【キャロットタワー】三軒茶屋のキホンのキ。知ってるようで知らなかったランドマークを徹底紹介!
東急公式サイト編集部
2026/5/25

三軒茶屋駅より直結、246号線や首都高からも仰ぎ見る“ニンジン色”のタワー。「キャロットタワー」の存在は、多くの方が知るところです。高さ約124メートル(地上26階、地下5階)あり、商業施設、公共施設、オフィスフロアなどで構成されるランドマークタワー。今回は、あらためて何があるの?何ができるの?という方のために、くまなく歩いてご紹介します!
キャロットタワーへの行き方

「キャロットタワー」は、田園都市線・世田谷線ともに“駅直結”の施設です。田園都市線からは、「三茶パティオ口」へ向かい、パティオの目の前が「キャロットタワー」地下1階。世田谷線からは、改札を出ると左右に低層棟・中層棟の広場「プラザ」が展開します。見上げれば高層26階建の威容が現れます。



キャロットタワーの構成
「キャロットタワー」は、実は低層・中層・高層の3棟構成。高層棟と中層棟を結ぶ「アトリウム」を中心に、主な施設へのルートが分かれます。

高層棟・中層棟
3階には世田谷文化生活情報センターの劇場「世田谷パブリックシアター」、4階・5階には「生活工房」が入っています。6階〜25階にはオフィスフロア、26階には展望ロビーや展望レストラン「オークラレストランスカイキャロット」など多彩な施設が並びます。お目当ての施設の場所がわかりづらい場合は、まずは「アトリウム」で落ち着きましょう。
地下1階のほとんどは「東急ストア」。また、厳選された店舗が並ぶレストラン街「グルメプラザ」があります。目立つ場所にないのが逆に“穴場”な飲食店街です。
1階の路面には、銀行支店や「三軒茶屋とうきゅう」の専門店街「Carrot St. SANCHA」が並びます。地下2階と地下3階は駐車場です。
低層棟
世田谷線三軒茶屋駅を囲むような2階建。1階に小劇場の「シアタートラム」があり、2階は「せたがや国際交流センター」です。



スカイキャロット展望ロビーは無料!
高さ約124メートル(26階)にある展望ロビーは、隠れた人気スポットです。
西側は富士山や丹沢山系を遠景に、開放感あふれる眺望。富士山を楽しむなら、午前中か夕日の時間帯がおすすめです。ちょっと得したうれしい気分になるのが、足元の世田谷線。カラフルな2両編成の車両が運行しているのがはっきりと見えて、これがとってもかわいい!
ショッピング中の休憩に、22時まで開いているため仕事帰りやデートの締めにと、入場料がかからずに誰でも気軽に立ち寄れます。
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オークラレストラン スカイキャロット

展望フロアにはレストランとカフェラウンジがあります。「オークラレストランスカイキャロット」は、豪華な入口やインテリアに目がいきますが、実際は気軽に入れるレストラン。和洋中取り揃えたメニューを提供しています。
展望ロビーに面したラウンジ「カフェスカイキャロット」は主にドリンクを提供しており、開放的な雰囲気でひと休みできる場所としてにぎわっています。
なお、新宿、渋谷、東京タワーに東京スカイツリーが一望できるのは東側にあるレストランから。神宮球場で打ち上げられる花火なども思わぬ近さで見られます。窓際席でディナーを楽しみたい場合は、予約しておくのがおすすめです。


<オークラレストラン スカイキャロット>
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー26階
・営業時間:ランチ 11:00~16:00(L.O.15:00)、ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)※ディナータイムは税込価格に別途10%のサービス料が加算されます
・定休日:第2水曜日(施設休館日に準ずる)、年末年始
・TEL:050-5269-8853
※26階はホテルオークラエンタープライズが指定管理者となっています
https://okura-sky-carrot.com/
公共施設・文化芸術施設
「キャロットタワー」には、「世田谷文化生活情報センター」があります。こちらは、世田谷パブリックシアターやシアタートラム、生活工房などの施設の総称で、(公財)せたがや文化財団が運営しています。
・世田谷パブリックシアター:演劇と舞踊を中心とした、舞台芸術のための劇場施設です。612席(基本形状)の規模を持ち、舞台芸術の多様なプランに対応する高水準の機能と設備が特徴。
※改修工事のため、2027年3月31日(予定)まで休館しています。
・シアタートラム:225席(基本形状)の劇場施設。名称から連想される通り、世田谷線の三軒茶屋駅のとなりにあります。演者の息遣いが感じられる緊密な空間は、小劇場ならでは。
・生活工房:美術館でも、博物館でも、公民館でもない、ユニークな公共の文化施設。展覧会やワークショップ、セミナーなどが行なわれます。主に展覧会のスペースとなる「生活工房ギャラリー」は3階から2階へ移転します。新ギャラリーは2027年4月オープンの予定です。
※市民活動支援コーナーは2026年3月にクローズしています。
演劇などの催し物があると、「キャロットタワー」内も三軒茶屋駅も、かなり混雑します。なお、2つの劇場では、託児サービスのある公演もあるとのこと。託児の有無や詳細は公演ごとに異なるのでチェックしてみてください!リフレッシュしたいママなどが、お友達と利用してみるのもいいですね。

