
利便性や新しさだけでなく、豊かな自然、古きよき文化・街並みもある武蔵小杉は「変わりゆく楽しさと、変わらない温かさ」が共存する素晴らしい街です。そんな武蔵小杉の街の魅力をお届けするべく、「コスギーズ!」では街づくりに携わり、活躍している人をご紹介します。
人形劇に魅せられて


人形劇団ひとみ座は、1948年(昭和23年)に鎌倉で産声を上げました。
戦後の復興とともに、人々の生活の中に文化・芸術への憧れが育ち、大人も子どもも楽しめる娯楽のひとつとして人気を博したのが、1964年(昭和39年)にテレビで放送が開始された人形による音楽劇「ひょっこりひょうたん島」でした。
この成功は、ひとみ座の名を全国区にし、劇団は日本で5本の指に入る人形劇団として成長していきました。
今回は、設立から70周年を超え、この地域に根を下ろした「人形劇団ひとみ座」の代表である中村孝男(なかむらたかお)さんと、事務局長も務める友松正人(ともまつまさと)さんに、人形劇の魅力や、地域での活動について教えていただきました。
※この記事は2022年4月に公開されたものです。最新の情報は各公式ホームページなどでご確認ください。
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この街大スキ 武蔵小杉
利便性や新しさだけでなく、豊かな自然、古きよき文化・街並みもある武蔵小杉は「変わりゆく楽しさと、変わらない温かさ」が共存する素晴らしい街。そんな武蔵小杉の「大スキ」を、みなさんと一緒につくっていけたら嬉しいです。