忙しい毎日の中、上手に「おサボり」をして自分をリフレッシュさせることは、明日からまた頑張るために必要な時間。今回は、30代のママ編集者が実践する、散歩、スイーツ、ランニング、さらには半日旅行まで、東急線沿線の「プチおサボり術」をご紹介します。

皆さん、上手に“おサボり”できてますか?

Urban Story Lab.編集部の菱山です。東急線沿線の楽しげなトピックを日々リサーチ・取材しながら、プライベートでは(ほぼ)ワンオペで小学生の男女双子を育てているママでもあります。

「忙しいところゴメンね!」「双子の育児ってバタバタだよね!」「自分の時間ってちゃんととれてる?」これらは私が投げかけられがちな言葉。

たしかに「忙しくない」と言ってしまうと嘘になる状況ではあるのですが…、実のところ、仕事と育児を両立しながら、毎日きちんと自分のための時間を確保できているのです。

それは仕事がひと息ついたタイミングであったり、ちょっとした移動時間であったり、子どもたちが習い事に行っている間であったり…。毎日、短時間の「自分時間」を積極的に取り入れられています。そう、なぜなら私は「おサボり上手」だから!

「サボる」というと、職務怠慢、手を抜く、怠ける…なんてイメージもありますが、そうではありません。仕事や家事・育児など、やることをやった上で、上手に短時間でリフレッシュをして自分自身を大切にする。それこそが、「おサボりの流儀」です。

ということで、そんなおサボり上手な私がおすすめしたい、忙しい毎日の中でも東急線沿線でプチリフレッシュができる方法をご紹介します!

「ひと駅歩こ!」が、知的好奇心も満たす濃密な時間に

取材先への行き帰りや、仕事現場から次の場所へ移動など、職業柄とにかく移動することが多い日々。スケジュールを組む時には、通常の移動時間にプラス30分余裕をとることをマイルールにしています。

遅刻をして周りに迷惑をかけたくない!という思いは大前提としてありつつ、この30分が「おサボりチャンス」でもあるんです。というのも、目的地に30分早く到着すれば、ちょっとまちを散歩できる。さらにはひと駅手前で降りて、駅と駅の間を歩くこともできます。

そんなおサボり中のひと駅散歩をグッと楽しくしてくれるのが、こちらの記事。

〜祐天寺と中目黒の境目を探る散歩【前編】〜 駅境で会いましょう

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まちの歴史や地形、文化を深掘りしながら、お隣同士の駅と駅の境目「駅境(えきざかい)」を探す企画。たしかに駅と駅って、区境や県境と違って明確に定義されていない場所ですよね。だからこそ、調べてみると意外と深い「そのまちらしさ」を知ることができるんです。

ただ歩くだけでなく、いつもよりちょっと詳しく地図を見てみるだけでも「中目黒の地名が入った建物があるのに、住所的には祐天寺だ…」なんてその土地のナゾに気づくことも。たったひと駅、されどひと駅。面白いことってそこらじゅうに転がっているんですよね。この記事を読むと、まちの見え方が変わり、明日からのお散歩がもっと楽しくなるはずですよ。

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30分の空き時間。ゴシップネタを見るより、走ってみては?

またまた30分間でのサボり方の提案です。結局のところ、毎日働いている中で1時間や2時間の休憩は難しくても、30分だったら捻出できるんですよね。

で、ひと息おサボりする時についついやってしまうのが、無意識のうちのスマホの無限スクロール。必要な情報収集なら問題ないものの、気づくと脱線して関係がないゴシップネタとかをボーッと見てしまいがち。そうこうしているうちに貴重なおサボりタイムがあっという間に溶けてしまう…。そんな時間の使い方になんだか罪悪感があるのは私だけでしょうか?

無駄なゴシップを見るよりも絶対にオススメのサボり方が、こちら。

目指せ10km!プロに学ぶ、東急線沿線RUN【第1回】初心者でもOK!ランアイテム&走り方を学ぼう

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ランニングって、実はめちゃくちゃ気軽に取り組めるスポーツなんです。仕事の合間に「ジムに行こう!」「ピラティスに行こう!」となると、着替えやシャワーや移動にも時間がかかってしまいます。でも、ランニングならばシューズを履いて玄関から出ればすぐに始められる。

もちろん健康にも良いし頭もスッキリするし、「仕事の合間に走ってる」ってちょっとかっこいい。ましてや「サボってる!」だなんて誰も指摘ができません。一石何鳥にもなるおサボり術です。

記事では今から走り始めたい人向けに、シューズの選び方や走るフォーム、無理なく続けられるコツをご紹介。参考にしてみてくださいね。

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一品のスイーツをとことん味わい尽くし、妄想を広げる

カフェや喫茶店にふらっと行ってみるのも、仕事の合間にできるおサボりの定番。せっかく素敵なお店でおサボりするなら、こんな楽しみ方はいかがでしょうか?

甘党紳士、スイーツの流儀「中延ニュープリンスのプリン」 

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この記事の主人公である甘党紳士は、一品のスイーツに敬意を払い、ありとあらゆる角度から味わい尽くします。

自分のために時間を使うことによる心の充足感って、どれくらいの時間を使うかよりも、どう過ごすかが重要なはず。喫茶店やカフェでは仕事用のPCを一旦シャットダウンして、目の前のスイーツと対峙してみる。私も定期的にそんな時間を過ごし、短時間でのリフレッシュを実現しています。

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半日で旅行気分が味わえる!究極のプチリフレッシュ!

忙しい毎日、一番大きなリフレッシュといったら、やっぱり旅行ですよね。長期休暇をとって気ままにのんびり世界中を旅する…誰もが憧れるライフスタイルではないでしょうか。でも、コンスタントに旅行に行けるほど、現実は甘くもなく(涙)。

「そろそろガツンとサボりたい!現実逃避させてくれ!」そう思ったとき、東急線がどこにでも連れて行ってくれるんです。

美食大国ペルーを食べ尽くす旅【沿線トリップ「東急線で世界一周」vol.3】

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東急線を使い、半日〜1日でとある国にまつわる食、文化、体験を味わうこちらの連載。ぜひ参考に、気合いを入れてサボり、旅行気分を味わってください。

特にこの記事で書かれている南米・ペルーは、日本で子育て中の私にとっては遠い異国。家族で行くにも一人で行くにも、今となってはちょっとハードルが高いのです。それが東急線沿線で本場の雰囲気が味わえるのだから、試さない手はありません。

実際、こちらで紹介されているペルー料理「REY」には、取材後にプライベートで夫婦でも足を運びました。食べたことのない料理を夫婦で味わうことで、ちょっとしたランチがデートにさま変わり。新鮮な体験を取り入れてみることで、特別な思い出になりました。

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日常の合間に上手におサボりを挟むことで、脱マンネリ!毎日忙しいけど、明日からもほどほどに頑張れるよう、皆さんも適度におサボりしてみてくださいね。

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文/菱山恵巳子

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まちのいいところって、正面からだと見えづらかったりする。だから、ちょっとだけナナメ視点がいい。ワクワクや発見に満ちた、東急線沿線の“まちのストーリー”を紡ぎます。