<世田谷文化生活情報センター>
生活工房
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー 4階・5階
・開館時間:9:00~22:00
・休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
※企画により開館日時が異なります。詳しくはホームページのプログラムをご覧ください
・TEL:03-5432-1543、FAX:03-5432-1559
https://www.setagaya-ldc.net/
https://www.instagram.com/setagaya_ldc/
世田谷パブリックシアター/シアタートラム
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー3階(世田谷パブリックシアター)、1階(シアタートラム)
・チケットに関するお問い合わせ:世田谷パブリックシアター チケットセンター(03-5432-1515/受付時間10:00〜19:00 ※年末年始を除く)
・休館日:年末年始
https://setagaya-pt.jp/
通勤ルート上の便利なスーパー/東急ストア三軒茶屋店

田園都市線と世田谷線を結ぶ動線上にある地下1階は「キャロットタワー」の核テナントである「東急ストア三軒茶屋店」。1階は東急ストアが運営する「Carrot St. SANCHA」という愛称で専門店が並びます。スーパーマーケットからカフェ、多彩な専門店までそろい、“三茶の駅ビル”としての機能を果たしています。駅直結は、雨に濡れたり強風に困ったりという天候の影響を受けにくいのが最高ですね。
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<東急ストア三軒茶屋店>
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワーB1階~2階
・営業時間:平日7:00~24:00、土日祝8:00~24:00(専門店やテナントの営業時間はテナント情報をご確認ください)
・サービスカウンター受付時間:平日9:00~20:00、土日祝11:00~20:00(都合により変更となる場合がございます)
・駐車場台数:90台(お買上金額が税込3,000円以上で1時間無料、税込6,000円以上で2時間無料 ※テナントの駐車場サービスは各テナントでご確認ください)
・TEL:03-3422-0109
https://www.tokyu-store.co.jp/shop/detail.html?pdid=120
Pickupショップ/こだわりや

「Carrot St. SANCHA」には、個性的な専門店が集まっています。「こだわりや」は化学的な農薬や肥料・合成添加物などを極力含まない、主に国内産原料の食品、日本産、外国産オーガニック食品を扱う専門店。環境にも身体にもやさしくおいしい逸品を集め、オリジナル商品まで展開する、“自然とオーガニックな暮らしの案内人”です。
三軒茶屋店は、特にベビースムージーや離乳食の種類が豊富!ベビースムージーだけで、なんと14種類(取材時点)もありました。子どもの安心・安全を考えるママたちの来訪が多いそうです。



<こだわりや三軒茶屋店>
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 1階(Carrot St. SANCHA内)
・営業時間:10:00〜21:00
・TEL:03-6450-8371
https://www.kodawariichiba.com/
Pickupショップ/BIRTHDAY BAR

“365日ある誰かの誕生日”が店名に込められたギフトのセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の実店舗。“大切なひとにも、自分にも。ギフトのある毎日を”というキーワードで、センスの良いアイテムを幅広く扱っています。季節やトレンドを押さえた品ぞろえに興味を惹かれ、ついつい立ち寄ってしまいます。
SNSで話題の品に、ちょっと贅沢なハンドクリーム、部屋の雰囲気をちょっとだけ変えるインテリアやプチ家電と、商品は多彩。また、うれしいのがラッピングの種類の多さ。お気に入りの小物を詰めて、包んでもらうのは、贈る側にとってもワクワクする瞬間ですね。



<BIRTHDAY BAR 東急ストア三軒茶屋店>
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 1階(Carrot St. SANCHA内)
・営業時間:10:00〜21:00(不定休)
・TEL:03-5779-3863
https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/birthdaybar/brand_original/
https://www.instagram.com/birthday_bar
Pickupショップ/cafe The SUN LIVES HERE

世田谷みやげ・三茶スイーツを代表するこちら、「cafe The SUN LIVES HERE」。三軒茶屋の住宅街に本店カフェがあり、オリジナルスイーツでいくつもの賞を受賞するお店が2024年、「キャロットタワー」に出店しました。立地の面でも、営業時間でも、便利になったと喜ばれた方も多いのではないでしょうか。
瓶詰めのチーズケーキ「CHILK(チルク)」をはじめ、キャロットタワー店限定のスイーツがいっぱいです!系列店の中で最も遅い、21時まで営業しているので、夕食後のデザートや明日のお出かけの手土産を買うのにぴったりです。



<cafe The SUN LIVES HEREキャロットタワー店>
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 1階(Carrot St. SANCHA内)
・営業時間:10:00〜21:00
・TEL:03-5432-9112
https://www.cafethesunliveshere.com/
キャロットタワーに行こう
キャロットタワーに行ってみて思ったこと。それは、とにかくいろいろなシーンで使える!ということです。素敵な小物やグルメは疲れを吹き飛ばしてくれそうだし、デートの締めの眺望、仕事帰りの食材調達、ここで夕飯を済ませてもいい。観劇にも来てみたいし、駅直結の複合施設として、本当にバラエティに富んだお店が並んでいます。中身に納得!の三軒茶屋のランドマークでした。
※キャロットタワーの階数は一般の人が入れる場所、フロアマップをもとに表記しています。建築基準法上は高層棟 27階 地下5階 塔屋2階、中層棟 9階 地下3階、低層棟 4階 地下4階の建物です。
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取材・文:haruta kana(東急公式サイト編集部)
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