高田瑞希(ソプラノ歌手)

Bunkamura magazine ONLINE

2026/9/11

“文化の継承者”として次世代を担う気鋭のアーティストたちが登場し、それぞれの文化芸術に掛ける情熱や未来について語る「Bunka Baton」。今回は、びわ湖ホール声楽アンサンブルを軸に活動する期待のソプラノ歌手、高田瑞希さんをフィーチャーします。

さまざまな楽器に挑戦した子ども時代

京都出身、びわ湖ホール声楽アンサンブルに所属して4年目となる高田瑞希さんは、同ホールがプロデュースするオペラにて『竹取物語』のかぐや姫、『天国と地獄』のユリディスなど、早くからヒロインに抜擢され注目を集めてきました。11月にはBunkamuraオフィシャルサプライヤースペシャル『未来の巨匠コンサート2026』に出演、得意の宗教曲からオペラ・アリアまで幅広い歌唱を披露します。

清楚な佇まいと笑顔が素敵な高田さんですが、まずは音楽との出会いからお話を伺いました。

「小さい頃から歌うことが好きで、保育園の学芸会でも全員分のセリフを憶えて帰ってきて、家でひとりで全役やっているような子どもでした。・・・(この先は「続きをよむ」から)

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