まちの恵みをめぐる。東急線沿線 ご当地ブランドグルメ19選
東急公式サイト編集部
2026/6/29
東急線沿線には、まちの個性や風土を映した“地域ブランドグルメ”が数多く息づいています。地元で育った野菜や果物、受け継がれてきた食文化を背景に生まれる味わいは、まち歩きの楽しみをより豊かにしてくれる存在です。
この記事では、東急線沿線で出合える19の地域ブランドグルメをご紹介。季節の恵みやまちの個性を感じながら、地域ならではのおいしさをめぐります。
まちの名前を冠した地域ブランド・ご当地メニュー
【大蔵大根】江戸の面影を今に伝える世田谷発の冬野菜
世田谷の冬の味覚として知られる「大蔵大根」は、丸みを帯びた円筒形が特徴の伝統野菜。一般的な青首大根とは異なるどっしりとした姿で、煮崩れしにくく、火を通すほど甘みが増していく味わいが魅力です。
ルーツは江戸時代に杉並周辺で栽培されていた「源内つまり大根」といわれ、大蔵エリアへ伝わったのち改良を重ねながら現在の形になったそう。土壌の深い大蔵一帯は大根栽培に適した土地として知られ、長年にわたり地域の農業を支えてきました。
1970年代初めまでは世田谷区内の各地で栽培されていましたが、のちに病気に強く育てやすい青首大根が普及すると、生産量は徐々に減少。姿を見かける機会も少なくなっていきました。それでも地域の農家や関係者による保存活動が続けられ、今では“江戸東京野菜”として地域の宝のように大切に育てられています。
11月中旬から12月ごろになると、JAや生産農家の直売所に並び、販売開始を楽しみに訪れる人の姿も見られます。「JA東京中央 ファーマーズマーケット 二子玉川」は、東急線沿線で旬の地場野菜に触れられる人気スポット。収穫時期には「大蔵大根」が店頭に並びます。
じっくり煮込むことで甘みと旨みが引き立ち、出汁を含んだやさしい味わいに。ふろふき大根やおでん、煮物との相性も良く、寒い季節の食卓に自然となじみます。都市近郊にありながら農の風景が残る世田谷らしさを感じられる、冬だけのお楽しみです。
<JA東京中央 ファーマーズマーケット 二子玉川>
・住所:東京都世田谷区鎌田3-18-8
・TEL:03-3708-1187
・営業時間:9:00~16:30
・定休日:月曜日・年末年始
https://www.ja-tokyochuo.or.jp/store/detail/market_futagotamagawa
【あおばビール】青葉区の小麦で仕込む香り豊かなクラフトビール

青葉区のまちで育った「あおば小麦」と「横浜ビール」がタッグを組み誕生したクラフトビールが通称「あおばビール」です。正式名称は「Angel With Blue Wings~青い羽の天使たち~」。青い羽をまとった天使をイメージした名前には、人や地域、想いをつなぐ存在でありたいという願いが込められているそうです。青葉台のまちを中心に親しまれ、地域名を冠している点にも、地元の恵みを身近に届けたいという想いが感じられます。
毎年4月ごろには、新たな「あおばビール」が完成。使用されるのは前年に収穫された「あおば小麦」で、小麦の出来によって香りや味わいにも微妙な変化が生まれ、年ごとの個性を楽しみにする人も少なくありません。春の訪れを感じる限定の一杯として地域で親しまれています。
青葉区の風景をそのまま閉じ込めたような味わいで、地元の人々が育てた小麦の力強さとクラフトビール職人の丁寧な仕事が重なり合う仕上がりが人気なのだとか。地域で育まれた素材を生かした、やさしい飲み口も特徴です。

手に入れられる場所も、まちに根ざしたスポットばかり。青葉台エリアや藤が丘エリアの店舗、「青葉台 東急フードショー」などで販売され、まち歩きの途中にも気軽に立ち寄れます。「KEEL'S BAR HOUSE Aobadai」では料理とともに味わうこともでき、青葉台ならではの空気感と一緒に楽しめるのもうれしいところ。
地産地消の取り組みとしても注目される「あおばビール」は、地域の農と食をつなぐ存在です。青葉区で育った小麦がビールとなり、まちの人の手に届くまでのストーリーを感じながら味わう一杯は、日常の中に小さな特別感を添えてくれます。
<青葉台 東急フードショー>
・住所:神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアSouth-1 B1
・営業時間:10:00~20:00
・定休日:なし
https://www.tokyu-dept.co.jp/aobadai/
<KEEL'S BAR HOUSE Aobadai>
・住所:神奈川県横浜市青葉区青葉台2-11-28
・TEL:045-985-7522
・営業時間:月~金KEELSランチ&ビア11:00~15:00(L.O.14:00)・ビア&ディナー17:00~23:00(L.O.フード21:00・バーメニュー22:30)、土11:00~23:00(L.O.フード21:00・バーメニュー22:30)、日祝11:00~21:00(L.O.フード20:00・バーメニュー20:30)
・定休日:年末年始
https://keels-bar-house.com/
<関連記事>まちのことはまちの人に聞こう!東急線沿線「我がまちお散歩ガイド」〜青葉台駅編〜
【ふたこビール】日常に寄り添う二子玉川のクラフトが生む豊かな時間

