下町情緒と豊かな自然を 感じられるまち

新丸子

  • 東横線
  • 目黒線

かつて中原街道の交通拠点として栄えた新丸子は、現代でも東横線と目黒線が使えるアクセス至便のまち。また、開発が進む隣駅の武蔵小杉と対照的に、下町情緒にあふれる街並みが魅力です。サッカーチームのホームスタジアムがある「等々力緑地」には多くのサポーターが訪れ、新丸子のまちもにぎやかになります。

新丸子って どんなまち?

  • 「等々力緑地」でスポーツやイベントが身近に

    総面積43万5,914平方メートルの広さをほこる「等々力緑地」。釣池やふるさとの森など豊かな自然を有するほか、陸上競技場やサッカー場など多くの施設が備わり、多彩なイベントが開催されます。また「東急ドレッセとどろきアリーナ」はイベントの開催だけでなくスポーツ教室も充実。大人向けはもちろん、キッズ教室や親子向けの教室もあり、さまざまなスポーツを楽しめます。

  • 歴史を受け継ぐ「丸子の渡し祭り」

    かつて多摩川の両岸を舟でつないだ「丸子の渡し」。丸子橋の完成に伴い1935年に廃止されるまで、人々の交通手段として重要な役割を果たしていました。この歴史文化を次世代に伝えようと、年に一度開催されているのが「丸子の渡し祭り」です。渡し船の乗船体験のほか、お囃子や阿波踊りなども行われ、地域の名物イベントになっています。