駅前から放射線状に広がるにぎやかな商店街と落ち着いた住宅街が調和する日吉駅エリア。
緑の濃さに、夏の訪れを感じながら巡りました
(写真=田上浩一 イラストレーション=マトバユウコ 文=宗円明子)

※この記事は2026年7月に発行したものを再編集しています

1. 【quatre saisons】暮らしを彩るアイテムが見つかる
パリ発のライフスタイルショップ

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来年で40周年を迎えるライフスタイルショップが、「東急百貨店日吉店」内に今春オープン。首都圏最大級となるゆったりとした店舗には、シンプルでナチュラルな衣類やファッション小物、生活雑貨に加え、乳幼児向けのアイテムも。“自然を感じながら豊かに住まうパリの暮らし”をテーマに、季節ごとに商品を取り揃えます。何度訪れても心ときめく出合いがあるはず

■quatre saisons(キャトル・セゾン)
住所:横浜市港北区日吉2-1-1 東急百貨店日吉店 本館2階
電話:080-3173-4470
営業時間:10:00~20:00
休:施設に準ずる

2.【VERANDAH】アジアの風薫るフレンチと自然派ワイン
夫婦で営む居心地のいいビストロ

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2016年に開業したビストロ「ギオット」が店名を変え、現在の場所に移転して2年。日吉で生まれ育った山口 愛さんがシェフであるご主人と営む、真っ赤な外観が印象的なお店です。気取らない雰囲気のなかで味わえるのは、食材や調味料、調理法などでアジアの要素をほんの少し取り入れた軽やかなフレンチ。200種ほど揃える自然派ワインとともにどうぞ。

■VERANDAH(ヴェランダ)
住所:横浜市港北区日吉2-2-10 厚川ビル1階
電話:045-563-3388
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)/18:00~22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30) 
休:水、木

 3.【洋食フナハシ亭】変わりゆく街で
変わらぬ味を届ける老舗洋食店

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創業は1980年。日吉で愛され続ける洋食店が、昨年、屋号を変えて再スタートを切りました。名物は、肉汁たっぷりの特製ハンバーグ。失敗から偶然生まれたというほろ苦く深みのあるデミグラスソースと、西洋わさびの爽やかな辛みを利かせたタルタルソースでいただきます。「一品でも満足していただけるように」とボリュームにもこだわる、王道の洋食が楽しめる名店。

■洋食フナハシ亭
住所:横浜市港北区日吉本町1-3-17日光ビル2階
電話:045-564-0227
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:15)/17:00~21:00(L.O.20:00) ※月曜日はランチ営業のみ
休:火 ※予約不可

4. 【飯酒トモエ】丁寧な仕事が光る本格和食を
居酒屋感覚で味わえる割烹

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京都「京懐石 吉泉」、銀座「小熊」などで経験を重ねた地曳翔太料理長が手がける滋味深い和食を、肩肘張らずに楽しめる1軒。できる限り生産者と直接顔を合わせ、その魅力に惚れ込んで仕入れた食材を、確かな技術で季節の一皿に仕立てます。特に、店内でさばき時間をかけて丁寧に下処理を施したすっぽんを、豚肉と合わせて餡にした「すっぽん焼売」は必食。

■飯酒トモエ(メシサケトモエ)
住所:横浜市港北区日吉本町1-2-17 B1階
電話:045-534-3864
営業時間:16:30~24:30(フードL.O.23:30、ドリンクL.O.24:00)
休:無休

5. 【Cafe ISSUI】穏やかな時間が流れる
知る人ぞ知る小さなカフェ

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日吉中央通り沿いに立つビルの2階。やわらかな光が差し込む店内で、家庭的な定食や自家製スイーツ、スペシャルティコーヒーをはじめとする豊富なドリンクが楽しめるカフェ。1年を通して提供するかき氷も人気です。「安心できる素材を使って出来たてのものをお出ししているだけ。特別なものは何もないんです」と店主。心がほどけるような時間を過ごせる、通いたくなるお店。

