せっかくの休日は、子どもと一緒に思いきり体を動かしたい、そんなときに頼りになるのがアスレチック施設です。森の中を駆け回れるフィールド系から、アスレチック遊具が充実した公園まで、都内近郊には家族で楽しめる場所がたくさんあります。今回は、特に東急線沿線から電車でアクセスしやすいアスレチック施設をピックアップ。週末の家族レジャーの候補になるスポットをご紹介します。

PLAY! PARK ERIC CARLE

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「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」は、絵本『はらぺこあおむし』で知られる作家エリック・カールが描く絵本の世界観が広がる、世界で唯一のキッズパークです。田園都市線・大井町線の二子玉川駅直結の二子玉川ライズ・ショッピングセンターにあり、ベビーカーでもアクセスしやすく、雨の日のお出かけ先としても人気。

パーク内には、木の温もりを感じる、スウェーデンHAGS社の本格的な「アスレチック」や、からくり玩具で物語の世界を楽しめる「オートマタ」、自由に工作が楽しめる「アトリエ」、エリック・カールが描いた生き物や昆虫標本にふれて発見が生まれる「ディスカバリーゾーン」、絵本を読むなどゆったりと過ごせる「ひとやすみスペース」など、多彩なゾーンが用意されています。

0・1歳の赤ちゃんが優先の「ベビーエリア」には、授乳室やおむつ替えスペース、調乳用のウォーターサーバーが完備されているため、0歳から小学生まで、きょうだい一緒に楽しめるのも魅力。工作ワークショップなどのプログラムも充実しているため、年齢に応じて「からだを動かす遊び」と「つくる・学ぶ体験」の両方を満喫しましょう。入場料にはタンブラー代が含まれており、フリードリンクサービスが利用できるのもうれしいポイント。

平日は終日フリータイム制、休日は時間帯ごとの入れ替え制。公式サイトで日時指定券を販売しているため、最新の営業情報と予約状況を確認してから出かけると安心です。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8階
・TEL:03-6431-0093
・営業時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
・定休日:元日、不定休あり
・料金:平日初回2,600円・2回目以降2,300円(メンバーズタンブラー持参)、休日・特定期間初回2,800円・2回目以降2,500円(メンバーズタンブラー持参) ※1歳以下無料
https://playec.jp/
https://www.instagram.com/play_park_eric_carle/

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フィールドアスレチック 横浜つくし野コース

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渋谷から田園都市線で出かけられる「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」は、都内近郊とは思えないほどの自然豊かな森の中で、1日たっぷり遊べるファミリー向けアスレチックです。

起伏に富んだ丘や池の地形をそのまま活かしたコースには、丸太渡りやネット登りなど約50種類の木製アスレチックが点在し、子どもはもちろん、大人も本気でチャレンジしたくなること間違いなし。コースは「東の山」「池」などいくつかのステージに分かれていて、水上アスレチックでは、池に落ちないようバランスを取りながら進むスリル満点の体験が楽しめます。未就学児なら、アスレチック迷路やロングトンネルすべり台などがそろう大型複合遊具エリア「アドベンチャーキッズの森」がおすすめ。冒険心をくすぐるアスレチックや遊具で、たっぷり体を動かしましょう。

園内にはバーベキュー設備もあり、遊具で遊んだ後にランチタイムを楽しめるのもうれしいポイント。バーベキューは予約制、調理器具のレンタルや食材の申し込みも可能です。

東名高速道路横浜町田ICより車で約5分、田園都市線つくし野駅・すずかけ台駅から徒歩約15分と、車でも電車でもアクセスしやすい立地。週末のちょっとした遠足気分のおでかけ先としておすすめです。

<施設情報>
・住所:神奈川県横浜市緑区長津田町4191
・TEL:045-983-9254
・営業時間:9:00~17:00(冬期は~16:30)
・定休日:元日、不定休あり
・料金:大人1,000円、中学生・高校生900円、小学生700円3歳以上500円 ※3歳未満無料
https://www.tsukushino.co.jp/
https://www.instagram.com/athletic.yokohama55/

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アスレチック施設のある公園

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東京都内には、アスレチック遊具を備える公園も多いもの。特にアスレチック未体験の子どもの場合、まずは無料の「公園アスレチック」を体験して反応をみるのもおすすめです。

