
仕事や家事育児で疲れ果てたある日、ふと立ち寄ったお店で見つけたスイーツやお惣菜に心救われた経験はありませんか?
東急線沿線には、みんなの日々の頑張りをねぎらってくれる“ご褒美グルメ”を提供してくれるスポットがたくさんあります。そんな“ご褒美グルメ”を様々なジャンルの方にご紹介してもらう企画が、この「東急線でご褒美を」。
今回ご褒美グルメを紹介してくれるのは、東急線沿線にゆかりがある経営者、会社員、ピアニストの3名。三者三様の自分だけのご褒美グルメとは?
忙しい平日を乗り切るモチベーションになる、桜新町のバウムクーヘン
紹介してくれるのはこの方

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千田 絵美(せんだ えみ)
株式会社フロントステージ代表取締役。1980年生まれ。2016年9月、広報・PRエージェンシーの同社を設立。PR戦略や企画立案をはじめ、プレスリリース作成からメディアアプローチ、撮影立ち会いまで、企業外の広報室としての役割を行う。プライベートでは15歳の子どもの母親。働くママを応援する「パワーママプロジェクト」を主宰。
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田園都市線・桜新町駅西口を出てすぐにある「ヴィヨン桜新町本店」のバウムクーヘン。乳化剤や膨張剤不使用で、職人の方が手作りで焼き上げています。そのため、しっとりとしたみずみずしさがあって他のバウムクーヘンとはひと味違います。卵の味も濃くて素材の味が生きているのが伝わります。
電車を降りてさっと購入して、すぐにまた電車に乗れる場所なので、時間がなくてもスピード調達が可能。「購入しやすさ」という点でもご褒美にぴったりなんです。

特に自分へのご褒美にもよく購入する特選バウムクーヘンは、見た目も美しい逸品。しっかりとした層が印象的で、ヴィヨンのちょっとレトロなロゴの焼き印も個人的にツボです。
ゴールドアーモンドペーストとマダガスカル産のバニラビーンズが使用されているため、香りと味わい深さがあり、食べると満たされた気持ちになります。ナイフでカットして少しずつご褒美にいただいています。
他にも様々な種類のバウムクーヘンがあるので、まずはカットバウムクーヘンから入り、次は贈答用にメッセージ付きのバウムクーヘン、そしてご褒美として特選バウムクーヘン、季節限定のバウムクーヘン…と、次々に楽しめるのも魅力です。1店舗で何度もご褒美を楽しめる名店です。桜新町本店限定で、まちのシンボルでもあるサザエさんの焼印入りカットバウムクーヘンもありますよ。
平日は仕事や家のことでどうしても分刻みのスケジュールになりがちなので、週末に「今週も頑張った!」と、ゆっくり食べるために買うことが多いです。このバウムクーヘンを思うとテンションが上がり、平日を乗り切れます!
ヴィヨン 桜新町本店
・住所:東京都世田谷区桜新町2丁目8-4
・電話番号:03-5426-5044
・営業時間:9:30〜20:00/CAFETIME 11:00~19:00 (L.O.18:30)
・定休日:不定休
https://villon1965.jp/
何気ない日常を特別に変えてくれる、青葉台のケーキ
紹介してくれるのはこの方

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鈴木 結香子(すずき ゆかこ)
1992年生まれ、東京都新宿区育ち。渋谷で働く会社員。子どもが生まれたことをきっかけに東急線沿線へ転居。プライベートでは小学生の男の子を育てる一児の母。週末は親子でサッカーに励み、忙しくも賑やかな毎日を送る。
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青葉台エリアで特別感のあるスイーツといえば、PUISSANCE(ピュイサンス)のケーキだと思います。焼き菓子からケーキまでどれも丁寧な味わいで、「今日はちょっと特別な日にしたい!」と思ったとき、自然と足が向くお店です。

