東京急行電鉄株式会社と東急不動産株式会社が組合員および参加組合員として参画している「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業（Ⅱ－ａ街区）（二子玉川ライズ第２期事業）」において、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」が４月２４日（金）に第１弾（「１０９シネマズ二子玉川」を含む１７店舗）、５月３日（日・祝）に第２弾（「二子玉川 蔦屋家電」）として開業しました。　

開業イベント実施期間である、４月２４日（金）から５月６日（水・休）までの１３日間において、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」は約３億円の売上高をマーク、好調な滑り出しを見せました。また、テラスマーケット開業の波及効果により、既存の二子玉川ライズ・ショッピングセンター（二子玉川ライズ第１期事業）においても、５月４日（祝）には開業以来最高の来館者数１０万９千人、売上高は対前年１２７％を記録しました。さらに、二子玉川駅の乗降客数も対前年１２６％となるなど、約３０年の年月を経て完成した二子玉川の街はこれまでにない活況を呈しています。

二子玉川ライズ・ショッピングセンターでは、今後も地域を中心としたみなさまの生活価値向上に努め、永くみなさまに愛される施設を目指した運営を続けます。