
特別なときや食を心から愉しみたいときに訪れたい名店を紹介する、「ハレの日レストラン」。今回は、二子新地の一軒をご紹介します。
※この記事は「SALUS」2026年9月号の内容を再編集しています。
肩肘張らずに楽しみたい、二子新地のイタリアン
地域に根差し、長年愛されている個人店が多い街。そんな印象を二子新地に抱いた遊佐真吾さんが、「そのひとつになれたら」と2017年にオープン。モダンながら木のぬくもりを感じられる大山街道沿いのお店は、日々、食事とワインを楽しむ人たちで賑わいます。「ロステリア」のメニューにコースが登場したのは1年ほど前のこと。「それまでも個別のリクエストには応えていましたが、記念日利用が増えてきたので」と遊佐さん。この日のメインは、赤身のうまみと口溶けのよい脂が特徴のブランド牛・高原黒牛の希少部位を炭火でじっくり焼き上げた一皿。炭火焼きはオープン当初にはなかったメニューですが、お店を続けるなかで、お客さまのためにも自身のためにも新しいものを取り入れるようになったそう。「定番の料理でも季節ごとに仕立てや付け合わせを変えたり、少しずつ変化をつけています。季節感を大切に、素材を生かすイタリア料理ならではのおいしさを届けていきたいです」
ワインはイタリア産を中心に常時30〜40種類を用意。ソムリエでもある遊佐さんに相談しながら、その日の一皿に合う1杯を選ぶのも楽しみのひとつです。ひとりでも、ふたりでも、子ども連れでも。さまざまなシーンに寄り添ってくれるレストランです。


○アラカルトでも人気の「なかやま牧場高原黒牛イチボの炭火焼き」(¥4,800)。ディナーコースは¥5,500と¥8,800の2種類。ワインのペアリング(4杯¥4,400~)もぜひ。
○卵黄のソースを合わせ、さっぱり仕立てた「馬肉のタルタル 自家製ソース和え」(¥1,600)。
○落ち着いた雰囲気の店内。テーブル席をメインにカウンター席も。コース料理は日替わり。グラスワインは常時10種類ほど(¥770~)。
■L'OSTERiA(ロステリア)
住所:川崎市高津区二子1-2-3 テラスフローラル1階
電話:044-281-4186
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)/18:00~22:00(L.O.21:00)
休:月(そのほか不定休あり)
※写真はイメージです。コースの内容は仕入れ状況により異なります。。
SALUSとは?
「ラテン語で“あいさつ”のこと。人々が出会い、行き交う場(駅)を象徴しています。東急線沿線は、まだまだ意外な街の表情や人々の魅力にあふれています。
「SALUS」は、単なる沿線紹介にとどまらず、「やってみよう」「行ってみよう」と思える魅力やアイデアを、読者の方へお届けします。さまざまな切り口から暮らしの楽しみ方を提案し、新たな世界との出会いや発見のきっかけになることを目指します。
掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
SALUS
「SALUS」は、単なる沿線紹介にとどまらず、「やってみよう」「行ってみよう」と思える魅力やアイデアを、読者の方へお届けします。さまざまな切り口から暮らしの楽しみ方を提案し、新たな世界との出会いや発見のきっかけになることを目指します。