ここからは、東急線沿線でアスレチック施設のある公園をご紹介します。

玉川野毛町公園(等々力駅)

多摩川エリアのおでかけ拠点にぴったりな玉川野毛町公園は、大井町線・等々力駅から徒歩約10分とアクセスしやすい、ファミリーに人気の大型公園です。

園内の「こども広場」にはブランコやすべり台に加えてアスレチック遊具や回転遊具、シーソーなどが並び、小学生くらいまでの子どもが飽きずに遊べるラインナップ。園内には、野球場やテニスコート、人工芝の多目的広場やバスケットゴールなどもあり、きょうだいそれぞれが好きな遊びを楽しめます。​

園内にある東京都指定史跡の「野毛大塚古墳」では、墳丘に登って周囲の景色を眺められ、軽い歴史学習もできるのはこの公園ならでは。授乳室や車いす対応トイレも整っているため、小さな子ども連れや三世代での利用でも安心です。​

等々力渓谷からも徒歩圏内なので、午前中は渓谷散歩、午後は公園アスレチックで遊ぶといった一日コースも計画しやすく、東急線沿線ファミリーのお出かけ先候補に入れておきたい公園です。

<施設情報>
・住所:東京都世田谷区野毛1-25-1
https://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9083.html

中根公園(都立大学駅)

東横線・都立大学駅から徒歩約7〜10分、閑静な住宅街の中に広がる緑豊かな公園が中根公園です。大井町線 緑が丘駅からも徒歩圏内で、気軽にお出かけしやすい立地。

かつて「岡田の森」と呼ばれた雑木林を生かした園内は、高低差のある地形に木製アスレチックやロングすべり台が設置され、「森の中のアスレチック」で思いきり体を動かせます。長いすべり台は大人でもスリルを感じるほどの急こう配で、小学生キッズはアドベンチャー気分、幼児はパパ・ママと一緒にチャレンジするのにぴったり。斜面下の広場には複合遊具や砂場、タイヤブランコなども揃い、きょうだいで年齢が違ってもそれぞれのペースで遊べるでしょう。

夏場にはじゃぶじゃぶ池がオープンするため、水遊びデビューにもおすすめ。ベンチや木陰も多く、お弁当を持ち込んで半日ゆったり過ごせる、ファミリーのお出かけに心強い公園です。

<施設情報>
・住所:東京都目黒区中根2-6-33
https://www.city.meguro.tokyo.jp/douro/shisetsu/sports/nakane.html

中町せせらぎ緑地公園(祐天寺駅)

目黒区にある「中町せせらぎ緑地公園」は、東横線 祐天寺駅から徒歩10〜13分ほどでアクセスできる、ファミリーに人気のアスレチック公園です。園内にはロープが張り巡らされた大型複合遊具があり、タイヤブランコや滑り台、ネット遊具、砂場など、年齢の違うきょうだいでも一緒に遊びやすい仕掛けがそろいます。緑が多く木陰やベンチも確保されているため、大人は休憩しながら子どもを見守りやすく、近隣に住むファミリーのちょっとしたお出かけ先としても重宝されています。

東急線沿線のお出かけの一候補として、遊具と水遊びの両方を楽しめる公園を探しているファミリーにおすすめのスポットです。

<施設情報>
・住所:東京都目黒区中町2‐4‐1
https://www.city.meguro.tokyo.jp/douro/shisetsu/sports/seseragi.html

不動公園(不動前駅)

目黒線 不動前駅から徒歩約10分、目黒不動尊の裏手に広がる不動公園は、起伏のある地形を生かしたアスレチックが魅力のスポットです。昭和9年に開園した目黒区でも歴史ある公園で、園内には豊かな緑とゆったり過ごせるベンチ、トイレも整備され、ファミリーで安心して滞在できます。

広い敷地は大きな段差で上下二つの広場に分かれており、上段には幼児向けの遊具エリア、下段には思い切り走り回れる広場が広がります。上下の広場をつなぐシンボルが、幅広で一度に何人も滑れるロングすべり台。スリルのある傾斜は子どもたちに大人気。すべり台の横には全身を使って登ったりくぐったりできる本格的なアスレチックが並び、小さな子どもから中学生くらいまで、きょうだいで一緒に遊びやすい構成になっています。駅周辺には飲食店も多く、テイクアウトしてピクニックを楽しむのにもおすすめです。

