2025年11月1日（土）～3日（月・祝）の3日間、南町田グランベリーパークにて「GREEN Good MARKET 2025」が開催されました。本イベントは、エコロジーやサステナビリティ、自然環境について、楽しみながら学べることを目的とし、買い物やワークショップを通じて環境への関心を高めるきっかけづくりを目指しています。
東急電鉄もブースを出展し、環境への取り組み紹介や体験型イベントを通じて、来場者の皆さまと交流しました。期間中、当社ブースには延べ約3,500名のお客さまにご来場いただき、子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでいただきました。当社は今後も、環境への理解や関心を深める取り組みを地域の皆さまとともに進めてまいります。
出展ブース紹介
当社が出展したブースでは、体験型の企画が盛りだくさん！来場者の皆さまに楽しんでいただいた各ブースをご紹介します。
駅舎の古材で遊ぼう～SOCIAL WOOD PROJECT～
実際に駅で使われていた木材を使った絵あわせゲームやツリーづくりに挑戦。子どもたちは夢中になって取り組み、古材に触れながら森林資源の循環について楽しく学べる、充実したひとときを過ごしていました。
オリジナルアートパネルを作ろう
当社の旧制服の余った生地をキャンバスに見立て、自由に絵を描いてオリジナルのアートパネルづくりを行いました。使われなくなった素材を再利用することで、資源循環の重要性を体験できる取り組みです。参加者は思い思いの絵を描き、個性豊かな作品を仕上げました。
東急青空市_こども制服撮影会/東急線カレンダー販売/バルーンアート実演会
制服姿で電車模型と記念撮影ができる「こども制服撮影会」や、東急線カレンダー販売、社員によるバルーンアート実演など、親子で楽しめる企画を実施しました。会場は笑顔であふれていました。
車両の部品に触ってみよう
実際に使われていた鉄道車両の部品を間近で見たり触ったりできるブースです。子どもたちは車掌スイッチなどに興味を持ち、スタッフの説明に熱心に耳を傾けながら、操作体験を楽しんでいました。
「もったいない」縁日！
折れた遮断桿などの鉄道廃材を再利用し、輪投げや釣りゲームを楽しめる縁日を開催しました。
捨てられるはずだったモノたちが、楽しい縁日へと生まれ変わり、たくさんのお客さまにお越しいただき楽しんでいただきました！
フェルトボードで東急線キャラクター「のるるん」クリスマスオーナメントを作ろう
このブースは、たまプラーザ駅および南町田グランベリーパーク駅でシャンプーやボディウォッシュなどのプラスチック容器回収を行っているユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社が出展。東急線キャラクター「のるるん」をモチーフにしたオーナメントづくりを通じて、リサイクルの大切さを楽しく学べる企画となり、親子で楽しむ様子が見られました。
「再生ケーブル」化を目指すプロジェクトの紹介
当社で使用されていたケーブルなどの廃材を活用した輪投げゲームや、銅線の製造工程紹介、塩化ビニルに関するクイズを通してリサイクル課題について発信しました。
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