東急線沿線には、100年以上の時を経て、なお地元の人々に愛され続ける名店が数多く存在しています。代々受け継がれてきた技と味、そしてお店に息づく物語は、まさに沿線の宝物です。今回は、東急線各線から厳選した15の老舗をご紹介しましょう。

東横線・みなとみらい線沿線の老舗

【渋谷】うなぎ料理「花菱」

渋谷・道玄坂で大正10年創業。歌人・斎藤茂吉も通った、鰻料理の老舗

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渋谷・道玄坂にて大正10年(1921年)に創業したうなぎ料理店「花菱」。「あたたかき鰻を食ひてかへりくる道玄坂に月おし照れり」——歌人であり精神科医でもあった斎藤茂吉が足繁く通い、1日に2度来店したこともあったという逸話も残っています。道玄坂の隠れ家的な雰囲気の中で、うなぎ料理や、お酒にあう一品料理も豊富です。

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「花菱」ではブランド鰻の代表的な共水うなぎをはじめ、すべて国産にこだわり、注文を受けてから捌くスタイル。約30~60分かけて丁寧に焼き上げられる鰻はふっくら肉厚。戦時中に岐阜へ疎開させて守り抜いたという秘伝のタレは甘すぎず鰻の味を引き立て、ご飯との相性も抜群という口コミが多数寄せられています。渋谷の喧騒を離れ文人たちが通った一軒で、今も変わらぬ鰻の味を堪能できます。

<施設情報>
・住所:東京都渋谷区道玄坂2-16-7
・TEL:03-3461-2622
・営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)、17:00〜21:00(L.O.20:00)
・定休日:日曜日、祝日
https://www.hanabishi.tokyo/

【中目黒】おそば「朝松庵」

明治25年創業、カレー南蛮発祥の味を今に伝える

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目黒銀座商店街に佇む「朝松庵」は、明治25年(1892年)に大阪で「東京そば」として創業。明治43年(1910年)に東京へ進出し、「朝松庵」として新たな歴史を刻み始めました。二代目が研究を重ねて生み出したのが「カレー南蛮」と「カレー丼」。当初は珍しがられたこのメニューを、試行錯誤を重ねながら世に広め、今では蕎麦屋の定番として親しまれている「カレー南蛮」の発祥の店といわれています。

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名物のカレー南蛮(900円/税込)は、そばとうどんから選べます。程よいとろみとしっかりとした出汁感が特徴で、二代目から一子相伝で守り続けてきた味わいです。ほかにも天丼やかつ丼といった丼物や一品料理も充実しており、風情ある店内で発祥の味を堪能できます。

<施設情報>
・住所:東京都目黒区上目黒2-42-12
・TEL:03-3712-1807
・営業時間:ランチ12:00~15:00(L.O. 14:30)、ディナー17:30~19:30(L.O. 19:00)
・定休日:火曜日

【中目黒】喜風堂

大正10年創業、目黒銀座商店街の老舗和菓子店

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大正10年(1921年)創業の喜風堂は、目黒銀座商店街の入口に店を構えて100年以上。中目黒駅から徒歩2分という好立地で、地元の常連客を中心に、散策途中に立ち寄る人も多い和菓子店です。季節限定の和菓子も豊富で、桜餅やかしわ餅など、四季折々の味わいが楽しめます。

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ふっくらとした秘伝の皮に、豆から焚き上げた粒餡をはさんだ「どら焼き」は人気の一品。定番に加えて、レモンやコーヒーなど変わり種のフレーバーも好評です。かつて中目黒一面に広がっていた竹林でとれていた“たけのこ”をイメージして先代が考案した「筍最中」も中目黒の名物となっています。見た目も可愛く、小ぶりなサイズ感は、お土産や贈り物にもぴったりです。

<施設情報> 
・住所:東京都目黒区上目黒2-6-12 
・TEL:03-3712-0959 
・営業時間:10:00〜19:30 
・定休日:火曜日
http://www.kifudo.jp/

