
池上線は、池上電気鉄道によって建設された路線で、池上本門寺や洗足池などの名所、旧跡への足としても利用されてきました。列車種別は各駅停車のみで、編成は18m車3両です。
池上線では、環境に優しく快適な駅を目指して「木になるリニューアル」を進めています。材料製造時のCO2放出量削減、東京の持続的な森林整備と林業振興に向けて、木材を多く活用した駅舎の改修を行っています。2016年戸越銀座駅、2019年旗の台駅に続き、長原駅が2021年12月に竣工しました。
池上線の停車駅



五反田
0.3km
大崎広小路
(桐ヶ谷)1953.8.11 廃止
1.1km
戸越銀座
0.7km
荏原中延
1.0km
旗の台
開通時 旗ケ岡、1951.5.1 大井町線東洗足と統合改称
0.6km
長原
0.6km
洗足池
0.6km
石川台
開通時 石川、1928.4.13 現在
0.7km
雪が谷大塚
開通時 雪ケ谷、1933.6.1、調布大塚と合併し雪ケ谷大塚と改称、1966.1.20 現在
0.8km
(調布大塚)1927.8.19 新設、1933.6.1 廃止
御嶽山
開通時 御嶽山前、1933.6.1 現在
0.7km
久が原
開通時 末広、1928.4.13 東調布、1936.1.1久ケ原、1966.1.20 現在
0.9km
千鳥町
1926.8.6 新設 慶大グランド前、1936.1.1 現在
1.1km
池上
1.0km
蓮沼
0.8km
蒲田
池上線開通年月日
開通年月日
- 1922年10月6日 池上~蒲田
- 1923年5月4日 (雪ヶ谷)~池上
- 1927年8月28日 (桐ヶ谷)~(雪ヶ谷)
- 1927年10月9日 大崎広小路~(桐ヶ谷)
- 1928年6月17日 五反田~大崎広小路
池上線で活躍している車両
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1000系 -
7000系