
新幹線が停車する「横浜の玄関口」として知られる新横浜。公園や大規模なイベント施設を中心に、さまざまな食やアクティビティを楽しめる街の魅力を探ります。
(写真=星川洋嗣 イラストレーション=Tomoe 文=根本 周)
※この記事は2026年5月に発行したものを再編集しています
1. 【Champs de Blé】レストランクオリティのパンを
日々の食卓に提供するベーカリー

2010年に、「メゾン ハンゾウヤ」(同号「ハレの日レストラン」掲載)で提供するパンの専属工房として誕生したベーカリー。シンプルだからこそごまかしの利かない「素直な味」を引き出したいと、基本となる素材の質を大事にしてパンごとに約12種類の小麦を使い分けます。最大限に粉のうまみを引き出す製法で作られたパンは、毎日の食卓を彩り、定期的に遠方から買いに来るファンもいるほど。
■Champs de Blé(シャン ド ブレ)
住所:横浜市港北区大豆戸町1149
電話:045-431-7788
営業時間:11:00~16:00
休:月・火
2.【ブッフェダイニング ケッヘル】多彩なライブキッチンで
「味・香り・音」を楽しむレストラン

モーツァルトが遺した膨大な作品を整理した人物として知られる、オーストリアの音楽学者の名前に由来するブッフェレストラン。美しい音楽のように長く人々に愛され、心に残る場所でありたいという思いが込められたお店は、五感で楽しめるライブキッチンが大きな魅力です。定期的に開催される日本各地の郷土料理フェアで、全国を旅するような気分も味わえます。
■ブッフェダイニング ケッヘル
住所:横浜市港北区新横浜3-4 新横浜プリンスホテル2階
電話:045-471-1115
営業時間:6:30~10:00/11:30~15:00(L.O.14:30)/17:00~21:30(L.O.21:00)
休:無
3.【すし酒場 さんじ】ワイワイとにぎやかに
すしもおでんも一度に楽しめる

2023年オープンの、すしと鶏白おでんをメインに楽しめる居酒屋。運営会社の「魚の目利き」たちが選んだ新鮮な魚が毎朝豊洲から届き、クオリティの高いお刺身や一品料理を楽しめます。そのタイミングでのおすすめを、常時20種類用意しているという自信の日本酒ラインアップ。元気いっぱいで、気が利く店員さんに相談しながら選んでみては。
■すし酒場 さんじ
住所:横浜市港北区新横浜2-4-6 マスニ第一ビル1階
電話:045-534-6900
営業時間:月~金15:00~24:00、土・日・祝12:00~24:00(フードL.O.23:00 ドリンクL.O.23:30)
休:無
4. 【non dà clair】朝まで“呑んだくれ”られる
鮮魚が自慢のイタリアン居酒屋

フランス語で「はっきりしない」、日本語では言わずもがなのちょっと変わった面白い店名が表す通り、多種多様なメニューでお酒好きをとりこにするお店。買参権を持つ三浦の市場から、朝水揚げされた魚がその日のうちに届くため鮮度は抜群です。グラスワイン約18種類、ボトルワイン約60種類が常時揃うという、のんべえ垂涎のリストとあわせて心ゆくまで楽しんで。
■non dà clair(ノンダクレール)
住所:横浜市港北区新横浜2-5-19 AXIS SHINYOKOHAMA1階
電話:045-534-6577
営業時間:月~金15:00~翌5:00、土・日・祝11:00~翌5:00
休:無
5. 【新横浜ラーメン博物館】全国各地の人気店の味を楽しめる
世界初のラーメンアミューズメントパーク

北は北海道、南は沖縄どころかタイの人気店まで結集した、横浜が誇るラーメンアミューズメントパーク。昭和33年の街並みを再現したレトロな館内は、カメラ片手にそぞろ歩くだけでも楽しめます。全店舗ミニサイズのラーメンを用意しているので、一日で食べ尽くす猛者もいるとか。飛行機に乗らずに各地の味を楽しめるこちらで、好みのラーメンを見つけてみて。
■新横浜ラーメン博物館
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
電話:045-471-0503
営業時間:月~金11:00~21:00/土・日・祝10:30~21:00(L.O.20:30)
休:年末年始
6. 【アスリートナチュラル&スチーム Zheng Cai Chang】心と身体がよろこぶ アスリート仕様の蒸し料理店

