東急線ヒストリー
大井町線の歴史
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1928年 大井町駅
大井町線は、現在の田園都市線と一体の路線で直通運転を行っていた時期もあり、当時は路線名を田園都市線と呼んでいました(1963年10月までは大井町線と呼称)。新玉川線(現:田園都市線)の開通に伴って1979年8月から、現行の運行形態に変更され、線名を変更しました。従来は各駅停車のみの運行でしたが、2008年3月からは急行運転を開始しています。各駅停車は5両編成、急行は7両編成で運行しています。
2018年12月14日(金)より、有料座席指定サービス「Q SEAT」を導入。「Q SEAT」として運用する車両は、大井町線6020系・6000系の一部(7両編成)のうち1両を、ロングシートからクロスシートへ転換できる車両に置き換え、大井町発・田園都市線直通の急行長津田行きとして運行しています。
大井町線の停車駅
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大井町
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下神明
開通時 戸越、1936.1.1 現在
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戸越公園
開通時 蛇窪、1936.1.1 現在
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中延
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荏原町
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旗の台
開通時 東洗足、1951.3.1 池上線旗ケ岡と統合し改称 現在
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北千束
1928.10.10 新設 池月、1930.5.21 洗足公園、1936.1.1 現在
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大岡山
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緑が丘
開通時 中丸山、1933.4.1 緑ケ丘、1966.1.20 現在
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自由が丘
開通時 自由ケ丘、1966.1.20 現在
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九品仏
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尾山台
1930.4.1 新設
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等々力
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上野毛
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二子玉川
開通時 二子玉川、1940.12.1二子読売園、1944.10.20二子玉川、1954.8.1二子玉川園、2000.8.6 現在
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溝の口
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1928年 大井町駅 -
2008年 大井町線6000系(旗の台駅付近)
大井町線の開通年月日
| 1927年7月6日 | 大井町~大岡山 |
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| 1929年11月1日 | 自由ケ丘~(二子玉川) |
| 1929年12月25日 | 大岡山~(自由ケ丘) |
大井町線の車両
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9000系 -
6000系 -
6020系