■Cafe ISSUI(カフェイッスイ)
住所:横浜市港北区日吉本町1-18-17 日ビルマンション2A
電話:045-514-8933
営業時間:11:00~18:00
休:水 ※予約不可

6. 【井口文華堂】こだわりの品を国内外から厳選
街で親しまれる、3代続く文具店

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1947年創業の老舗文具店。3代目となる牧 尚徳さんへの代替わりを機に移転し、高級文具を中心に扱うお店へと方向転換しました。イギリスのアンティーク家具が配された上質な空間には、「鳩居堂」や「アウロラ」「カルトス」など、国内外から厳選したメーカーのアイテムが並びます。告白やプロポーズのための“勝負手紙”を求めて訪れる人もいるのだそう。

■井口文華堂
住所:横浜市港北区日吉本町1-19-14 2階
電話:045-563-1600
営業時間:10:00~19:00
休:日、祝

7. 【まちノ食堂】昼も夜も。毎日に寄り添う
使い勝手のいい人気店

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「地域の方々が昼夜を問わず立ち寄れるお店を作りたい」と、2022年に開店。昼は定食、夜は創作料理とお酒を提供し、学生から家族連れまで幅広い層でにぎわいます。看板メニューは、毎月2,000個以上売れるという国産鶏の焼売。もも、せせり、ハラミなど複数の部位を粗挽きにして使用した、食べ応えのある一品です。スタッフの笑顔あふれるホスピタリティにも定評あり。

■まちノ食堂
住所:横浜市港北区日吉本町1-19-20 厚川ビル1階
電話:045-620-3326
営業時間:月~金・祝前日11:30~14:30(L.O.14:00)/17:30~23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)、 土・日・祝11:30~23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
休:不定休

8. 【こどもの本のみせ ともだち】温かなつながりを生む
絵本と児童書の専門店

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新刊からロングセラーまで、約2,000冊の絵本と児童書が並ぶ専門店。開店は1973年。長い歴史のなかで、本の販売だけでなく、子育て世代と地域の人々をゆるやかにつなぐ場所として親しまれるようになりました。店頭に立つのは、この場所を大切に思い、ボランティアで運営に携わるスタッフたち。読み聞かせ会なども行い、本を介した温かな時間が生まれています。

■こどもの本のみせ ともだち
住所:横浜市港北区日吉本町2-44-10
電話:045-561-5815
営業時間:月~金11:00~17:00、土13:00~17:00
休:日、祝

9. 【watashi to niwa】贈りもの探しにも。
手仕事のぬくもりと出合える場所

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家具やアートの世界で経験を重ねたオーナーが、日本や北欧の「普段はあまり出合えないような心躍るもの」を集めたインテリアショップ。動物モチーフの器やフェーブ、刺しゅうのブローチ、オリジナルのしおりなど、店内に並ぶアイテムのほとんどがハンドメイドです。ペットの絵を描き下ろしてTシャツなどに仕立てるサービスも人気。不定期で企画展を開催しています。

■watashi to niwa(ワタシトニワ)
住所:横浜市港北区日吉本町3-28-32 石森ビル2-A 
電話:非公開
営業時間:12:00~18:00
休:火~金 ※お問い合わせはメール(watashitoniwa.info@gmail.com)から

SALUSとは?
「ラテン語で“あいさつ”のこと。人々が出会い、行き交う場(駅)を象徴しています。東急線沿線は、まだまだ意外な街の表情や人々の魅力にあふれています。
「SALUS」は、単なる沿線紹介にとどまらず、「やってみよう」「行ってみよう」と思える魅力やアイデアを、読者の方へお届けします。さまざまな切り口から暮らしの楽しみ方を提案し、新たな世界との出会いや発見のきっかけになることを目指します。

掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

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