ストーリー
OUR INSIGHTS
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渋谷の再開発に込められた幾多の想いを凝縮。建築家×東急が届けたまちづくりの原点
「渋谷駅中心地区デザイン会議」座長で、渋谷再開発・まちづくりにおいて重要な役割を果たしている建築家・内藤廣氏の展覧会「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」が、2025年7月25日(金)~8月27日(水)に渋谷ストリーム ホールにて開催されました。内藤氏のこれまでの代表作、および渋谷駅周辺の再開発の全体像を俯瞰できる大型模型や撮り下ろしの映像作品、銀座線渋谷駅の巨大な1/20模型の展示などが話題を呼び、来場者は1万9,000人超を数えました。このイベントが渋谷のまちづくりにどのような価値をもたらすのか。制作や運営を担ったキーパーソン2人に聞きました。
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渋谷の“余白”を舞台に、価値ある場をつくる。“東急らしさ”を担う、価値創造グループが描くまちづくりの未来
街や地域に寄り添いながら、独自のまちづくりを続けてきた東急。その中心で街の価値を上げる場作りを担うのが「価値創造グループ(通称:カチソウ)」。渋谷ヒカリエ、渋谷キャスト、渋谷ストリームなど再開発で生まれたホールや広場、河川空間といった“都市の余白”を舞台に、多様な人々と手を取り合いながら新しい価値を創り出しています。今回はカチソウの担当2名に、活動の背景や渋谷のまちづくりの展望を聞きました。
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多彩な人々が輪になる、渋谷の夏の風物詩。「渋谷盆踊り」に込めたまちづくりへの想いとは?
SHIBUYA109前を起点に道玄坂と文化村通りを交通規制し、道路の真ん中に櫓を立てて開催される「渋谷盆踊り」。2017年にスタートしたこの盆踊りは、渋谷にお住まいの方々や商店街、地元企業、渋谷を訪れる国内外の方々、老若男女が一緒になって踊りの輪を作る新しい夏の風物詩となっています。コロナ禍を経て今年で6回目を迎えたいま、その始動と運営の背景、東急と商店会が描く「渋谷のまちづくり」について、3人のキーパーソンに話を聞きました。





