
「MIYASHITA PARK」ってどんなところ?

MIYASHITA PARKは「ヒト・モノ・コトとの新たな出会い」をテーマに、2020年7月にリニューアルオープン。かつてあった渋谷区立「宮下公園」は、なんとMIYASHITA PARKの4階部分にお引越し。公園を囲むように、ホテル「sequence MIYASHITA PARK」と90超のショップやレストランが入る商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」が広がります。


新しい渋谷区立「宮下公園」を初訪問

実は筆者、大学時代に渋谷のスペイン坂でアルバイトをしていた経験あり。あのころからよく知っていた宮下公園が生まれ変わったと聞いて、ずっと気になっていました。
せっかくなら、sequence MIYASHITA PARKに泊まってみたい!と、幼馴染みのMISAKOを誘って初訪問。しかもこのホテル、チェックインは17:00でチェックアウトは翌14:00。夜型の渋谷にぴったりの時間設計。これはじっくり体験してみるしかない。

sequence MIYASHITA PARKは、訪れたゲストが忙しい日常から解放され、誰もがリラックスして自由に過ごせる場所がテーマのライフスタイルホテルです。客室は6階〜17階、4階にロビーラウンジカフェ、5階にレストラン、18階にはルーフトップバーがあります。

DAY1:ホテルに荷物を預けて、身軽に遊ぼう
チェックインは17:00からですが、荷物は先に預けられるので、大きなスーツケースがあっても安心。身軽になったところで、まずは宮下公園へ。ロビーラウンジカフェの出入口を抜けると、そのまま公園につながっています。



目の前に大きな芝生ひろば、すぐ横をJRの電車が走り抜けていく。「宮下公園ってこんなに綺麗になったの?」と驚くこと間違いなしです。
公園内にはボルダリングウォールもあり、2時間1,000円(税込・渋谷区民は半額)で体験できます。

「RAYARD MIYASHITA PARK」 はアート&カルチャー好きにも刺さる
宮下公園をひと通り散歩したら、エスカレーターで下の階へ。商業施設のRAYARD MIYASHITA PARKへ入れます。施設内はハイブランドから、カルチャー・スポーツブランドショップ、カフェやレストランまでと、多彩です。

RAYARD MIYASHITA PARKを巡ってみると、多様な人々が集うことで新しい文化が生み出されてきた渋谷らしい、カルチャー系のショップも多数あることが分かります。たとえば、アートが好きなら「SAI」を訪れてみて。白を基調としたギャラリーで、期間ごとに変わる国内外のアーティストの作品をゆっくり鑑賞できます。

施設は開放的なアウトモール型を採り入れており、通路のあちこちにベンチが置かれています。休憩している人やパソコンを開いて仕事をしている人もたくさん。買い物をしなくても、ただここにいるだけで楽しい。そんな自由な過ごし方ができる場所です。

「渋谷ワイナリー東京」で渋谷産ワインに出会う

筆者とMISAKO、何よりお酒好き。まずは、訪問記念に軽く乾杯しようとNorth3階に並ぶお店をリサーチ。すると……何やら気になるお店を発見!ガラス越しに醸造タンクが見え、ワイナリーの文字が。まさか、渋谷のど真ん中にワインの醸造所がある!?

渋谷ワイナリー東京には、醸造人とソムリエが常駐。ワインの原料となるぶどうは国産ものがシーズンオフになると、南半球から取り寄せて、製造のすべての工程をこの店内で行っているのだとか。まさに、都心のマイクロワイナリーです。

料理もかなり本格的で、ワインに合わせたビストロメニューが充実。ちょい飲みのつもりがしっかりアペタイザーに。17:00までに入店すればテーブルチャージ 300円(税込)が不要なので、チェックイン前に一杯飲みたい方にはおすすめです。
ホテルは17:00チェックイン開始。気になるお部屋は?