「ふたこビール醸造所」は二子玉川の石畳が続く「柳小路」を抜けたビルの2階にあり、明るく開放的な店内はカフェのような雰囲気。気軽に立ち寄れる空気感が心地よく、奥には醸造タンクが並ぶ迫力の光景が広がります。できたてのクラフトビールと料理を一緒に楽しめるのも魅力です。
「FUTAKO IPA」は、IPA初心者にも飲み慣れた人にも驚きを与えるバランス感が特徴。華やかな香りとキレのある苦味が心地よく、二子玉川の開放的な空気にもよくなじみます。

店内では、FUTAKOを冠したビールを楽しめる「3種飲み比べセット」も人気です。「FUTAKO ALE」「FUTAKO IPA」「FUTAKO BLACK」の3杯を一度に味わえるセットで、個性の違いを比べながら楽しめます。FUTAKOシリーズは全部で4種。訪れるたびに新しい出合いがあるのも魅力です。
地域でホップや麦を育て、できるだけ地元の資源を使う姿勢も特徴のひとつ。醸造を通して二子玉川の暮らしを豊かにしたいという想いが込められています。
地産地消を大切にしながら、次世代へまちの魅力をつないでいるブルワリー。気軽な一杯から、二子玉川らしい表情に触れられる、散歩にもおすすめのスポットです。
<ふたこビール醸造所>
・住所:東京都世田谷区玉川3-13-7 柳小路南角2階
・TEL:03-6411-7125
・営業時間:月~木・日11:30~22:00/金・土11:30~23:00
・定休日:第4火曜日(臨時休業はSNSにて案内)
https://futakobeer.com/
<関連記事>東急沿線クラフトビール愛好会/二子玉川「ふたこビール醸造所」で、日常に寄り添う一杯を味わう
【大倉山梅酒「梅の薫」】早春の香りを連れてくる季節限定の梅酒

横浜市港北区の大倉山で育った梅を使い、丁寧に仕込まれる梅酒が「梅の薫」です。「大倉山公園(梅林)」開園60周年記念事業として港北観光協会が発案した名産品で、地域の魅力を伝える一本として親しまれています。
毎年2月から3月上旬に開催される「大倉山観梅会」で新酒のお披露目が行われ、観梅会翌日からは港北区や神奈川区の酒屋で限定販売がスタート。春の訪れを感じる味として注目を集めています。

使用される梅は、「大倉山公園」で育った「白加賀梅」。ひと粒ずつ丁寧に手もぎ収穫され、約6か月間じっくり漬け込まれて仕上げられます。昭和初期から続く梅林は地域の象徴として知られ、春には白や淡い紅色の花がまちを彩る風景でも有名。そんな土地の恵みを生かした梅酒は、地産地消の取り組みとしても親しまれています。
やわらかな香りと甘酸っぱい味わいが特徴で、ロックやソーダ割りはもちろん、洋菓子と合わせて楽しむ人もいるそうです。
数量限定で販売されるため、毎年この時期を心待ちにするファンも少なくありません。横浜の早春をぎゅっと詰め込んだ一本に出合えるのはこの季節だけです。
<大倉山公園(梅林)>
・住所:神奈川県横浜市港北区大倉山2-10
・TEL:045-353-1166
https://www.kanagawa-kankou.or.jp/spot/6240
<港北観光協会>
https://yokohama-kouhokukanko.net/buy.html
<関連記事>大倉山公園で、いち早く春を実感。季節と風情と日本文化を満喫できる「大倉山観梅会」
【浜なし・浜ぶどう】夏に出合える横浜育ちの限定フルーツ
「浜なし」と「浜ぶどう」は、いずれも夏に味わえる横浜のフルーツです。それぞれの果実が持つ個性を大切にしながら、“横浜育ち”ならではの確かな品質を届けています。
果実は農家が状態を見極めながら、ぎりぎりまで樹上で育て、最もおいしいタイミングで収穫。直売を中心とした販売スタイルだからこそ、完熟した状態のまま新鮮なうちに届けられるのが特徴です。みずみずしさや濃厚な甘みをダイレクトに味わえる点も、多くの人を惹きつける理由のひとつ。
鮮度が高く、丁寧に扱う必要があるため、一般的な市場流通にはほとんど出回ることがありません。旬の時期になると、生産者の農園や庭先販売、JA横浜「ハマッ子」直売所四季菜館などで販売されます。スーパーや青果店ではなかなか見かけない存在だからこそ、販売日に合わせて足を運ぶ人も少なくないそうです。
例年の販売時期は8月中旬から9月上旬ごろで、天候によって前後する年もあります。数量も限られているため、出合えたら思わず手に取りたくなる希少なフルーツです。
東急線沿線から訪れるなら、田奈駅から徒歩9分ほどの「ハマッ子」直売所四季菜館が便利。生産者が丹精込めて育てた果実が並び、季節ごとの出合いが楽しめます。ほかにも、藤が丘駅から徒歩約10分の「ハマッ子」直売所横浜青葉インター店や、たまプラーザ駅から徒歩約2分の「ハマッ子」直売所たまプラーザ店など、立ち寄りやすいスポットがそろっています。
<「ハマッ子」直売所四季菜館>
・住所:神奈川県横浜市青葉区田奈町52-8
・TEL:045-507-4593
・営業時間:10:00~17:00
・定休日:第1火曜日、年末年始ほか
https://ja-yokohama.or.jp/tenpo/hamakko
<「ハマッ子」直売所横浜青葉インター店>
・住所:神奈川県横浜市青葉区下谷本町40-2
・TEL:045-973-2522
・営業時間:9:30~17:00
・定休日:第2火曜日、年末年始ほか
https://ja-yokohama.or.jp/tenpo/hk_yokohamaaoba
<「ハマッ子」直売所たまプラーザ店>
・住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-15-1
・TEL:045-905-1353
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:第3火曜日、年末年始ほか
https://ja-yokohama.or.jp/tenpo/hk_tama_plaza
その他の直売所や収穫体験農園の情報はこちら【よこはま農体験MAP】
【青葉台カレー】大葉の風味が広がる個性派カレー

