縄文時代から続く 生粋の住宅街

江田

  • 田園都市線

大山街道の荏田宿として栄えた江田の歴史は長く、赤田古墳群や縄文時代の遺跡も発掘されるほど、古くから人々の暮らしの舞台だったエリアです。遺跡は公園や史跡として整備され、今も目にすることができます。現代でも豊かな自然と利便性を兼ね備え、ファミリーが暮らしやすいまちとして愛されつづけています。

江田って どんなまち?

  • 大山街道の名残をたどる江田の散歩道

    宿場町として栄えた名残は「荏田宿常夜燈」に残され、旅人を導いた当時の面影を今に伝えています。また地元の女性たちが疫病除けを願って建てた「荏田下宿の庚申塔」は、交通安全や子どもの成長を祈る場として親しまれてきました。「赤田西公園」では赤田古墳群から復元した古墳が見られるなど、まちを歩けば江田の歴史に出会えます。

  • 公園と遊び場に囲まれた子育てのまち

    小さな子どもがのびのび遊べるのも江田の魅力です。「荏田猿田公園」では名物のロングすべり台で遊び、「荏田第三公園」では高台の眺望を楽しんで。地域ボランティアの見守りの中で安心して遊べる子育てフリースペース「えだぴよ」のほか、「慶應義塾横浜初等部」もあり、子育てファミリーには注目のまちといえるでしょう。