【元住吉】海苔問屋 高喜商店

明治34年創業、海苔一筋120年以上の専門店

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明治34年(1901年)に神奈川県川崎市川崎区で創業し、現在は元住吉駅近くの綱島街道沿いに店を構える高喜商店。「海苔を通して食卓をより華やかにしたい。生活をより豊かにしたい。そして小さな幸せを提供したい」という思いをモットーに、現在は五代目の高田久氏が伝統の味を守り続けています。

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2019年にリニューアルオープンした本社直営ファクトリーショップは、無垢の木材を使用したこだわりの空間。焼き立ての海苔はもちろん、アウトレット商品など直営店ならではの商品を購入できます。定番の海苔から、かわさき生まれ、かわさき育ちのハーブペッパー「香辛子」を使ったフレーバー海苔などの変わり種も。海苔の特徴を熟知した「海苔コンシェルジュ」が常駐しているので、おすすめの一枚を見つけてみては。

<施設情報>
・住所:神奈川県川崎市中原区木月4-3-5
・TEL:044-411-2339
・営業時間:10:00〜19:00(土曜日は18:00閉店)
・定休日:日曜日・祝日
https://www.takaki-nori.com/

【元町・中華街】ウチキパン

開港の元町で明治21年創業、日本の食パン発祥のパン屋

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横浜・元町にて横浜開港の歴史とともに歩んできた「ウチキパン」。初代・打木彦太郎が明治21年(1888年)に「ヨコハマベーカリー宇千喜商店」として創業しました。外人居留地で人気ベーカリーを経営していたイギリス人パン職人ロバート・クラークに弟子入りし、その技術と暖簾を受け継いだのが始まりです。また、「ウチキパン」は日本における食パン発祥のお店としても有名です。

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看板商品の山型食パン「イングランド」は、創業当時から変わらぬ製法で作られています。当時は酵母の入手が困難だったため、近隣の国産ビール醸造所から入手したホップを使用。現在もホップ種でじっくり発酵させる伝統製法を守り、もっちりときめ細かい食感を実現しています。お店は元町ショッピングストリートの中にあるので、「ウチキパン」でパンを買ったあとはカフェやショッピングを楽しみながら、まち歩きもおすすめです。

<施設情報>
・住所:神奈川県横浜市中区元町1-50
・TEL:045-641-1161
・営業時間:9:00~19:00
・定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
https://www.uchikipan.co.jp/

目黒線沿線の老舗

【目黒】御菓子司 玉川屋

大正12年創業、目黒の地で愛され続ける老舗和菓子店

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大正12年(1923年)に目黒で創業し、100年以上の歴史を刻む玉川屋。山手通りと目黒通りの交差点、大鳥神社のはす向かいに本店を構え、目黒駅前にも店舗を展開しています。「昔ながらの伝統の味を守りつつ、現代の風味に合わせた和菓子作り」をモットーに、春は桜餅、夏は水ようかん、秋は栗蒸し羊羹、冬は花びら餅と、四季の移ろいを映した和菓子を届けています。テレビや雑誌でもたびたび紹介され、幅広い世代に親しまれています。

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看板商品の「目黒仁王餅」は、目黒不動尊の仁王様にちなんだ和菓子で、参拝土産にもおすすめ。そして一番人気は「バターどら焼き」。はちみつでふっくら焼き上げた生地に、北海道産ホイップバターと青えんどう豆のうぐいす餡を挟んだ、和と洋が出会う一品。口コミで広がり、今では「玉川屋といえばバタどら」といわれるほど、老若男女に愛される目黒名物です。

<施設情報>
・住所:東京都目黒区目黒2-10-14
・TEL:03-3491-0555
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:月5~6日(不定期)
http://www.wagashi-tamagawaya.com/

