車両紹介
300系

やさしい空間の提供をコンセプトに、1999年7月、世田谷線に登場した車両
1999年7月、世田谷線に登場した車両で、乗降口を広げるためにプラグドアの採用や、段差をなくすことにより、お客さまにやさしい空間を提供しています。車体を軽量セミステンレス製に、制御装置にはIGBT-VVVFインバータ方式を採用し、省エネルギーと保守の省力化、低騒音を実現しました。2001年には、鉄道友の会からグローリア賞を贈られました。2019年3月には、水力および地熱のみで発電した再生可能エネルギー100%の電力による運行を開始しています。
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300系①


300系②

