東急線ヒストリー

目黒線の歴史

目蒲線開通式当日の目黒駅
1923年 目蒲線開通式当日の目黒駅
目黒線は、2000年8月に目蒲線が目黒~多摩川~武蔵小杉間と多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、目黒~武蔵小杉間が目黒線になりました。2000年9月に目黒駅で帝都高速度交通営団(現:東京メトロ)南北線・都営三田線と相互直通運転を、2001年3月からは帝都高速度交通営団(現:東京メトロ)南北線経由で埼玉高速鉄道線と相互直通運転を実施。2006年9月には急行運転を開始しました。また、2023年3月からは相鉄・東急新横浜線との相互直通運転を実施しています。列車編成は急行・各駅停車ともに大型20m車の6両編成と8両編成となっています。

目黒線の停車駅

  • mg01

    目黒

    1.0km

  • mg02

    不動前

    開通時 目黒不動前、1923.10 現在

    0.9km

  • mg03

    武蔵小山

    開通時 小山、1924.6 現在

    0.7km

  • mg04

    西小山

    1928.8.1新設

    0.7km

  • mg05

    洗足

    1.0km

  • mg06

    大岡山

    1.2km

  • mg07

    奥沢

    1.0km

  • mg08

    田園調布

    0.8km

  • mg09

    多摩川

    開通時 多摩川、1926.1.1 丸子多摩川、1931.1.1多摩川園前、1977.12.16 多摩川園、2000.8.6 現在

    1.3km

  • mg10

    新丸子

    0.5km

  • mg11

    武蔵小杉

    1945.6.16新設

    1.3km

    (工業都市)1939.12.11開業、1953.3.31廃止

  • mg12

    元住吉

    1.5km

  • mg13

    日吉

相直車両並び
2002年 相直車両並び
立体交差化工事
2006年 立体交差化工事

目黒線の開通年月日

目蒲線メモ

1923年11月に全通した目蒲線は、当社の「発祥路線」で、 現在の田園調布や洗足などの住宅地開発にあたり、都心との交通を確保するために建設されました。
2000年8月の運行系統の変更により、目黒~武蔵小杉間と多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、それぞれ目黒線、東急多摩川線と名称を変更しました。

1923年3月11日

目黒~丸子(現:沼部)

1923年11月1日

丸子~蒲田

2000年8月6日

運行系統変更
目黒~多摩川~武蔵小杉(目黒線)
多摩川~蒲田(東急多摩川線)


目黒線の車両

3000系
3000系
5000系
5000系
3020系
3020系