青葉台駅から徒歩7分ほどの場所にある「ジョルニカフェ玄」で味わえるのが、まちの名前を冠したオリジナルメニュー「青葉台カレー」です。ネーミングのヒントになったのは、「青葉台」と「大葉」の語感の近さにあったとされ、その発想がそのまま味作りへとつながったそうです。遊び心から生まれたとは思えないほど、仕上がりは本格派です。
独自の大葉ソースをカレーへ加えることで、コクの奥に爽やかな香りがふわりと広がるそうです。クルミ、大葉やチーズなどが重なり合うことで、香りとコクが引き立つ仕上がりになります。
「あおば小麦」を使ってカレールーを作っている点も魅力です。青葉区で育まれた小麦がまろやかなとろみとやさしい風味を生み出します。具材の小松菜は通年横浜産を使用し、ズッキーニも地元産が手に入るときは取り入れているそうです。季節によっては青葉台周辺で収穫された大葉も使われ、素材の鮮度が香りをより豊かにしています。
また、「横浜野菜の濃厚ナポリタン」も人気です。テレビ番組で地元野菜を使った料理を紹介する企画をきっかけに生まれたメニュー。旬の横浜野菜を3~5品ほど使い、関東ではめずらしい手延べ麺「淡路島ぬーどる」を合わせたひと皿です。ケチャップをベースに白味噌を加えたまろやかなソースが特徴です。

なお、同店は横浜市の「よこはま地産地消サポート店」に認定されています。地域の恵みを丁寧に生かしたひと皿から、まちとのつながりが自然と感じられる一軒です。
<ジョルニカフェ玄>
・住所:神奈川県横浜市青葉区しらとり台2-73
・TEL:045-514-7986
・営業時間:11:00~20:30(L.O.19:30)・ランチ11:00~14:00
・定休日:日曜日・祝日・第3月曜日
https://cafegen.life.coocan.jp/
東急線沿線のまちで味わう“地産地消”レストラン
【ナチュラーレ・ボーノ】季節野菜が主役になる藤が丘の温かなイタリア料理

藤が丘駅から徒歩約1分の場所にある「ナチュラーレ・ボーノ」は、地元農家と深くつながりながら旬の野菜を届けるイタリア料理店です。店の名物としてまず挙がるのが、横浜産の季節野菜をたっぷり使った「バーニャカウダ」。皿いっぱいに広がる色鮮やかな野菜は10種類以上に及び、普段はなかなか見かけないめずらしい品種に出合える日もあります。
ソースは生クリームを使わず、牛乳で煮たニンニクとアンチョビ、エキストラ・ヴァージンオリーヴオイルのみで仕上げるシンプルな構成。野菜の香りや甘みを引き立てる軽やかな味わいで、最後まで心地よく食べ進められるそうです。専用ポットで温められたソースに旬の野菜をくぐらせると、ふわりと広がる香りが食欲を誘います。
スタッフ自ら地元農家の畑へ足を運び、収穫に参加することもあるという同店。年間で扱う野菜は100種類以上にのぼり、その時季ならではの味覚が料理へ映し出されます。田舎風イタリア料理をベースにしたメニューは、素材の個性を生かした素朴な味わいが魅力。肩ひじ張らずに旬を楽しめる空気感も印象的です。
ボリューム感のあるピッツァも人気のひとつ。香ばしく焼き上げた生地にみずみずしい野菜が重なり、食べ応えの中にも季節感が広がります。

