300系
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やさしい空間の提供をコンセプトに、1999年7月、世田谷線に登場した車両
電車に乗る
いつもみんなを乗せて走っている電車や、整備や点検で東急線を守る電車を紹介します。
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やさしい空間の提供をコンセプトに、1999年7月、世田谷線に登場した車両
初めて交流モーターを採用した、9000系以前の車両と様式を大きく変えた車両
東京メトロ日比谷線との乗り入れ車両として、1988年に導入した18m車両
5000系をベースに、18m車3両編成のワンマン運転仕様にした車両
都会的なシャープさと先進性を表現したスタイリッシュな車両
すべてにやさしく美しい車両をコンセプトに開発された車両
「人と環境に優しい車両」を目指して登場
騒音や使用電力を低減するなど、沿線環境にもやさしい車両です。
高速軌道検測車や電気検測車を連結した3両で編成された車両で、通常の列車と同じ速度で走行しながら線路状態を測定し、補修が必要な箇所を発見する車両です。
超音波レール探傷車(英記:Ultrasonic Search Trolley)は、夜間作業時間帯(終電後~始発まで)に当社鉄道線を走行し、レールの内部に発生した傷を超音波によって検知する保守用車で、レール折損などの事故を未然に防ぎます。
レールとまくらぎを支える砂利のつき固めを行います。列車の揺れを減少させる機械です。
レール表面の凹凸を削って滑らかにする機械です。レールと車輪の接触面から発生する騒音や振動も低減させます。
道床つき固め後の砂利の整理を行う機械でマルチプルタイタンパの作業に同行し、ブラシを使ってまくらぎ上やレール上に散乱した砂利の仕上げ作業を行います。
砕石やレール等運ぶための動力車です。1台のモーターカーで85トンを牽引する能力があり、重い物を運ぶ場合は、2台繋げて運ぶこともできます。
線路の砕石(バラスト)の補充や交換作業において新しい砕石を運搬するのに使用する台車です。
線路の砕石(バラスト)交換作業において劣化した砕石などを運搬するのに使用する台車です。
大規模災害発生時において、一般道路の通行が制限される場合などにおいて軌道カートを使用し迅速な設備点検を実施します。乗車定員は2名で容易に運搬が可能です。
一般道路と軌道走行ができる特殊なトラックで昇降する作業台があり、主に架線関係の作業等で用いられます。軌道へはモーター基地や踏切から入線します。
新品のレールや交換したレールを運搬するのに使用する台車です。