【田園調布】御鮓所 醍醐

江戸末期創業、江戸前も関西も味わえる田園調布の老舗寿司店

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「御鮓所 醍醐」の創業は江戸末期、深川で「帆掛(ほかけ)寿司」という名で屋台を始めたのがはじまりです。その後日本橋、銀座へと移転を重ね、昭和11年(1936年)に田園調布で「醍醐」として開業しました。田園調布駅周辺に本店と売店の2店舗を構えており、駅直結の「東急スクエア ガーデンサイト」本館1階に売店、駅から徒歩約3分の場所に本店があります。

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「御鮓所 醍醐」では「旬の食材を活かし、できるだけ自然のままの味わいを大切にする」という創業以来のポリシーを貫き、江戸前鮨と関西寿司の両方が楽しめるお寿司屋さんです。江戸前鮨はその場で握り、関西寿司は箱寿司や茶巾寿司など、華やかで持ち帰りにも向くスタイル。名物は羽田沖の穴子を使った穴子寿司や鯖寿司。本店ではカウンターで職人の技を間近に見ながら、売店では気軽にテイクアウトで、老舗の味をお楽しみください。

<施設情報>
・住所:東京都大田区田園調布3-1-4
・TEL:03-3721-3490
・営業時間:水~日11:00~20:00(L.O.19:30)、月11:00~17:00
・定休日:火曜日(祝日の場合、翌日に振り替え)、 第3水曜日
https://daigo-sushi.net/

田園都市線沿線の老舗

【三軒茶屋】三軒茶屋おかきあられの⼤⿊屋

 100年の歴史とともに、伝統を未来へつなぐ⽼舗せんべい専⾨店

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⼤正10年(1921年)創業の大黒屋は、おかき・あられ・せんべいを専⾨に扱う⽼舗です。世代を超えて愛される伝統の味を守り続けながら、時代に寄り添った新しい商品づくりも続けています。三軒茶屋駅直結のキャロットタワー地下1階、東急ストア内に店舗を構え、「昔ながらの美味しさ」も「新しい驚き」も楽しめるお店として多くの⽅に親しまれています。

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現在は五代⽬の浅沼啓之⽒が店を継ぎ、伝統を守りながらも新たな挑戦を続けています。「Out of SANCHA」をテーマに世⽥⾕区内の福祉⼯房とコラボした「ちゃちゃちゃ くりすぴーくっきーさんど」で、第28回全国菓⼦⼤博覧会・北海道「あさひかわ菓⼦博2025」にて観光庁⻑官賞を受賞しました。また、「三茶カリーせんべい」は三軒茶屋の⼈気カレー店・「ガミカリー」とコラボし「世⽥⾕みやげ2026」に指定されました。伝統を守りながら、地域とともに歩み続ける⽼舗の味をぜひお試しください。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー地下1階(東急ストア内)
・TEL:03-3421-5008
・営業時間:10:00〜20:00
・定休日:正月三が日
https://sancha-arare-daikokuya.com/

【溝の口】坂戸屋

明治35年創業。日本酒からワインまで、蔵元直送の名酒に出会う

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明治35年(1902年)創業の坂戸屋は、溝の口で120年以上にわたり酒類販売を続けてきた老舗です。現在五代目となる店主の武笠陽一氏は、大手ビール会社を経て、現職に。大量生産・大量消費ビジネスとは異なる、丁寧に造られた本物だけを取り扱うスタイル。パリでも「SAKE TRAINING」を行うなど、日本酒の魅力を国内外に伝えるエキスパートです。

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坂戸屋のお酒は、ほぼ蔵元からの直接取引なのだそう。日本酒を中心に、日本ワインやナチュラルワイン、本格焼酎などを取り扱っています。特に蔵元との信頼関係によって入荷する個性豊かな地酒のラインナップは、お酒好きの心をくすぐります。気軽に相談しながらお気に入りに出会ってみましょう。

<施設情報>
・住所:神奈川県川崎市高津区下作延2-9-9 MSB 1階
・TEL:044-866-2005
・営業時間:月〜金11:00~13:00、14:00~20:00、土11:00~19:00、祝日11:00~18:00
・定休日:日曜日
https://sakadoya-style.com/