<施設情報>
・住所:東京都目黒区下目黒3-21-9
https://www.city.meguro.tokyo.jp/douro/shisetsu/sports/fudo.html

中央緑地公園(学芸大学駅)

学芸大学駅から徒歩圏内に広がる「中央緑地公園」は、東横線でアクセスできる、フィールドアスレチックが楽しめる公園です。
住宅街の中にありながら園内は緑が豊かで、背の高い木々に囲まれたエリアは、都心とは思えないほど静かで落ち着いた雰囲気。丸太をメインにしたアスレチック遊具や綱渡り、ターザンロープなど、全身を使って遊べる遊具がそろっており、ちょっとした冒険気分を味わえます。海賊をモチーフにしたブランコもあり、ストーリーを膨らませながら遊べるので、きょうだい一緒の遊び場としても使いやすいスポットです。

園内各所にはベンチが配置され、木陰も多いため、大人は腰を下ろして見守りながらゆっくり過ごせるのもうれしいポイント。秋には園内の木々が一斉に色づき、アスレチック遊びと紅葉散策を同時に楽しめるのも特徴で、季節を変えて何度も訪れたくなる公園です。

<施設情報>
・住所:東京都目黒区中央町2-26-6
https://www.city.meguro.tokyo.jp/douro/shisetsu/sports/chuoryokuchi.html

石川町上の台公園(石川台駅)

池上線・石川台駅から徒歩数分の「石川町上の台公園」は、住宅街の小高い丘を生かして整備された、ちょっとしたアスレチック気分が味わえる公園。南側の低いエリアから、木々に囲まれた階段を登っていくと、上段の開けたエリアへとつながり、「登る」体験そのものが子どもたちの冒険心をくすぐります。

上の段には、滑り台や登り棒が一体になったコンビネーション遊具と芝生広場があり、遊具遊びと走り回る遊びの両方を楽しめるのがポイント。下の段には、特徴的なオレンジ色のスウィング遊具が設置されており、柵で囲われているため、小さな子どもを見守りやすいでしょう。トイレもあり、ベビーカーの乗り入れや飲食の持ち込みも可能なため、軽いピクニックを兼ねた半日のお出かけにもぴったりです。

駐車場はないので、ファミリーで訪れる際は東急線を利用して、池上線ローカル散歩とあわせて楽しむプランがおすすめです。

<施設情報>
・住所:東京都大田区石川町1-3-2
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/ishikawatyouuenodai.html

永福中央公園(下高井戸駅)

「永福中央公園」は、世田谷線が乗り入れる下高井戸駅から徒歩圏内にあり、住宅街の中で思い切り体を動かせるファミリーにうれしい公園。京王井の頭線・永福町駅からも同程度の距離と、東急線から京王線へ乗り継いでアクセスしやすい立地です。
遊具エリアには、すべり台やブランコといった定番遊具に加えて、登り棒や橋、クライミング要素が一体になった大型の複合遊具やネットの山など、全身を使って遊べるアスレチック遊具が充実しています。年齢の低い子どもが遊びやすい遊具も配置されているため、きょうだいそれぞれのペースに合わせて利用できるのも安心のポイント。夏季は水遊びが楽しめるエリアが登場し、暑い時期の涼スポットとしても人気です。

広場では、レジャーシートを広げてお弁当を食べたり、ボール遊びやかけっこをしたりと、半日ゆったり過ごせる環境が整っています。トイレも整備されているため、小さな子ども連れでも長時間滞在しやすいでしょう。

<施設情報>
・住所:東京都杉並区永福2-1-12
https://www.city.suginami.tokyo.jp/s100/shisetsu/14620.html

都内近郊のアスレチック施設で冒険に出かけよう

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アスレチック施設は子どもたちに非日常の体験をプレゼントできる絶好の機会。アスレチックというと遠出が必要に感じますが、都内近郊にもアスレチックが楽しめる施設は数多くあり、気軽に足を伸ばせるのが魅力です。

電車でアクセスできる、体を動かせるスポットをいくつか知っておけば、「今日はどこに行こう?」という休日のプランニングもぐっと楽になるはず。次の週末は家族みんなで冒険に出かけてみてはいかがでしょうか。

掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

東急公式サイト編集部

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