旬~11月中旬までは、パン屋は休業となる予定です。

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「パネットーネ」(焼き上がりは吊るしてあります)

タイミングを見て立ち寄ってみてくださいね。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区深沢5-23-1
・アクセス:大井町線「等々力駅」徒歩約14分
・TEL:03-3703-5771
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:日・月・火
https://www.instagram.com/boulangerie_koshuka/

パン屋さんを巡っていろいろなパンを味わおう

シンプルな食パンから総菜パンまで、実にさまざまな種類のパンがあります。

お気に入りの定番がある方も、たまには普段は買わないタイプのパンを試してみてはいかがですか。

予想以上にふわふわだったり、しっとりしていたり、食べてみて初めてわかる食感もあります。

同じ食パンでも、お店によって味わいが異なるので、ぜひパン屋さん巡りをして、いろいろな食感を試してみてください。新しいパンワールドが開けるかもしれませんよ!

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取材・文:ヒラマツアユコ
編集:MaW

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東急公式サイト編集部

東急・東急電鉄公式サイトの編集部です。東急株式会社や東急グループのサービス、イベント、東急線沿線のまちなど、東急ならではの情報を幅広くお届けします。

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