地元の畑で育った旬の恵みを、料理を通して身近に感じられる一軒。藤が丘で、東急線沿線ならではの地産地消グルメを味わいたいときに訪れたくなる店です。
<ナチュラーレ・ボーノ>
・住所:神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-4-3 藤が丘会館B01
・TEL:045-978-0355
・営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)18:00~22:00(L.O.21:00・ドリンクL.O.21:30)
・定休日:火曜日
https://a876300.gorp.jp/
【Amalfi NOVELLO】横浜野菜と海の幸を堪能する絶景イタリアン

新横浜駅に直結した「キュービックプラザ新横浜」10階にある「Amalfi NOVELLO」は、神奈川の恵みをたっぷり味わえるイタリアンです。七里ガ浜の人気店「アマルフィイ」の姉妹店として知られ、開放感のある大きな窓から広がる眺望も魅力のひとつ。駅直結とは思えないゆったりした時間が流れます。
こだわりは、「藤代商店」から仕入れる新鮮な横浜野菜。地元食材を積極的に取り入れており、「よこはま地産地消サポート店」にも登録されています。彩り豊かな横浜野菜は味わいが濃く、料理に季節感を添える存在。三崎漁港直送の鮮魚も使用され、神奈川の海と畑の恵みを一度に楽しめます。

そんな食材の魅力を存分に味わえるのが「横浜ディナーコース」です。前菜盛り合わせから始まり、鮮魚のソテー、ズワイガニのトマトクリームソース タリアテッレ、お肉料理、本日のドルチェまで続く内容。旬の素材を生かしたシンプルな手作りイタリアンにこだわっており、季節ごとにコース内容が変わるため、訪れるたびに異なる味わいに出会えます。
なかでも、横浜野菜の彩りを取り入れた前菜や、魚介の旨みが広がるタリアテッレは印象的。素材そのもののおいしさを丁寧に引き出した料理が並び、コース全体を通して神奈川の豊かな食材を堪能できます。
夕暮れ以降は窓越しにまちの灯りが広がり、ゆったり食事を楽しみたい日に訪れたくなる一軒です。横浜の食材を味わいながら過ごすひとときは、ちょっとした旅気分。新横浜で地産地消を楽しめる、イタリアンダイニングです。
<Amalfi NOVELLO(アマルフィイ ノベッロ)>
・住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45 キュービックプラザ新横浜10階
・TEL:045-478-6731
・営業時間:11:00~15:30・15:30~17:00・17:00~22:00(L.O.21:00)
・定休日:施設の休館日に準ずる
https://amalfi-novello.com/
【JIKE STUDIO Cafe】寺家育ちの素材が主役になる里山カフェ

「JIKE STUDIO Cafe」は、横浜市青葉区ののどかな里山風景に寄り添うように佇む、ギャラリー併設のカフェです。大きな窓の先には「寺家ふるさと村」の風景が一枚の絵画のように広がり、思わず深呼吸したくなる開放感が広がる空間。ほっと肩の力を抜いて過ごしたくなります。

看板メニューの「季節のランチ」は、寺家の野菜を中心に組み立てられた内容です。時期によって肉料理や魚料理へ切り替わり、その季節ならではの味に出合えるのが魅力。野菜本来の甘みや香りを生かした調理が印象的で、素材への丁寧な向き合い方が伝わるひと皿です。
より新鮮で安全な食材を届けたいという想いから始まった「JIKE STUDIO FARM」では、化学肥料や農薬を使わず、土作りからこだわって育てた野菜や果物が実ります。その時収穫した野菜からレシピを考え、寺家の風景と空気を感じながら料理を作っているそうです。FARMで育つ野菜やハーブをふんだんに使い、季節を感じられるメニューを心がけているのも特徴。香り高い自然な味わいを生かした料理が並びます。
店先で時々開かれるマルシェも、訪れる楽しみのひとつ。旬の野菜や果物が並び、里山の息づかいをそのまま感じられる時間が流れます。
自然の恵みをそのまま受け取るような味わいと、里山の景色に包まれるひととき。日常にそっと寄り添う癒やしの場所です。
<JIKE STUDIO Cafe>
・住所:神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1
・TEL:045-479-6777
・営業時間:11:30~14:00・カフェ11:30~18:00(L.O.17:00)
・定休日:火曜
https://www.galleryajike.com/cafe
<関連記事>青葉台駅から約10分。「寺家ふるさと村」の美しい田園風景に元気をもらおう
【野菜レストランさいとう】畑の恵みをそのまま楽しむ港北のナチュラルフレンチ

