
自由が丘駅近くの商業施設「トレインチ自由が丘」の2階にあるカフェ「amber(アンバー)」。
同じフロアにある、会員制のコワーキングスペース「(tefu)」の受付も兼ねていますが、「amber(アンバー)」は誰でも気軽に利用できるカフェです。

ガラス張りで明るく広い、スタイリッシュな店内には、テーブル席、ソファ席、カウンター、リラックスチェア、ベンチ、スタンディングカウンターなど、いろいろなタイプの椅子やテーブルの席が並びます。

お客さまによって、使い方はさまざま。
Wi-Fiと電源が使えるため、パソコンを開いて仕事をする人もいれば、一人でくつろぐ人、友人とお茶を楽しむ人など、それぞれが思い思いに過ごしています。
平日は地元の人や、仕事をする人が多く、週末は、自由が丘に遊びに来たカップルやファミリーが多いそう。大井町線の電車が見える席は電車好きの子どもにも人気です。

ドリンク、フードはおいしさにこだわったメニューがそろいます。
コーヒーはスペシャリティとして、グレードの高いトレサビリティー(生産から消費までの流通過程を追跡できること)に配慮したコーヒー豆を使用。
浅煎りで楽しむスペシャリティコーヒーの、苦さや雑味がないフルーティーな味や香りの魅力にはまる人も多いそう。


ツウの間で、こだわりのチャイティーブランドで知られる「チャイアポセカリー」のチャイも楽しむことができる貴重な店。
その他のドリンク類も、他では飲めないようなおいしさにこだわった銘柄を取りそろえています。
アルコールメニューも充実。休日の昼からでも、仕事帰りの軽く一杯にも、おすすめです。

フードメニューは、クロワッサンサンドやパニーニ、グラノーラ、バナナブレッドやバスクチーズケーキ、季節限定のスイーツも。同じ施設内にある、軽井沢の有名店「ブランジェ浅野屋」のパンも数量限定で並びます。


「自由が丘のお客さまは、暮らしを大切にしている、落ち着いた人が多い印象です。」とストアマネージャーの中富さん。
また、仕事のモチベーションを上げるのに、雰囲気を大切にしている人が多いと感じるそう。ドリンクサービスを利用できるため、コワーキングスペースを利用する人はこのカフェの常連さんが多くいらっしゃるのだそうです。
常連のお客さまとスタッフが会話するようになり、そこから、お客さま同士がつながることも。多種多様な使い方ができるからこそ、いろいろな人が集まります。
「常連さんがもっと増えて、自由が丘の人たちのコミュニティーの場になれたらうれしいです。」

コワーキングスペースは、簡単な登録で、ドロップインで利用が可能。より静かな環境で、ドリンクサービスやフードの割り引きもあり、お得なプランもあるそう。
どんなふうに利用するかは、自分次第のカフェ。あなたらしい使い方を見つけに、まずはちょっとのぞいてみませんか?
店名:amber(アンバー)
場所:東京都世田谷区奥沢5-42-3トレインチ自由が丘2F
【営業時間】
9:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:なし
※支払いはキャッシュレスのみ
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
■Instagram
@amber_jiyugaoka
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