【田園都市線編】電車のプロが厳選!東急線の子鉄スポット7選
東急公式サイト編集部
2026/2/2

田園都市線沿線には“子鉄”たちの心をくすぐるスポットがたくさんあるのをご存知ですか?今回は、「電車のプロ」である東急電鉄の従業員たちが「自分の子どもを連れていきたい/実際に連れていってよかった」と思う、田園都市線の子鉄スポットを厳選!「安全に・楽しく・間近で」電車が見られる場所をご紹介します。
田園都市線ってどんな路線?
緑色の路線カラーでおなじみの田園都市線は、渋谷駅から中央林間駅までの27駅をつなぐ路線。多摩田園都市エリアを縦断して都心と郊外を結ぶ生活幹線であり、踏切がひとつもない路線としても知られています。1日の輸送人員(平均)は116万人で、東急線の中でも最大の利用者数を誇ります。※
そんな田園都市線では、グリーンのラインが目印の2020系・5000系に加え、大井町線の6000系・6020系・9000系が走行しています。また他社線への相互直通運転も行っており、「東京メトロ 半蔵門線」、さらにその先でつながる「東武スカイツリーライン/東武伊勢崎線/東武日光線」の電車など、多種多様な電車が走行しています。
沿線には大型の公園や商業施設も多く、家族でのおでかけにも使いやすい路線です。そんな田園都市線沿線の子鉄スポットには「跨線橋」が多く登場します。土地の高低差を活かしたスポットで、ぜひ電車を眺めてみてください。
<関連ページ>東急線の車両紹介
<関連ページ>東急線ヒストリー「田園都市線の歴史」
【長津田駅】言わずと知れた電車の名所にある子鉄スポット

神奈川県横浜市緑区に位置する長津田駅は、溝の口駅からの延伸当初の終着駅で、1966年に開業しました(※1)。東急電鉄で最大の車両基地「長津田検車区」があることでも知られていて、電車好きのみなさんに特に人気のある駅です。
乗り入れているのは、田園都市線・こどもの国線・JR横浜線の3路線。特に、こどもの国線は「単線」かつ「第二種鉄道事業者」(※2)という、東急線で唯一の運行形態をとる路線でもあります。
「こどもの国」内にある「雪印こどもの国牧場」で飼育されている牛や羊をモチーフに、車体を丸ごとラッピングした電車「うしでんしゃ・ひつじでんしゃ」も大人気です。
※1:横浜鉄道(現JR横浜線)の駅としては1908年に開業。
※2:線路や設備は横浜高速鉄道が保有し、列車の運行を東急電鉄が担っている。
<関連記事>【数字でひも解く東急線のヒミツ】鉄道ファン 伊藤壮吾が学ぶこどもの国線の「3.4・000・2000」
東向地橋
地形に高低差のある長津田駅周辺。駅から歩いて5分ほどの場所にある「東向地(とうこうち)橋」の上から、こどもの国線の線路と電車を眺めることができます。
■スポットの様子



■子鉄ポイント
- 駅から近いので小さいお子さんでも歩いて行きやすい
- タイミングによってはラッピング電車「うしでんしゃ・ひつじでんしゃ」が見えることも(運行時刻表はこちら)
■注意事項
- 自動車や自転車などの往来があるので注意が必要
- 屋根などはないので、お天気の良い時に行ってみるのがおすすめ
■アクセス
- 行き方:長津田駅 西口から徒歩約5分
- 住所:神奈川県横浜市緑区長津田4-12付近
長津田駅北口 バス・タクシー連絡橋
2つめのスポットは、長津田駅北口に位置するバス・タクシー連絡橋です。視界を遮るものがないので、ゆったりと電車を眺めることができます。
■スポットの様子



■子鉄ポイント
- 駅直結なのでアクセス抜群で、歩行者専用なので安全
- 連絡橋の側面はガラス張りなので、小さなお子さんでも電車が見える
- 屋根があるので雨の日でも安心
■注意事項
- 通行されるお客さまが多い時間帯には注意が必要
■アクセス
- 長津田駅 北口
- 住所:神奈川県横浜市緑区長津田4-1-1
長津田駅構内のフォトスポット&カプセルトイ牧場
「こどもの国」へお出かけするお客さまも多い長津田駅。駅の2階には、「うしでんしゃ&のるるん&ひつじでんしゃ」のかわいらしいフォトスポットやカプセルトイコーナーが設置されています。長津田駅周辺の子鉄スポットを訪れたら、記念に写真撮影&カプセルトイもいかがでしょうか?
■スポットの様子




