~小中学生が「10年後の渋谷」を未来のニュースとして描く社会接続・探究ワークショップを実施~【教育】

東急株式会社 FDL教育チーム

2026/8/28

~小中学生が「10年後の渋谷」を未来のニュースとして描く社会接続・探究ワークショップを実施~【教育】

東急株式会社(以下、東急)は、渋谷区経営企画部経営企画課と連携し、青山キャンパス内「ラーニング・コモンズ」において、小中学生を対象とした「渋谷区長期基本計画(2027-2036)探究ワークショップ」を開催しました。

本ワークショップは、渋谷区が策定を進める「渋谷区長期基本計画(2027〜2036)」を題材に、子どもたちが区の目指す将来像や地域課題を学びながら、10年後の渋谷を「未来のニュース」として描く探究プログラムです。行政計画を社会を理解する探究教材として活用し、現在の課題や施策を理解したうえで未来を構想し、その実現に向けた施策を考え、AIを活用したニュースとして発表するプログラムとして実施しました。

メディアの視点での記事作成やニュース原稿の発表の仕方ののレクチャーは、イッツ・コミュニケーションズ株式会社が協力して実施、また子どもたちがニュースをつくるプロセスの壁打ちには、実践女子大学の学生が協力してくれました。

東急株式会社は、学校・企業・自治体が連携した社会接続による探究を通じて、子どもたちが地域や社会を自分ごととして捉え、自ら未来を考え行動する力を育むことを目指しています。本ワークショップは、その実践の一つとして実施したものです。

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※渋谷区経営企画部からの説明後、自分の興味のある政策分野を選び未来のニュースを考えます

行政計画を「自分ごと」に変える探究

渋谷区職員から長期基本計画や区が目指す未来像について学んだ後、「子育て・教育・生涯学習」「福祉」「健康・スポーツ」「防災・安全・環境・エネルギー」「空間とコミュニティのデザイン」「文化・エンタテイメント」「産業振興」の7つの政策分野から、自分たちが興味・関心を持つテーマを選択し、渋谷区の施策や地域課題について調査しました。

「10年後にはどのような渋谷になっていてほしいか」という視点から未来を構想。その未来を実現するためにはどのような施策が必要かを議論し、2036年の未来のニュース記事としてまとめました。探究のプロセスを通して、行政計画を単に学ぶのではなく、自分たちの生活や地域と結びつけ、課題や、解決方法を考える機会となりました。

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※実践女子大学の学生、渋谷区職員、イッツ・コミュニケーションズ株式会社など、多様な大人たちが壁打ちに参加し、子どもたちとニュースづくりに協力

AIを活用し、「未来のニュース」として発表

最後は、考えたニュース記事をAIで生成したニュース紹介画像と組み合わせ、子どもたち自身がニュースキャスターとなって発表しました。

未来を自由に想像するだけでなく、「どのような施策によって実現した未来なのか」「その結果、誰にどのような変化が生まれるのか」までを考え、社会へ伝えるところまでを一連の学びとして体験しました。

東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ 教育共創・探究チームでは、子どもたちが、自分の興味関心をもとに、企業や行政、多様な大人と対話する社会接続体験で、社会を理解し、将来の可能性を広げる機会を広げていきたいと考えています。

今後も、自治体や企業、教育機関との共創を通じて、新たな社会接続・探究プログラムの実施を進めてまいります。

開催概要

名称:「渋谷区長期基本計画(2027-2036)探究ワークショップ」
実施日:2026年8月3日、5日
会場:渋谷区立小中学校 青山キャンパス(渋谷区神宮前5-53-18)「ラーニング・コモンズ」
主催:渋谷区経営企画部経営企画課
企画・運営:東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ 教育共創・探究チーム
協力:イッツ・コミュニケーションズ株式会社
対象:渋谷区内 小中学生

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