取り組みの概要

    東急百貨店、ながの東急百貨店、東急ストア、東急ホテルズ&リゾーツは、長野県との包括連携協定に基づく取り組みとして、東急グループのソムリエが共同で選定したオリジナルワイン第3弾「信州 片丘メルロ 若紫~かさね~ 2024」の販売・提供を開始しました。

    東急グループ横断で展開するオリジナルワインプロジェクトの第3弾として、長野県塩尻市の銘醸ワイナリー「ドメーヌ コーセイ」と連携し、長野県産ワインの魅力発信と販路拡大、消費拡大を推進する取り組みです。

取り組みの背景

東急グループでは、ホテル、百貨店、スーパーマーケット、地域百貨店で活躍するソムリエ同士の交流を深めながら、長野県産ワインの魅力発信に取り組んでいます。2024年の「ソムリエカンファレンス」を契機にグループ各社の連携が強化され、第1弾「紫紺」、第2弾「瑠璃のしらべ」に続くオリジナルワイン開発を推進してきました。

第3弾では、日本有数のメルロ産地である信州・桔梗ヶ原ワインバレーに位置する「ドメーヌ コーセイ」を再訪し、東急グループ4社の代表者がワインの選定を行いました。

実施内容

東急グループ4社のソムリエが共同選定

2025年9月、東急百貨店、ながの東急百貨店、東急ストア、東急ホテルズ&リゾーツの代表者が長野県塩尻市のドメーヌ コーセイを訪問しました。味村興成氏の案内のもと圃場やワイナリーを見学した後、育成中の複数のワインをテイスティングし、各社の知見を持ち寄りながらオリジナルワインを選定しました。

ドメーヌ コーセイとの連携

ドメーヌ コーセイは、元シャトー・メルシャン チーフワインメーカーである味村興成氏が手掛ける、メルロに特化したワイナリーです。2016年に塩尻市片丘地区でメルロの栽培を開始し、現在では約10haの畑を所有するなど、日本を代表するメルロ生産者として高い評価を得ています。

「若紫~かさね~ 2024」の特徴

今回選定されたワインは、片丘地区にある標高の異なる3つの畑のメルロをブレンドし、フランス・ナダリエ社製フレンチオーク樽(ミディアムトースト)の一年使用樽で熟成した赤ワインです。

若々しい輝きのある赤紫色が特徴で、プラムやブラックチェリーを思わせるフレッシュな果実香と樽由来の風味が調和した、なめらかな口当たりに仕上がっています。ソムリエによるディスカッションでは意見が一度で一致するほど高い評価を獲得しました。

ワイン名に込めた想い

「若紫」は日本の伝統色の一つで、「若々しさ」「瑞々しさ」「洗練された美意識」を象徴する色です。過去に東急百貨店オリジナルワインでも採用された名称であり、今回の味わいの方向性や熟成に使用した樽との親和性から再び採用されました。

また、副題の「かさね」には、東急グループ各社のソムリエが力を合わせて選定した協業プロジェクトであることへの想いが込められています。

取り組みのポイント

東急グループ第3弾となるオリジナルワイン

グループ各社のソムリエが共同で選定したオリジナルワインプロジェクトの第3弾です。百貨店、ホテル、スーパーマーケット、地域百貨店の知見を結集し、東急グループならではの商品開発を実現しました。

生産者との対話から生まれたワイン

実際にワイナリーを訪問し、圃場や醸造設備を見学した上でテイスティングを実施。生産者との対話を重ねながら選定することで、ワインの背景やストーリーまで含めて発信できる取り組みとなっています。

包括連携協定を活用した県産品振興

長野県との包括連携協定に基づき、県産品の販路拡大と消費拡大を推進する取り組みです。長野県産ワインの認知向上や地域経済の活性化に貢献するとともに、生産者と消費者をつなぐ機会を創出しています。

連携自治体

この取り組みに関連する広域自治体をご紹介します。自治体ごとの連携概要や、関連する取り組みをご覧いただけます。

関連お知らせ

    ほかの取り組み一覧を見る

    東急東急の広域自治体連携

    東急と、東急線沿線外の広域自治体との連携協定締結の目的や取り組みを紹介するサイトです