
再開発で生まれ変わる 緑と利便性のまち
鷺沼
田園都市線の急行停車駅である鷺沼駅。駅前では、開発面積14,000平方メートルを超える大規模な再開発が進行中で、駅南口の一帯を再編する新しい街づくりに期待が高まります。
鷺沼って どんなまち?

サポート充実で元気な子が育つ
宮前区では子育て支援にも力を入れており、0歳児からの子育てに関する相談や支援情報の発信などを行なっています。また、中学校・高等学校には週1日、小学校・特別支援学校には月に2日程度、心理の専門家であるスクールカウンセラー(中・高)や学校巡回カウンセラー(小・特)を配置するなど、ひとりひとりの教育支援体制が充実しており、子育て世代が安心して暮らせる環境が整っています。
大自然がダイナミックな遊び場に
駅前から北側の住宅街に向かっては特徴的なイチョウ並木を筆頭に、広々とした広場が特徴の「有馬中央公園」、遊具のそろう「鷺沼公園」、水遊びができる「鷺沼ふれあい広場」など、大小さまざまな公園もあり、遊び場に事欠きません。また「有馬ふるさと公園」では、子どもたちが自然の中で学べるイベントもあります。
伝統ある田園都市が新たなフェーズへ
1966年に開業した鷺沼駅。東急多摩田園都市の開発の先駆けとなった地域ですが、駅前の再開発「宮前区のミライづくりプロジェクト」が進んでいます。2031年から2035年には広場・区役所・市民館・図書館・商業施設・住宅が一体的に整備されて開業予定です。古き良き伝統と先進性が融合する、新たなステージに期待がふくらみます。