それは、女子校のなせるわざですよ。髙橋裕子さん(津田塾大学学長)
東急株式会社 風土醸成チーム
2026/6/23

裕子先生:髙橋裕子さん(写真左)津田塾大学学長
津田塾大学学芸学部英文学科卒業。筑波大学大学院修士課程修了。カンザス大学大学院(米国)にて M.A. 及び Ph.D.を取得。2004 年から津田塾大学教授(~現在)。2016 年より同大学長、学校法人津田塾大学代表業務執行理事・常務理事。専門はアメリカ社会史(家族・女性・教育)、ジェンダー論。
今回の壁打ちは、高橋の高校・大学の先輩であり、その母校、津田塾大学の学長を務める髙橋裕子さんを訪ねました。
考え方も選択も、大人が思いもよらないほど多様でしなやかな現代の津田塾生
真樹子室長:さっそくですが、今の大学生のキャリアに対する考え方は、先生から見て10年前や20年前と比べて変わってきたと感じますか?
裕子先生:そうですね。やっぱりすごく多様になっていると思います。
真樹子室長:多様に、ですか。
裕子先生:昔だと、「一生懸命勉強して良い成績を取って、いい学校に入って、知名度の高い会社に入る」というのが、かっちりとあったと思うんです。でも、今はそういうのではなくて、自分がやりがいを感じられること、成長できること、楽しいと思えること、あるいは人間関係が良いところとか…。そういう軸が自分の中にあって、それで動いている気がします。
真樹子室長:なるほど。でも、津田塾の学生って昔から割とそういうイメージもありますが、さらに変わってきた感じでしょうか?
裕子先生:だいぶ変わってきたと思います。就職先も本当にいろいろなところに行きますし、留学や大学院進学も多様な選択肢を取るようになりました。
真樹子室長:そうなんですね。
裕子先生:この間、卒業礼拝に早稲田のビジネススクールの先生が来てくださったんですけど、その先生がおっしゃるには、本学の総合政策学部を卒業して今ビジネススクールで学んでいる学生は、周りで知らない人がいないと言われるような活動家だそうです。・・・・・・
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