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ニュースリリース

2022年1月11日

東急電鉄ならびに阪急電鉄は、東京工業大学と協働して「列車内の混雑状況の可視化」に関する実証実験を実施します

東急電鉄株式会社
阪急電鉄株式会社
国立大学法人東京工業大学

東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:渡邊 功、以下「東急電鉄」)ならびに阪急電鉄株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:杉山健博、以下「阪急電鉄」)は、国立大学法人東京工業大学(本部:東京都目黒区、学長:益 一哉、以下「東京工業大学」)と協働して、列車内の混雑状況の可視化に関する実証実験(以下「本実証実験」)を2022年1月より実施します。

本実証実験は、東京工業大学環境・社会理工学院の辻本研究室が開発した「列車内の混雑度解析技術」(特許出願中)の精度を検証するもので、列車内の混雑情報を可視化して乗車前のお客さまにリアルタイムで提供することにより、混雑度が低い車両への乗車を促し、できるだけ混雑を避けたいというお客さまのニーズに応えることを目指しております。

本実証実験の概要については以下の通りです

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本件・別紙資料 (633.52 KB)