特に「パッションケイ」は、数あるケーキの中でも印象に残る一品。パッションフルーツの爽やかな酸味とコクのあるチョコレートやクリームが重なり合い、生地の食感とも見事に調和しており、上品な見た目ながら味わいの深さに驚かされます。

PUISSANCEのケーキ全体に共通して言えるのは、見た目は洗練されていながら味わいはしっかりと力強いこと。「きれい」「美味しい」だけで終わらず、食後に「選んでよかった」と思える、まさにご褒美向きのスイーツです!
子どもの誕生日や家族の小さな記念日、1週間頑張った自分へのご褒美、子どもの学童のお迎え後にゆっくりおうちで楽しむスイーツタイム、来客や手土産…というような、“普段よりちょっと特別”なシーンで手に取りたくなります。
お店は住宅街の中にあるため、休日の散歩がてら立ち寄るのも素敵な時間です。息子のサッカーの練習後に立ち寄った思い出も。試合の結果は思うようにいかなかったけれど、帰り道にPUISSANCEで買ったケーキを自宅で食べながら「次はこうしようね」と話していた時間が、とても穏やかで心に残っています。
甘いだけじゃない、大人も子どもも笑顔にしてくれる味と雰囲気が、忙しい日常をちょっとだけ優しくしてくれます。
PUISSANCE
・住所:神奈川県横浜市青葉区みたけ台31-29
・電話番号:045-971-3770
・営業時間:9:00〜17:00
・定休日:水・木曜日
https://www.puissance.jp/
青葉台のまちに愛される老舗ソーセージ屋の「バイスブルスト」
紹介してくれるのはこの方

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吉田 純(よしだ じゅん)
東京音楽大学ピアノ専攻卒業。東京学芸大学大学院修了。大学卒業後ニューヨークで研鑽、フリーのピアニストとして活動を開始。クラシックからジャズまで多岐にわたる音楽活動をしている。編曲活動にも力を入れ、「2016年月刊ピアノ×ピティナ編曲オーディション」2位受賞。アレンジ曲はPiascore等で多数楽譜を出版している。現在、青葉台駅と都立大学駅にてアリオーネ音楽教室主宰、横浜音楽振興会代表。リリースCD「My Romance『マイ・ロマンス』」。
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東急線沿線在住歴15年です。住み始めのころ、店頭のドイツ国旗に誘われて訪れたのがシュタットシンケンとの出会いです。店内に入ると、まさに異国。ドイツのソーセージ屋のようです。
ショーケースにずらりと並ぶ沢山の手作りソーセージは見ているだけでも楽しく、訪れるたびにワクワクします。中でも大きく新鮮な「バイスブルスト」は専門店でしかなかなか手に入らない逸品で、とてもお勧めです。

ボイルして皮を切りハニーマスタードを付けて食べると、フワフワの触感が口に広がります。大きめに切ったバイスブルストを大好きなドイツビールと共に食べる時間はとても贅沢なものです。ピアノ演奏の本番後などに、家族や親戚たちとにぎやかに過ごしながら食べることが多いです。
私の行きつけのBar「Soul Cocktail's 青葉台店」でもシュタットシンケンのソーセージ盛り合わせが食べられますし、最近お気に入りの寺家町のカフェ「Blue DOOR Coffee」でもシュタットシンケンのソーセージを使ったホットドックがあります。偶然ですが、青葉台近隣の好きなお店でも出会えることに親近感を覚えます。
シュタットシンケン 青葉台本店
・所在地:神奈川県横浜市青葉区青葉台1-15-7
・電話番号:045-981-5584
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:火・水曜日
https://www.stadt-schinken.net/
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編集/菱山恵巳子
写真/Ban Yutaka
※掲載価格は全て税込です。
掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
Urban Story Lab.
まちのいいところって、正面からだと見えづらかったりする。だから、ちょっとだけナナメ視点がいい。ワクワクや発見に満ちた、東急線沿線の“まちのストーリー”を紡ぎます。