チェックインの時間になったので、いよいよホテルへ。ルームキーを受け取ったら、まずロビーラウンジカフェ「VALLEY PARK STAND」で、オリジナルタンブラーを購入しましょう。滞在中、ルームキーを見せれば、コーヒーや紅茶が何杯でも無料でテイクアウトできます。

早速、コーヒーをテイクアウトして、お部屋へ。アメニティはエレベーター前にひと通りそろっているので、手ぶらで来ても困りません。
お部屋は「眺望」が一番の贅沢

今回はTWINルームに宿泊。スタイリッシュな空間に大きな窓。渋谷の街並みがパノラマのように広がります。コンパクトでありながら、機能性と美しさが整っている。さすが「次世代型ライフスタイルホテル」を掲げるsequenceらしい、無駄のない心地よさです。

日が沈むまで、コーヒーを飲みながらお部屋でのんびりタイム。まちの灯りがともり出し、徐々に夜の雰囲気へ。照明を落とした部屋から眺める渋谷のまちは、まるでプライベートな展望台のようです。

さて、お腹がすいてきたのでディナーの場所を探しましょう。施設にはレストランが豊富なので正直、迷います。演歌アーティストやDJパフォーマンスもあるエンタメ要素を楽しみたいなら、「渋谷横丁」、ホテルでゆっくりと食べたいなら5階のレストラン「TWELVE ON THE PARK BAR&GRILL」もおすすめです。

飲みすぎ・食べすぎを自制したい!でもおいしさも欲しい……。そんな方には、グリルダイニング&バー「筋肉食堂」はいかがでしょうか。施設内にはダンス教室や本格的なジムまであるので、思いっきり汗を流したあとの栄養バランス管理に利用する価値があります。

ホテル最上階のバー「SOAK」が最高すぎる

sequence MIYASHITA PARKの最上階におしゃれなバーがある!ワクワクしながら18階のルーフトップバー「SOAK」へ。「浸る」を意味するその名の通り、渋谷の夜景にどっぷり浸れる場所です。営業時間はディナーが17:00〜22:00、バータイムが22:00〜翌1:00。木曜〜日曜はDJタイムも。


楽しい雰囲気のなか、ワインを追加で3杯も。ほろ酔いでもすぐお部屋に戻れるのが、ホテルバーの最大の魅力です。ふかふかベッドに転がりながら、積もる話で盛り上がって、気づけば時計は深夜2:00……!本当に、14:00チェックアウトのホテルでよかった(笑)。
DAY2:公園を見晴らすレストランで、絶品ブランチ
ゆっくりと目覚めた翌日の朝食は、ホテル5階の「TWELVE ON THE PARK BAR&GRILL」へ。ここは7:00〜12:00まで営業しているので、ブランチにもぴったり。パンケーキに卵料理、カレー、和食まで選べる8種類のメインプレートとハーフビュッフェがセットになってボリュームも満点です。



店内には外国人のゲストも多くて、ちょっとした海外旅行気分が味わえました。
※朝食のラストオーダーは11時まで。
オトナ女子は、お土産選びもぬかりなく
「朝食を食べたらすぐチェックアウト」なんてせかせかしなくていいのが、17:00イン/14:00アウトの醍醐味です。12:00にブランチを終えても、まだチェックアウトまで2時間ある!せっかくなら、旅の思い出に残るお土産を求めて、再びRAYARD MIYASHITA PARKへ。

おしゃれな雰囲気に惹かれて立ち寄ったのが、世界中のニッチフレグランスを集めたセレクトショップ「NOSE SHOP」。店内には個性豊かな香水ボトルが並んでいて、まるでアートミュージアムのよう。

ここでぜひ体験したいのが「香水ガチャ(R)」。カプセルトイのマシンにコインを入れてハンドルを回すと、店内で販売されているブランドのミニ香水がランダムで出てきます。

香水選びって難しい……!「NOSE SHOP」では、ひとつひとつの香水のそばに、二次元バーコード付きの香りの世界観を文字情報として伝えるキャプションが置いてあります。

ホスピタリティも100点の「NOSE SHOP」で自分へのお土産、大事な方へのギフトをぜひ。そして、すでにご紹介している「渋谷ワイナリー東京」でも、かわいいお土産が購入できます。それが忠犬ハチ公ラベルのワイン!

