東急線ヒストリー

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東急多摩川線の歴史

  • 1930年 新設当時の矢口渡駅

東急多摩川線は、2000年8月6日に、目蒲線が目黒~多摩川~武蔵小杉間と、多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、多摩川~蒲田間が東急多摩川線になりました。列車種別は各駅停車のみで、編成は18m車3両です。

東急多摩川線の停車駅

  1. tm01

    多摩川

    開通時 多摩川、1926.1.1 丸子多摩川、1931.1.1多摩川園前、1977.12.16 多摩川園 2000.8.6 現在

    0.9km

  2. tm02

    沼部

    開通時 丸子、1924.6.1 武蔵丸子、1926.1.1 現在

    1.1km

  3. tm03

    鵜の木

    1924.2.29 新設 鵜ノ木、1966.1.20 現在

    0.6km

  4. tm04

    下丸子

    1924.5.2 新設

    0.8km

  5. tm05

    武蔵新田

    開通時「新田」、1924.6 新設

    0.9km

  6. tm06

    矢口渡

    開通時 矢口、1930.5.21 現在

    1.3km

    (本門寺道)1925.10.12 新設、1936.1.1「道塚」、1946.5.31 廃止

  7. tm07

    蒲田

  • 1955年 蒲田駅ホームと電車(左は池上線・右は目蒲線)
  • 2006年 東急多摩川線1000系 鵜の木駅付近

東急多摩川線の開通年月日

目蒲線メモ

1923年11月に全通した目蒲線は、当社の「発祥路線」で、現在の田園調布や洗足などの住宅地開発にあたり、都心との交通を確保するために建設されました。
2000年8月の運行系統の変更により、目黒~武蔵小杉間と多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、それぞれ目黒線、東急多摩川線と名称を変更しました。

1923年3月11日

目黒~丸子(現:沼部)

1923年11月1日

丸子~蒲田

2000年8月6日

運行系統変更
目黒~多摩川~武蔵小杉(目黒線)
多摩川~蒲田(東急多摩川線)

東急多摩川線の車両

  • 1000系
  • 7000系