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新綱島駅直結の複合再開発建物「新綱島スクエア」
本日12月6日より商業施設部分が順次オープン!

12月23日(土)の横浜市による本建物周辺の新たなバス乗り場のオープンとも調和して、多様な人々が集い、交流する「心の広場」となることを目指します

2023年12月06日

 新綱島駅前地区市街地再開発組合とその参加組合員である東急株式会社が、東急新横浜線「新綱島駅前地区」において開発する駅直結の複合再開発建物「新綱島スクエア(以下:本建物)」の商業施設部分が本日2023年12月6日より順次オープンします。商業施設部分の1~2階の店舗(調剤薬局を除く)は本日開業、2階の調剤薬局と3階「メディパーク新綱島」は2024年1月より順次開業予定です。また、4~5階の横浜市港北区民文化センター「ミズキーホール」は2024年3月24日(日)に開館を予定しています。

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 本建物は、共同住宅、商業施設、公益施設が一体となった新綱島駅直結の複合再開発建物で、低層棟と高層棟の2棟で構成されます。低層棟は、1〜3階までは商業施設、4〜5階は横浜市港北区民文化センター「ミズキーホール」となり、約400席のホール、ギャラリー、音楽ルームや練習室を設ける計画です。高層棟は、地上29階建て・地下1階建て、総戸数252戸の分譲タワーマンション「ドレッセタワー新綱島」と一部商業施設から構成されます。

 また本建物周辺で進められている、横浜市施行の「新綱島駅周辺地区土地区画整理事業」において、新綱島駅の地上部で綱島東線が
2023年12月22日(金)に開通し、バス乗り場が12月23日(土)にオープンします。これに伴い、現在、東横線・綱島駅を発着しているバス(約800台/日)の約半数が、東急新横浜線・新綱島駅の発着に変わり、周辺道路の混雑緩和やバス運行の定時性及び新綱島駅の乗換利便性の向上などが図られます。
 綱島駅東口エリアの街のインフラが整備される土地区画整理事業やエリア内の各開発計画と調和を図りながら、本建物は新綱島エリアの生活基盤として多様な人々が集い、交流し、笑顔とにぎわいに満ちた人と人をつなげる「心の広場」となることを目指します。

※横浜市施行の「新綱島駅周辺地区土地区画整理事業」の詳細に関しては、2023年11月20日に横浜市より配信されております記者発表資料をご参照ください。