
東急線沿線内にある様々なつながりをまとめ
新たな魅力の発見をサポートするとりくみである「縁線図鑑」。
今回は、そんな「縁線図鑑」に取り上げられている
青葉台駅周辺の「ご縁飯」をご紹介いたします。
金メダルを手に、またこの店へ。青葉台・能登屋は日体大生にとって「実家のように帰れる場所」


東急田園都市線・青葉台駅の北口ロータリーの向こうに、ひっそりと佇む青い看板の店がある。
名前は「能登屋」。地域の人々に愛される食事処兼居酒屋であり、日本体育大学(横浜・健志台キャンパス)の学生にとっては「実家」のような存在でもある。卒業後、金メダルを手にこの店を訪れるOB・OGもいれば、バイトの仕事が先輩から後輩へと、バトンのように受け継がれてきた伝統もある。その関係は、気づけば50年。
「街」と「大学」、そして「人」と「人」を結び続けてきた場所。そんな「縁」のストーリーを、店主の川尻儀敬さんと、アルバイトの長谷川芽依奈さんに聞いた。
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「縁線図鑑」では、東急線沿線にある様々な”ご縁飯”をご紹介しております。
掲載店舗・施設・イベント・価格などの情報は記事公開時点のものです。定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

縁線図鑑
「縁線図鑑」は、東急線沿線内にある様々なつながりをまとめ、新たな魅力の発見をサポートするとりくみです。住んでいる人、訪れる人、誰もが何かしらの縁を感じられ、一人じゃないと思える。もっと、ぬくもりにあふれた沿線へ、ともに出発しよう。