渋谷を象徴する忠犬ハチ公のギフトは、 sequence MIYASHITA PARKでも購入できます。ロビーラウンジカフェ「VALLEY PARK STAND」に併設されているショップを訪問してみましょう。sequence MIYASHITA PARK と「THE SHIBUTORA FACTORY」の「HACHI.」がコラボした、ここでしか手に入らない限定アイテムが並びます。忠犬ハチ公のデザインTシャツやキャップ、雑貨など、友達や家族にはもちろん、自分へのお土産にもぴったりです。

本当にワクワクの体験が詰まったMIYASHITA PARK。みなさんも1泊2日でぜひ堪能してみてくださいね。

100年に一度の再開発が続く、渋谷散歩へ

チェックアウト後も、まだまだ楽しめるスポットが満載なのが渋谷の魅力。特に渋谷駅周辺では、東急グループを中心とした大規模な再開発が進行中!MIYASHITA PARKのそばにも、「渋谷ヒカリエ」「渋谷ストリーム」「渋谷スクランブルスクエア」などが勢ぞろい。渋谷駅を中心に東西南北、歩くだけで次々に新しい発見があります。

旅の締めくくりとして、渋谷スクランブルスクエアの展望施設「SHIBUYA SKY」へ。地上229メートルの屋上展望空間は、風を感じながら360度のパノラマビューで見渡せます。ふと足元を見ると、さっきまでいたMIYASHITA PARKが!「あそこに泊まって、あそこで飲んで、あそこで遊んでいたな」と、1泊2日の旅が一枚の絵のようにつながりました。

学生時代からなんとなく馴染みがあった渋谷。あれから十数年経ち、変貌を遂げた渋谷の街に、改めて衝撃を受けました。もともと若者文化の中心地のようなイメージだった渋谷が、多世代に開かれた街へとアップデートしていると感じます。ひとりでふらっと来ても、友人と来ても、デートで来ても、それぞれのペースで過ごせる。あなたらしい渋谷の過ごし方が、きっと見つかるはずです。
施設情報
<MIYASHITA PARK(RAYARD MIYASHITA PARK)>
・住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10
・アクセス:JR・東横線・田園都市線ほか渋谷駅より徒歩約3分
・営業時間:ショップ 11:00〜21:00/レストラン 11:00〜23:00(※一部店舗は異なります)
https://www.miyashita-park.tokyo/
<sequence MIYASHITA PARK>
・チェックイン:17:00(最終24:00)/チェックアウト:14:00
https://www.sequencehotels.com/miyashita-park/
<TWELVE ON THE PARK BAR & GRILL(レストラン)>
・営業時間:モーニング:7:00〜12:00 (L.O.11:00)/ランチ:11:30〜15:00(L.O.15:00)/カフェ:15:00~17:00(L.O.17:00)/ディナー:17:00〜23:00(L.O.21:30)
※バータイム(最長翌2:00まで)あり。営業時間は曜日によって異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
<SOAK(ルーフトップバー)>
・営業時間:ディナー:17:00〜22:00(L.O.22:00) /バー:22:00〜翌1:00(L.O.翌0:30)
・DJ:木曜〜日曜 21:00〜翌0:00
<VALLEY PARK STAND(カフェ&バー)>
・営業時間:カフェ&バー:8:00〜23:00(L.O.22:00)
<渋谷区立宮下公園>
・開園時間:8:00〜23:00/スポーツ施設:9:00〜22:00(受付は21:30まで)
・休園日:年末年始(12月29日~1月3日)
<SHIBUYA SKY>
・住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 14階・45階・46階・屋上
・アクセス:渋谷駅直結
・営業時間:10:00〜22:30(最終入場21:20まで)
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取材・文:TAKEKO(東急公式サイト編集部)
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