菊名駅から徒歩約3分。港北の落ち着いた住宅街に佇む「野菜レストランさいとう」は、旬の地場野菜を主役に据えたフレンチが楽しめる一軒です。
食の安全と安心、そして地産地消を大切にしながら、横浜野菜を中心に近県の新鮮な食材を取り入れています。素材の持つ力をそのまま届けたいという想いが、コースの随所から伝わってきます。
この店では、横浜や神奈川の生産者とのつながりをとても大切にしているそうです。シェフ自ら畑へ足を運び、土の状態や育て方、作り手の想いまで共有したうえで仕入れを行っているのも特徴。
季節や天候で野菜の状態は日々変わるため、その時いちばんおいしい旬の姿を見極めながらメニューが決まるとのこと。まさに畑とともにある料理です。規格外野菜や収穫量が多い時期の野菜も積極的に活用し、無駄なくおいしく食べきる工夫もしています。

調理では、野菜ごとの個性に合わせて火入れや味付けを細かく調整。色や艶を確かめながら、「走り」「盛り」「名残り」に寄り添って仕上げるスタイルです。ひと皿ごとに素材の表情が際立ち、野菜の印象が変わるような発見があります。
店内は木材を多く使った、避暑地の別荘のような落ち着いた空間です。ゆったりと食事を楽しみながら、季節の恵みを五感で味わえる「野菜レストランさいとう」。港北エリアで地場食材のおいしさに触れたい日に訪れたくなる存在です。
<野菜レストランさいとう>
・住所:神奈川県横浜市港北区菊名6丁目5-16
・TEL:045-434-1761
・営業時間:11:00~13:00・13:30~15:30・17:30~22:00
・定休日:月曜日・第2日曜日(祝日の場合は翌日休)
https://restaurantsaito.com/
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【OSTERIA il FUOCO】地場野菜や産地直送の恵みで楽しむ南イタリアの味

横浜のにぎやかな駅前を抜けた先に、「OSTERIA il FUOCO(オステリアイルフォッコ)」があります。木の温もりに包まれた空間で、南イタリア・プーリア州の郷土料理を楽しめる一軒。2013年のオープン以来、地場野菜や産地直送の魚介を取り入れながら、素材の魅力を引き出す料理を届けています。
店主が自ら選ぶのは、旬を迎えた魚介や肉、そして横浜周辺で育った野菜たち。余計な手を加えすぎず、素材そのもののおいしさを感じられる仕立てが印象的です。皿に並ぶ色鮮やかな野菜や香ばしく焼き上げた魚料理からは、季節の移ろいがそっと伝わってきます。
プーリア料理は、海と大地の恵みを生かした南イタリアの伝統料理。現地でも地産地消の文化が深く根づき、シンプルな調理法で素材の持ち味を際立たせるのが特徴です。「OSTERIA il FUOCO」でも、その考え方を大切にしながら、ひと皿ごとに丁寧な火入れや味付けを重ねています。
その日の仕入れによってメニューが変わるのも楽しみのひとつ。鮮魚を使った前菜や旨み豊かな肉料理、旬野菜をたっぷり使った料理などが並びます。現地の郷土色を感じさせながら、日本の四季にも寄り添う構成。肩ひじ張らず、本格的なイタリア料理を味わえる空気感も魅力です。

店内にはカウンター席もあり、1人でゆっくり食事を楽しむ人の姿も見られます。料理に合わせるワインは200種類以上を用意。横浜のまちで、南イタリアの食文化に触れられる心地よい時間が待っています。
<OSTERIA il FUOCO(オステリアイルフォッコ)>
・住所:神奈川県横浜市西区岡野1-16-14
・TEL:045-594-6380
・営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)・17:30~22:00(L.O.21:00)
・定休日:年末年始・秋のイタリア研修中10日間
https://www.fuoco.jp/
【Siamo noi】旬の恵みを五感で楽しむ自由が丘の美食空間

自由が丘の住宅街にひっそりと佇む「Siamo noi(シアモ ノイ)」は、8席のみの小さなカウンターで「季節のおまかせコース」を提供するイタリアン。料理が仕上がる音や香り、料理人の細やかな手の動きまで伝わる距離感も、この店ならではの魅力です。

季節のおまかせコースを支えるのが、毎朝足を運ぶ世田谷区「髙橋農園」の野菜。形が不揃いなものや育ちすぎたものにも目を向け、畑で実際に野菜の状態を見ながら、その日の料理を組み立てていくとのこと。市場には並びづらくても、香りや味わいに力強さを持つ野菜たちを、繊細な火入れで引き立てています。畑で野菜を前にしながら、その日の皿を思い描く時間も、料理の延長線上にあるそうです。
魚は相模湾・長井漁港まで足を運び、自ら仕入れを行っています。その日の海の状態や魚の表情を見ながら、熟成や火入れを組み立てるとのこと。ただ良い食材を集めるのではなく、“誰が、どこで、どう扱ったものなのか”まで含めて料理にしたいという想いが込められています。
また、足柄「薫る野牧場」のジャージー牛乳を使ったチーズや、白味噌、魚介の発酵調味料なども自家製。休みの日には丹沢へ水を汲みに行き、山菜や野草、天然きのこを探しに山へ入ることもあるそうです。
店名の「Siamo noi」は、イタリア語で“わたしたち”という意味。料理人、生産者、食材を届ける人、そして訪れる人まで含め、みんなで一皿をつくり上げるという考えが込められています。自由が丘というまちから、土地の空気や季節をまとったイタリア料理を届ける一軒です。
<Siamo noi(シアモ ノイ)>
・住所:東京都目黒区自由が丘3-13-11
・TEL:03-3725-6292
・営業時間:月・水・木・金・土・日18:45~ドアオープン(19:00より一斉スタート)
土曜日ランチ営業日11:45~ドアオープン(12:00より一斉スタート)
・定休日:火曜(不定休有り)
https://www.siamonoi.jp/
地元の恵みを閉じ込めた、まちスイーツ
【末広庵 江田店】川崎生まれの多摩川梨が主役になる和スイーツ