■子鉄ポイント
- 駅構内なので気軽に足を運ぶことができる
- こどもの国線がある長津田駅だからこその写真が撮れる
■注意事項
- フォトスポット:列車到着時や乗り換えのタイミングなど、駅構内を通行されるお客さまが多い時間帯には注意が必要
- カプセルトイ牧場:商品は予告なく変更や終了されることがある
■アクセス
- 長津田駅 構内(2階)
- 住所:神奈川県横浜市緑区長津田4-1-1
長津田第二公園(三角公園)
4つめのスポットは、三角公園の愛称でも親しまれる「長津田第二公園」。田園都市線の電車をまさに目と鼻の先で眺めることができる公園です。
■スポットの様子


■子鉄ポイント
- 遮るもののない場所で、迫力ある走行シーンを眺めることができる
- すべり台・鉄棒・ブランコ・砂場などの遊具が揃っているので、遊びながら過ごすことができる
- 公園内なので自動車などの危険が少ない
■注意事項
- 駅から10分ほど歩くので、小さいお子さんはベビーカーがあると安心
- 公園内にトイレはないので注意が必要
■アクセス
- 長津田駅 北口から徒歩約10分
- 住所:神奈川県横浜市緑区長津田1-2
【あざみ野駅】知る人ぞ知る橋の上から電車を眺める

アザミの花が咲く地という意味が込められたあざみ野駅には、田園都市線のほかに横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れています。2002年には急行停車駅となり、田園都市線の中でも上位の乗降者数を誇る駅です。
駅直結の商業施設「etomoあざみ野」も充実していて、いつも多くのお客さまでにぎわっています。そんなあざみ野にあるのが、知る人ぞ知る“駅近”の子鉄スポットです。
胴明台跨線人道橋
「胴明台(どうめいだい)跨線人道橋」は、あざみ野駅の南側にある、田園都市線の線路をまたぐ歩行者専用の橋のこと。「跨線」は「線路をまたぐ」、そして「人道橋」は「歩行者専用の橋」を意味しています。ここは、自動車や自転車の往来がなく、また少し高いところから電車を眺められる子鉄スポットなんです。
■スポットの様子




■子鉄ポイント
- 駅から徒歩約3分と至近なので、小さいお子さんでも訪れやすい
- 自動車や自転車の往来がない橋の上で、比較的安全に電車を眺めることができる
■注意事項
- 屋根などはないので、お天気の良い時に行ってみるのがおすすめ
- 橋は階段や車道と接しているので、転落などには注意が必要
- 橋の西側には階段しかないので、ベビーカーなどで行く場合にはあざみ野駅 東口のスロープを使用するルートがおすすめ
■アクセス
- あざみ野駅 東口・西口から徒歩約3分
- 住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-3付近
【南町田グランベリーパーク駅】大型商業施設&公園のそばでのびのび電車見学

南町田グランベリーパーク駅は、東京の最南端にある鉄道駅。2019年にいまの姿に生まれ変わった際に、駅名も「南町田」から「南町田グランベリーパーク」に変更されました。
大型商業施設「南町田グランベリーパーク」と直結しているほか、「鶴間公園」も近接しており、土地の高低差を活かしたダイナミックな駅舎は幅広いお客さまに利用されています。
そんな南町田グランベリーパーク駅のすぐそばにある子鉄スポットをご紹介します。
南町田グランベリーウォーク
■スポットの様子


■子鉄ポイント
- 「南町田グランベリーパーク」や「鶴間公園」での遊びやお買い物の合間に電車を眺めることができる
- 歩道から間近に電車を見ることができる
- 「鶴間公園」の運動広場に公衆トイレがあるので、いざという時も安心
■注意事項
- 自転車の往来があるので注意が必要
■アクセス
- 南町田グランベリーパーク駅から徒歩約5分
- 住所:東京都町田市鶴間1-7付近
南町田1号橋
■スポットの様子



■子鉄ポイント
- 駅から徒歩約3分なので足を運びやすい
- ガードレールがある歩道なので、自動車の心配をしなくてよい
■注意事項
- 橋の手すりと鉄網が二重になっている箇所があるので、背が低いお子さんは見えづらい可能性がある
■アクセス
- 南町田グランベリーパーク駅から徒歩約3分
- 住所:東京都町田市鶴間3-2-7
子鉄スポット巡りには東急線のおトクなきっぷが便利

子鉄スポット巡りには、東急線デジタルチケットサービス「Q SKIP」から購入できるおとな用の乗り放題乗車券「東急線ワンデーパス」「東急線・東急バス一日乗り放題パス」や、東急線各駅の券売機から購入できるこども用の乗り放題乗車券「東急線キッズパス」(土休日限定)をご利用いただくと、よりおトクにお楽しみいただけます。
電車のプロが厳選した田園都市線の「子鉄スポット」へ出発進行!
東急線を知り尽くしたプロだからこそ選べる、田園都市線の「ここぞ!」というスポットをご紹介しました。この記事でご紹介したスポットに足を運んで電車を見る&感じる体験は、きっとお子さんの記憶に残るはず。次のお休みは、親子で子鉄スポットへ行ってみませんか?
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