バリアフリーへの取り組み

すべてのお客さまにとって利用しやすい、
そんな、あたたかい鉄道へ─

東急線では、すべてのお客さまが利用しやすい鉄道をめざし、駅施設や車両の改良などのバリアフリー化を積極的にすすめています。
エレベーターやエスカレーターの設置などのハード面に加えて、駅係員のお客さまへの対応などソフト面に対する取り組みについてもご紹介いたします。

なお、当社は大手民鉄初の取り組みとして、2020年3月に東急線全駅(※)にホームドア・センサー付固定式ホーム柵の設置を完了したことや、各種アプリを利用したバリアフリーサービス向上の取り組みが高く評価され、「令和2年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」のうち、最も高い評価を受けた取り組みに送られる「内閣総理大臣表彰」を受賞しました。(※)世田谷線・こどもの国線を除く

今後も、お客さまの声を大切に、業界トップクラスのユニバーサルなサービスの提供を目指します。

介助をご希望のお客さま向け「事前受付サービス」

駅施設のバリアフリー

車両のバリアフリー

各路線におけるホームと車両床面の段差・隙間の状況については、以下をご覧ください。

各駅におけるバリアフリー設備の設置状況に関しては、「バリアフリー設備の設置状況」をご覧ください。

東京都内の各駅におけるバリアフリー設備の整備計画については、以下の通りです。

バリアフリー設備の整備状況および今後のバリアフリー設備の整備計画については、以下の通りです。

この他にも、安全・便利な駅になるよう、駅施設の拡充をすすめています。「安心・便利な駅への取り組み」をご覧ください。

「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」第9条の4及び第9条の6に基づく当社の移動円滑化取組計画書及び報告書については「移動等円滑化取組計画書・報告書」をご覧ください。