江田駅から徒歩約5分の場所にある「末広庵 江田店」は、川崎で生まれた和菓子店「末広庵」の横浜市内初となる直営店です。地域に寄り添いながら和菓子作りを続けてきた店として知られ、店頭には季節の上生菓子や定番商品がずらり。日常のおやつ選びから手みやげ探しまで、気軽に立ち寄れる空気感も魅力です。
注目したいのが、川崎市の特産「多摩川梨」を使った和スイーツです。開発のきっかけとなったのは、2019年の天候不順によって規格外となり、廃棄予定だった多摩川梨。JAセレサ川崎がそれらを一括で買い取り、ピューレへ加工したことから、新たな活用が始まりました。そのピューレを「末広庵」が菓子原料として取り入れ、「多摩川梨のみるくまんじゅう」や「多摩川梨羊羹」が誕生。以降も毎年収穫される多摩川梨を使い、地域資源を生かした菓子作りが続けられています。
「多摩川梨のみるくまんじゅう」は、多摩川梨のピューレ入りの餡をしっとり食感の皮で包み、香ばしく焼き上げたひと品。口に入れた瞬間にバターの風味が広がり、そのあとを追いかけるように梨のやさしい甘みがふわり。和菓子らしい上品さの中に、洋菓子のような軽やかさも感じられるとのこと。

「多摩川梨羊羹」も人気の高い商品です。やわらかくねっとりとした食感に仕上げられており、梨のピューレならではのみずみずしさが印象的。後味もすっきり楽しめます。暑い季節のおやつとして選ぶ人も多いとのこと。
梨の旬を待たず、1年を通して購入できるのもうれしいところ。川崎みやげとして利用されることも多く、果物好きへの贈り物にも選ばれています。地域の特産品に新たな価値を加えながら、このまちらしい味わいへと仕立てた商品が魅力の一軒です。
<末広庵 江田店>
・住所:神奈川県横浜市青葉区荏田北3-9-3
・TEL:045-911-3156
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:なし
https://www.suehiroan.co.jp/
【クアットロパンキーネ】地元の素材をひんやり楽しむ濃厚ビオジェラート

地元食材を取り入れたジェラートが楽しめる「クアットロパンキーネ」は藤が丘駅から徒歩10分ほどの場所にあります。添加物に頼らず、素材本来のおいしさを引き出したビオジェラートが看板商品です。主原料となる牛乳や生クリームには北海道産を使用し、乳化安定剤の代わりに食物繊維や米粉などの食品素材を取り入れることで、低脂肪ながらもなめらかでコクのある味わいに仕上げています。
ショーケースには、常時18種類以上のフレーバーが並びます。季節の果物や野菜を使ったメニューも多く、その日ごとのラインアップを眺める時間も楽しみのひとつ。

いちごの季節に登場する「イチゴのソルベ」には、地元「徳江いちご農園」の完熟朝摘みいちごを使用しています。口に入れた瞬間に果実のみずみずしさが広がり、後味は軽やかと人気です。
さらに、横浜生まれの「浜なし」を使ったフレーバーや、「織茂養鶏場」の横浜たまごを生かしたメニューなど、地域とのつながりを感じられる味も展開。地元で手に入るものは、できる限り地元産を使いたいという想いが、ひとつひとつのジェラートに込められています。
季節の恵みをそのまま閉じ込めたような味わいは、散策途中のひと休みにもぴったり。ひんやりとなめらかな口どけとともに、横浜の旬を身近に感じられるジェラート店です。
<クアットロパンキーネ>
・住所:神奈川県横浜市青葉区柿の木台13-3
・TEL:045-299-2760
・営業時間: 11:00~18:00
・定休日:火曜・水曜
https://quattropanchine.com/
【大倉山青柳】地元果実の香りを閉じ込めた季節限定スイーツ

大倉山駅を出てすぐ、和菓子の香りがふわりと漂う一角があります。戦後まもなくこの地で暖簾を掲げた「大倉山青柳」です。店頭には四季折々の菓子が並び、長年親しまれてきた「大倉山の梅最中」を目当てに訪れる人も少なくありません。