【長津田】和菓子処かわはら

明治42年創業、親子で楽しめる長津田の老舗和菓子店

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明治42年(1909年)、長津田で創業した「かわはら」。長津田駅から徒歩約4分の場所で、100年以上にわたり和菓子を作り続けてきました。最大のこだわりは、北海道産小豆を100%使用した「自家製餡」。看板商品の羊羹は、自家製こし餡の「本練羊羹」、蜜漬け小豆が入った「大納言」、大納言に栗の甘露煮がゴロゴロ入った贅沢な一品「栗大納言」の3種類があり、ひと月で合わせて8,000本以上売り上げたこともあるほどの人気です。

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店内には、小さなお子様にも人気の「生ちょこ」や「かわはらの茶ップリン」「どら焼きシェイク」といった変わり種も並びます。昔ながらの味を守りながら、幅広い世代に楽しんでもらえる和菓子づくりに取り組む姿勢も、長く愛される理由のひとつ。長津田駅は、こどもの国線でこどもの国へ向かう際の乗り換え駅でもあります。お出かけの行き帰りに、家族みんなで楽しめるお菓子を探しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

<施設情報>
・住所:神奈川県横浜市緑区長津田5-4-28 アミティエSQ
・TEL:045-981-0018
・営業時間:9:00~18:30
・定休日:月曜日
https://www.wagashi-kawahara.com/

大井町線沿線の老舗

【等々力】やぶ森

大正創業。等々力渓谷のそばで味わう、老舗蕎麦屋

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大井町線等々力駅から徒歩1分。大正13年(1924年)創業の「やぶ森」は、等々力渓谷のお膝元で100年の歴史を刻んできた老舗蕎麦屋です。創業以来変わらない蕎麦とつゆが自慢。蕎麦とミニ天丼がついた「渓谷セット」が人気で、地元の方々や観光客に長く愛されてきました。

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蕎麦だけでなく、店主こだわりのカツ丼や出汁で作るカレーライスなど、ご飯ものメニューも充実。一品料理も豊富にそろい、ちょい飲みにもぴったりです。週末には等々力渓谷を散策する方々でにぎわう人気店。渓谷の緑を楽しんだあとは、老舗の味でひと休みしてみてはいかがでしょうか。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区等々力3-5-6
・TEL:03-3701-0149
・営業時間:11:00~15:30(L.0.15:00)
・定休日:木曜日

池上線沿線の老舗

【大崎広小路】江戸みやげ 本舗 進世堂

六代にわたり守り継がれる、こだわりのえびせん

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明治初期に築地入船町で創業した「進世堂」。昭和39年(1964年)に五反田へ移転し、現在は六代目を中心に三世代がそろって店を守っています。看板商品の「江戸みやげ」は、大正10年(1921年)に商標登録された由緒ある銘菓。えびせんを中心に、あられやおかきなど9種が吹き寄せになった贅沢な詰め合わせです。厚みのある包装紙に紐を十字にかけた昔ながらの包みも江戸情緒たっぷりで、「大切な人へのおもたせ」として、著名人や食通たちからも愛されています。

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もともとえびせんは、愛知・三河湾で生まれ、その後江戸に伝わったといわれています。「進世堂」のえびせんの原料には知多半島産のアカエビを使用し、新潟の自社棚田で栽培する「〆張り餅米」、揚げ油も一流の天ぷら店に負けないものを厳選。店頭には同じもち米で作る自家製の豆大福や季節の餡を使った大福も並び、地元の人々にも親しまれています。

<施設情報> 
・住所:東京都品川区西五反田7-8-10 
・TEL:03-3491-3092 
・営業時間:9:00〜19:30(土曜は18:30まで) 
・定休日:日曜日、祝日
https://edomiyage.com/

