東急線ヒストリー
世田谷線の歴史

2017年9月の玉電開通110周年記念イベント時に運行し、ご好評をいただいた「幸福の招き猫電車」、2019年5月に復活して運行しています。幸福の招き猫電車は、沿線名所の一つで、招き猫発祥の地といわれている「豪徳寺」様のご協力のもと、豪徳寺の招き猫をデザインした車体ラッピングと、吊革には招き猫型の吊り手、床面にはねこの足跡を施すなど見ても乗っても楽しい遊び心にあふれた電車です。
世田谷線の停車駅
-
三軒茶屋
-
西太子堂
開通時 西山、1939.10.16 現在
-
若林
開通時 若林、1939.10.16 玉電若林、1969.5.11 現在
-
松陰神社前
-
世田谷
-
上町
-
宮の坂
1945.7.15 豪徳寺を移設し改称 宮ノ坂、1966.1.20 現在
-
山下
開通時 山下、1939.10.16 玉電山下、1969.5.1 現在
-
松原
1949.9.1 六所神社を移設し改称 玉電松原、1969.5.11 現在
-
下高井戸


世田谷線の開通年月日
玉電メモ | 1907年8月の渋谷~玉川間全線開通以来、「玉電」の愛称で親しまれていた玉川線は、新玉川線建設工事のために1969年5月にその姿を消しました。現在では世田谷線が、その頃の面影を今に残しています。 |
---|---|
1925年1月18日 | 三軒茶屋~世田谷 |
1925年5月1日 | 世田谷~下高井戸 |
旧玉川線・砧線開通年月日 | 1907年3月6日 道玄坂上~三軒茶屋 |
世田谷線の車両
