
現代美術家・大山エンリコイサムさんのスタジオが運営する、ストリートアートの資料室兼ギャラリー「LGSA by EIOS(ラグサ バイ エイオス)」が10月30日、渋谷・桜丘町にオープンする。
大山さんは、ストリートアートの一形態であるエアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモチーフ「クイックターン・ストラクチャー」を軸に、絵画・壁画・インスタレーションなど多様なメディアを横断して活動するアーティスト。1983年東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、東京藝術大学大学院で先端芸術表現を学び、アジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘でニューヨークに滞在。以降はブルックリンと東京を拠点に、国内外で個展を開催し、著書も多数。ファッションブランドや企業とのコラボレーションにも積極的に取り組み、ジャンルを越えた創作で知られている。
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