そんな同店で、夏から秋にかけて注目を集めるのが「浜梨物語」。横浜・港北産のブランド果実「浜なし」を使った季節限定の和菓子です。
「浜なし」は農家の直売所でしか出合えないほど流通量が少ない希少な果実です。そんな地元の宝を丁寧に煮詰め、良質の葛と寒天を合わせて仕上げたひと品は、ひと口でみずみずしさが広がると評判です。冷やすと香りがより引き立ち、もちもちとした生地のなめらかさが心地よい余韻を残すのだとか。港北区政70周年を記念して誕生した菓子で、第24回神奈川県菓子コンクールでは優秀賞を受賞した実力派です。
販売は毎年8月ごろから11月ごろまでの季節限定。天候によって収穫量が左右されるため、出合えたら迷わず手に取りたいところです。包装紙には港北区キャラクター「ミズキー」が描かれ、手みやげにもよろこばれています。
地元で育った果実を、地元の和菓子店が丁寧に仕立てる「浜梨物語」。まちの魅力と季節のおいしさを一緒に持ち帰りたくなる、港北らしい銘菓です。
<大倉山青柳>
・住所:神奈川県横浜市港北区大倉山1-2-8
・TEL:045-531-0407
・営業時間:9:00~19:00(土日祝9:00~18:00)
・定休日:行事などにより異なります。公式HPのカレンダーをご覧ください。
https://www.o-aoyagi.co.jp/
地産地消を生かした、まちの個性派グルメ
【さくら工房 Mom’sダイニング】地元の旬野菜で整えるおかん流バランスごはん

あざみ野駅から徒歩5分ほど。「さくら工房 Mom’sダイニング」は、まるで家に帰ってきたような安心感に包まれる健康レストランです。店内にはやわらかな色の照明がふんわり広がり、ゆったりとした解放感が漂います。まるで誰かの家に遊びに来たような安心感の中でいただくのは、地元で収穫された旬野菜を中心にした“おかんのごはん”。ひと口めからやさしさが広がります。
料理のベースになっているのは、果物、種子、野菜、きのこ、発酵食品、豆、魚、海藻の頭文字をとった「くしやきはまさか」。偏りがちな食生活にこの8つの食材を足すだけで、自然とバランスのよい食事になるという考え方です。家庭の理想の食卓をそのまま形にしたようなメニューが並びます。

看板メニューの「一汁三菜プレート」は、主菜1つに副菜2つ、ご飯がワンプレートにぎゅっと詰まった満足の内容です。そこに汁物とデザート、フリードリンクまで付く充実ぶりで、思わず気分が上がる組み合わせになります。素材の味を生かしたやさしい調理で、食べ進めるほどに身体がよろこぶ感覚が広がります。
日替わりで内容が変わるのも楽しみのひとつ。地元野菜を使うため、その日の収穫や季節によってメニューが変わるのだとか。今日はどんな組み合わせに出合えるのか、訪れるたびに小さなワクワクが生まれます。テイクアウトのお弁当やケータリングも行っているので、忙しい日でも“おかんのごはん”を気軽に楽しめます。まちの暮らしにそっと寄り添う、ほっとする食卓です。
<さくら工房 Mom’sダイニング>
・住所:神奈川県横浜市青葉区新石川2-15-1
・TEL:045-884-8446
・営業時間:ランチ11:00~18:00・ナイトタイム18:30~23:00(L.O.22:00)※ナイトタイムは貸切予約のみ
・定休日:日曜・祝日
https://moms-dining.jp/
【Masalamore】南インドの風と横浜の恵みが出合うカレープレート

大倉山駅から歩いて3分ほどの場所に、南インドのやさしい風がふわりと吹き抜ける「Masalamore(マサラモア)」があります。2024年に誕生したお店で、横浜の旬野菜と新鮮な魚を主役にした南インド料理が味わえるスポットです。
店内にはシェフの出身地である南インド・ケララの写真が飾られ、インド旅行気分を誘う空気が広がっています。スパイスと聞くと刺激的な印象を持つ人もいますが、こちらの料理はどれも品よく軽やか。身体にすっとなじむ、やさしい味わいです。

ランチの人気は「日替わりプレートカレー」。本日のカレーと豆のカレーの2種盛りで、辛さは好みに合わせて調整できます。香り高いバスマティライスに、横浜野菜のサラダやポリヤル、ピクルスが並ぶひと皿。ポリヤルは南インドで親しまれている野菜の炒め物で、ココナッツの香りがふわりと広がる副菜です。地元の恵みと南インドの食文化がぎゅっと詰まった満足感があります。

