駅直結の複合商業ビルと 名物商店街があるまち

用賀

用賀駅は、複合商業ビル「世田谷ビジネススクエア(GMOインターネットTOWER)」と直結。「東急ストア フードステーション用賀店」やクリニック、飲食店もそろいます。駅前の「用賀商店街」には270以上の店舗が並び、夏には地域密着型イベントも。「砧公園」や「JRA馬事公苑」などの遊び場も豊富です。

用賀って どんなまち?

  • 地域に根差し、進化を続ける夏祭りも

    2005年に始まり、用賀の夏の風物詩となった「用賀サマーフェスティバル」は、最大で1万5,000人もの動員実績をほこる夏祭りです。2025年には20周年を迎え、学生主体の運営から地域住人とともに「まち主体」でつくるお祭りへと進化しています。少子高齢化などにより全国でお祭りの減少も続くなか、人と人とのつながりを深める場として、今後も世代を超えて受け継がれ、地域を盛り上げていきます。

  • 都内有数の芝生の公園でピクニックからアートまで

    用賀駅から用賀プロムナードを抜けた先に広がる「砧公園」は、元ゴルフ場だった土地形状を活かした約40万平方メートルの公園です。公園全体に芝生が広がり、その緑の多さは都内でも有数。ピクニックに最適なファミリーパークや、遊具が設置された「子供の森」、「みんなのひろば」などもあり、春は桜、秋はキンモクセイなどを楽しみながら、楽しい時間を過ごせます。また、園内の「世田谷美術館」では、アートや音楽など様々な展示やイベントを楽しめます。

  • ハレの日もケの日にもうれしいグルメの数々

    日本では昔から、お正月や節分などの年中行事や卒業式、成人式などの節目の日を“ハレの日”、それ以外を“ケの日”として、食を通じて季節を楽しんできました。用賀には、そんな特別な日にふさわしい和食やフレンチの名店から、日常使いできるカジュアルなレストランやカフェまで、飲食店が豊富にそろいます。華やかな記念日には季節を感じるコース料理が最適。ハレとケの両方を彩る食を嗜みながら、素敵な用賀での暮らしを楽しんで。