
当社は、俳優の仲 里依紗さんを起用した渋谷のまちづくりに対する当社の想いを伝える新ビジュアルとCMを、2025年7月14日(月)から展開します。仲さんは、俳優として活躍する一方で、常に自分らしく生きる姿勢が多くの人々から支持されています。その姿は、「多様性」「創造性」をまちの個性として進化を続ける渋谷と親和性があると考え、今回の新ビジュアル・CMに出演いただくことになりました。新ビジュアルは東急線の駅・列車内などに掲出、CM第1弾「渋谷のまちづくり」篇はWeb広告、公式YouTubeチャンネル、交通広告などで配信します。第2弾「Playwork」篇の公開は、10月頃を予定しています。
■CMコンセプト
(1)第1弾:「渋谷のまちづくり」篇
東急東横線渋谷駅が1927年に開業し、当社の渋谷でのまちづくりもまもなく100年を迎えます。この節目にあたり、当社が渋谷のまちづくりに対する想いと歴史を振り返り、より多くの方々にその歩みを身近に感じていただくことを目的として、第1弾では、当社の「まちづくりへの想い」をテーマに本CMを制作しました。当社は、渋谷駅を中心とするエリアの価値向上と街が抱える課題の解決に向け、都市基盤の整備からオフィス・商業施設・文化施設などの開業・継続的な運営に至るまで、一体的なまちづくりを推進してきました。また、再開発や街の整備によって生まれた新たな空間を活用し、街の活性化やにぎわいを創出するイベントにも積極的に取り組んでいます。
そして現在、当社は「100年に一度」とも称される渋谷駅周辺の大規模再開発プロジェクトを推進しており、次の100年を見据えたまちづくりへの契機となる、新たなフェーズに突入しています。当社はこれからも、渋谷独自の個性を高め、渋谷で遊ぶ人、働く人、暮らす人、その誰もが自分らしく、楽しく過ごせるまちづくりを推進することを、本CMを通じて届けます。
(2)第2弾:「Playwork」篇
当社は、「心躍る世界を、渋谷から。」をコンセプトに、日本の産業創生・文化創出に資する価値サイクルが生まれる場を作り続け、渋谷で働く方に「心躍る」ワークライフを提供することを目指しています。
本CM「Playwork」篇では、渋谷で働くことの楽しさや、挑戦の舞台があることを伝えることで、働く場所としての渋谷のブランド価値を高め、より多くの人が「渋谷で働きたい」と思えるきっかけを創出することを目的としています。