もうひとつのランチの名物が「日替わりプレートビリヤニ」。スパイス香るビリヤニに横浜野菜のサラダなどが一皿にまとまり、ライタと呼ばれるヨーグルトソースをかけて味わうスタイル。日本人にとっては少し新鮮で、後味がすっと軽くなる組み合わせなのだそう。
ディナーには別盛りのカレーセットに加え、新鮮な魚を使ったグリル料理などの一品メニューも用意。昼とは異なる楽しみ方ができるのも魅力です。
大倉山のまちで、地元食材の新しい表情に出合える南インド料理店。日常のごはんはもちろん、特別な日のディナーにも利用したくなる存在です。
<Masalamore(マサラモア)>
・住所:神奈川県横浜市港北区大倉山1丁目28-11大倉山シュロス1階
・TEL:045-834-6855
・営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O. 14:30)・ディナー17:00~22:00(最終入店21:00 L.O. 21:30)
・定休日:火曜
https://masalamore.yokohama/
【STOVES】横浜野菜を豪快に味わう西海岸風ダイナー

横浜駅西口のにぎやかな通りの一角にある「STOVES」は、アメリカ西海岸のダイナーを思わせるラフな空気が漂うレストラン&バーです。木のぬくもりを感じる店内には、ヴィンテージ感のある家具やアメリカンカルチャーを感じさせるポスター、雑貨が並び、肩の力を抜いて過ごせる空間。
夜になると照明がほどよく落ち着き、バーに変身。ライブやDJイベントが不定期で開催されることもあり、横浜の夜を楽しむスポットとして親しまれています。
料理はアメリカンダイナーらしいボリューム感が魅力で、思わず気分が上がるラインアップ。その中でも今回注目したいのが、地元食材を取り入れた季節限定メニューです。「横浜野菜のボイルとグリルのホットサラダ」は、野菜ごとにグリルやボイルなど調理法を変え、素材の持ち味を引き出したひと皿。大きめにカットされた野菜は食べ応えがあり、シンプルな味付けだからこそ甘みや香ばしさが際立ちます。

人気のハンバーガーは、バンズ、パテ、ピクルスまで全てがハンドメイド。かぶりついた瞬間に広がる香りとジューシーさがたまりません。新鮮な野菜をたっぷり使ったバーガーは、食べ応えはもちろん、素材の良さをしっかり楽しめます。
食事も音楽も空間も一緒に楽しめる、横浜らしい自由なスタイルが魅力の一軒です。
<STOVES(ストーブス)>
・住所:神奈川県横浜市西区南幸2-1-3サイトウビル1階
・TEL:045-312-2278
・営業時間:ランチ11:30〜17:00・バー17:00~24:00(L.O. 23:30)
・定休日:月曜(月曜日が祝前日、祭日の場合は別日になりますのでお問い合わせ下さい)
https://www.stovesyokohama.com/stoves/
【海んちょ】地域の恵みを味わう日吉の週末料理店

日吉の住宅街の一角にある「海んちょ」は、金曜から日曜に営業する週末限定の創作料理店です。気軽に立ち寄れるカウンター席に加え、ゆったり過ごせるお座敷席も備え、地元客を中心に親しまれています。

注目したいのが、地元の野菜をたっぷり使った「横浜野菜を使った 海んちょ風アヒージョ」。市内の契約農家から直接仕入れる横浜野菜を主役にした一品で、素材の持ち味を引き出すよう丁寧に仕上げています。オイルの香りに包まれた野菜はどれも甘みが際立ち、食べ進めるほどに満足感が広がります。店主いわく「ぜひ召し上がってほしい一品」とのこと。
店内では、グルテンフリーの焼き菓子「Kozutsumi(こづつみ)」も販売。米粉とアーモンドプードル、ノンアルコールの米麹甘酒を使い、小麦粉やバターを使わずしっとりと焼き上げています。なかでも人気を集めているのが、横浜野菜をたっぷり使った甘くない“おかずパウンド”。カボチャやブロッコリー、枝豆、ニンジンなど季節の野菜を組み合わせ、朝食や軽食、おつまみとしても楽しめる味わいです。
農家の顔が見える地元食材を取り入れ、ひとつひとつ手作業で仕上げる料理や焼き菓子の数々。飲食営業は金曜・土曜・日曜、焼き菓子製造は水曜・木曜に行われています。地域の恵みを大切にする姿勢が感じられる、日吉のまちで訪れたい個性派グルメです。
<海んちょ>
・住所:神奈川県横浜市港北区日吉6-9-18
・TEL:045-562-9426
・営業時間:金曜日・土曜日・日曜日16:30~22:30(L.O.料理21:30・ドリンク22:00)
・定休日:月曜~木曜(焼き菓子製造日:水曜日・木曜日/月曜日、火曜日はイベント出店がある場合は、焼き菓子製造日となります。)
https://umincho.net/
地域の恵みを味わいながら、東急線沿線の魅力を再発見
地域で育った野菜や果物、受け継がれてきた食文化をもとに、その土地ならではの味へと仕立てられる。
東急線沿線には、生産者の想いや風土を感じられる地産地消グルメが点在しています。旬の恵みを生かした料理やスイーツには、まちの景色や空気感までも映し出されているようです。
訪れた際は、まち歩きとあわせて地域ならではの味にも注目してみてください。食を通して触れることで、そのまちの魅力がより身近に感じられるかもしれません。
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取材・文:かたぎりまいこ(東急公式サイト編集部)
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