アスリートフードマイスターの資格を持つ、宮崎義章さんが手がける中華ダイニングの姉妹店として生まれた蒸し料理専門店。店内で育てる野菜も用いた身体に優しい料理で、新横浜のオフィスワーカーの健康を支えています。「隠れフードロス」と呼ばれるだしがらや野菜の皮など無駄になりやすい部分もしっかりと活用する、SDGsフレンドリーなレストランです。
■アスリートナチュラル&スチーム Zheng Cai Chang(ヂャンツァイチャン)
住所:横浜市港北区新横浜2-13-1 コートホテル新横浜1階
電話:045-548-4355
営業時間:月~金7:00~10:00(L.O.9:30)/11:00~17:00(L.O.16:00)/17:00~22:00(L.O.21:30)、土7:00~10:00(L.O.9:30)/11:00~17:00(L.O.16:00)、日7:00~10:00(L.O.9:30)/11:00~16:00(L.O.15:00)
休:不定休
7. 【ポティエコーヒー 新横浜店】なによりも鮮度にこだわった
世界各国のスペシャルティコーヒー専門店

お米でいうところの新米=「ニュークロップ」という、その年に収穫されたコーヒー豆にこだわる自家焙煎の喫茶店。長年大手チェーンのバイヤーとして活躍したマスター厳選の10カ国以上の豆を揃えますが、シングルオリジンだけでなく、ブレンドも常時6種類と気分に合わせて楽しめます。一粒ずつ手摘みされたコーヒー豆の旅に思いを馳せていただく一杯は格別の味。
■ポティエコーヒー 新横浜店
住所:横浜市港北区新横浜2-12-1 新横浜光伸ビル1階
電話:045-620-4612
営業時間:7:00~19:00
休:不定休
8. 【KOSÉ新横浜スケートセンター】オールシーズン滑走可能な
国際規格の屋内スケート場

1990年に開業した、30m×60mの国際規格リンクを擁するスケート場。フィギュアスケートのショーや競技会を観に行くのはもちろん、教室に申し込んで練習したり、一般滑走日を狙ってレジャーに行くことも可能です。夏も営業しているので、暑い日には避暑的活用をする人もいるとか。数々のオリンピックメダリストが練習した場所で、スケーターデビューを飾ってみるのも吉。
■KOSÉ新横浜スケートセンター
住所:横浜市港北区新横浜2-11
電話:045-474-1112
営業時間:一般滑走日は概ね14:30~17:30 ※貸切日も多いため、スケジュールはホームページ(princehotels.co.jp/skate/shinyokohama)にて要確認。
9. 【日産ウォーターパーク】日産スタジアムの座席下を有効活用
市民が憩う温水プール施設

新横浜公園「日産スタジアム」内にある、温水を利用した22種類のプールが楽しめる屋内施設。流水プールや水中エクササイズを楽しめる「アクアゾーン」と、リラックスできるプールや採暖室などが揃う「バーデゾーン」に分かれて、老若男女が一年中楽しむことができます。のんびりとリラックスして過ごすことも、アクティブに運動することも叶う憩いのプールです。
■日産ウォーターパーク
住所:横浜市港北区小机町3302ー5
電話:045-477-5040
営業時間:月~土9:00~21:00(入場受付は20:00、遊泳は20:45まで)、日・祝9:00~17:00(入場受付は16:00、遊泳は16:45まで)
休:毎月第3火曜日(ただし、祝日の場合は営業)、年末年始、施設点検日など
SALUSとは?
「ラテン語で“あいさつ”のこと。人々が出会い、行き交う場(駅)を象徴しています。東急線沿線は、まだまだ意外な街の表情や人々の魅力にあふれています。
「SALUS」は、単なる沿線紹介にとどまらず、「やってみよう」「行ってみよう」と思える魅力やアイデアを、読者の方へお届けします。さまざまな切り口から暮らしの楽しみ方を提案し、新たな世界との出会いや発見のきっかけになることを目指します。
掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
SALUS
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