【池上】藤乃屋

池上本門寺の門前で味わう、300年続く伝統のくずもち

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提供:(一社)大田観光協会

日蓮宗の大本山・池上本門寺。その門前町では、江戸時代から参拝客をもてなす名物として久寿餅(くずもち)が親しまれてきました。「藤乃屋」は、元禄9年(1696年)創業の老舗「相模屋」の系譜を受け継ぎ、2018年に新たなスタートを切った一軒。池上を代表するくずもち店として知られています。

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「藤乃屋」のくずもちは、しっとり軽やかで歯切れの良い食感が特徴。クセが少なく食べやすいと評判で、くずもち初心者にもおすすめです。歴史を感じる趣ある店構えも魅力で、店内のテーブルでゆっくり味わうもよし、お土産にさっと購入するもよし。池上本門寺への参拝とあわせて立ち寄りたい一軒です。

<施設情報>
・住所:東京都大田区池上4-25-7
・TEL:03-6875-7088
・営業時間:9:00~16:30(完売時は営業時間に関わらず閉店)
・定休日:火曜日、水曜日、木曜日

東急多摩川線沿線の老舗

【武蔵新田】五代目 北嶋屋

明治から続く、“世界で一つのプレゼント”が見つかる酒屋

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明治初期に創業、五代続く「北嶋屋」。“世界で一つのプレゼント”をコンセプトに、蔵元から直接仕入れた珍しい生原酒や蔵元秘蔵の焼酎、梅酒などを量り売りで提供しています。すべて試飲できるので、好みの一本をじっくり選べるのが魅力。看板商品の純米吟醸生原酒「新田浪漫」は「おおたの逸品2011」にも選ばれた人気銘柄です。

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ボトルは定番の四合瓶・一升瓶のほか、飲み終えたあとも花瓶やインテリアとして使えるおしゃれなデザインにも注目です。さらに、その場で筆書きのオリジナルラベルを作成してもらうことも。名前やメッセージを入れた"世界で一つだけのお酒"は、お祝いや贈り物にもぴったりです。

<施設情報>
・住所:東京都大田区矢口1-21-18
・TEL:03-3759-4210
・営業時間:13:00~18:00(金曜 13:00~20:00、土曜 11:00~20:00)
・定休日:木曜日
http://kitajimaya.jp/

世田谷線沿線の老舗

【松陰神社前】ニコラス精養堂

松陰神社の門前で100年続く、地元に愛される老舗ベーカリー

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初代が明治36年(1903年)に創業した牛乳店「精養舎」にルーツを持つ「ニコラス精養堂」は、松陰神社前で100年以上の歴史を刻む老舗ベーカリーです。店名の「ニコラス」はイギリス人宣教師から授かった洗礼名に由来します。吉田松陰を祀る松陰神社のすぐそばという立地で、老舗ベーカリーとして参拝客や地元の方々に愛されています。

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現在は三代目。昔ながらの製法を守りながら、毎日丁寧に焼き上げられる看板商品の食パンをはじめ、松陰神社の焼印が押された「松陰あんぱん」、コッペパンにメンマをのせた「穂先メンマドッグ」など個性豊かなラインナップも魅力です。松陰神社への参拝とあわせて訪れたい、誰もがほっとできる懐かしい味がそろっています。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区若林3-19-4
・TEL:03-3410-7276
・営業時間:8:00〜18:00
・定休日:日曜日、祝日

東急線沿線で時を重ねた老舗の数々

東急線沿線には、100年以上の歴史を持つ老舗がこれほど多く存在しています。明治・大正から続くお店は、長い時間を重ねながら、まちの変化とともに歩んできたからこそ、今も日常の中に息づいています。ぜひ休日のお出かけに、あるいは日々の買い物がてら、これらの老舗を訪ねてみてください。きっと、まちの新しい魅力に出会えるはずです。

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取材・文:TAKEKO(東急公式サイト編集部)

掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

東急公式サイト編集部

東急・東急電鉄公式サイトの編集部です。東急株式会社や東急グループのサービス、イベント、東急線沿線のまちなど、東急ならではの情報を幅広くお届けします。