スペシャルなご褒美に、極上のフルーツパフェを

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2025/6/7

大正4年(1915年)創業の横浜の老舗果物店「水信」が、2020年にオープンした「水信フルーツパーラー」。

フルーツで彩られた芸術作品のような美しいパフェが開店当初から話題になり、現在も予約必須の人気店です。

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数あるメニューのほとんどがフルーツを使ったもの。
果物専門店だからこそ入手できる最高品質のフルーツを、ベストな食べ頃で使用します。

アイスクリームやシャーベット、スポンジケーキやジャム、プリンなども材料にこだわり、すべて店内で手作りしています。

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看板商品のパフェはフルーツパフェと季節のパフェ2種の、常時3種類。
季節のパフェは、旬のフルーツを使った新作を、ホームページやInstagramなどで発表しています。

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季節のパフェ「メロンのパフェ」。濃厚なアイスクリームと、新生姜、柑橘、ラベンダーのアクセントが香り豊かなメロンと口の中で溶け合い、幸せな気分に

「パフェの組み立ては、フルーツを最大限においしく食べることを基本に、香りや食感、酸味などのアクセントを加えることで、“甘くておいしい”だけでない、食べ進めながら五感で“ドラマチック”な体験が生まれることを目指し、決めていきます」と、パフェ開発担当の彦坂さん。

注文するともらえる、パフェの詳細が記されたイラストカードを見ながら、一口一口をじっくり味わうのもおすすめです。

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その日に使うフルーツの糖度に合わせて、クリームやアイスクリームで、パフェ全体の味のバランス調整もしているそう。

「ぜいたくなランチができるくらいの価格だからこそ、見て驚き、食べておいしさに驚くようなパフェで、お客さまに喜んでもらいたい」と、店長の長谷川さん。

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平日限定、要予約の「旬果アフタヌーンティー」。他にもフルーツサンドやケーキなど、魅力的なスイーツメニューがたくさん!軽食やアルコール類もそろいます

列車などを手掛ける工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが手がけた内装も、この店の見どころ。

華やかな色合いで、懐かしさと新しさが融合したデザインの空間は、ごちそうを味わう時間をより豊かなひとときにしてくれます。

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来店するお客さまは、観光客や、自分へのご褒美時間を楽しむ“お一人さま”の他、地元の常連さんも多いそう。

みなとみらいエリアのコレットマーレと横浜ハンマーヘッドにも姉妹店があり、店ごとのオリジナルメニューでフルーツが楽しめます。

「横浜の人たちの食生活を支える店として信頼され、横浜に来たら水信フルーツパーラーがおすすめ!と、大切な人に伝えてもらえるような店になることが目標です」と長谷川さん。

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特別な日に食べたい、みなとみらいでしか味わえない極上のデザートです。

店名:MIZUNOBU FRUIT PARLOR(水信フルーツパーラー)
URL:https://www.mizunobubrooks.com/fruit-parlor/
場所:神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F

【営業時間】
11:00~20:00 (L.O. 19:00)
定休日:施設に準ずる
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

■Instagram
@mizunobu_fruitparlor

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