TOKYU CORPORATION 2020-2021
36/54

※OOH (アウト オブ ホームメディア)テレビや新聞などの広告メディアと異なり、交通広告、屋外広告など、家の外で接する広告メディア。田園都市線渋谷駅 TOQサイネージピラービッグサイネージプレミアム渋谷音楽祭SALUS(サルース)渋谷盆踊り大会(「渋谷区郷土写真保存会」提供)渋谷ファッションウイーク(「渋谷ファッションウイーク実行委員会」提供)■■■■■ 交通広告・屋外広告媒体ブランド「TOKYU OOH」「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現に向けて効果的な広告サービスエンタテイメントの取り組み当社は、渋谷の街のブランド価値向上と来街者増による一層のにぎわいの創出を目指しています。東急レクリエーション、東急メディア・コミュニケーションズ、東急文化村などのエンタテイメント領域で活動しているグループ各社、パートナー企業やコンテンツホルダー、地元・行政の方々と協力し、音楽・芸術・映画・スポーツなどのさまざまなエンタテイメント分野のイベントを実施・協賛し、渋谷の街を盛り上げていきます。また、リアルやデジタルの融合を図り、時代に適応した新たなエンタテイメントの提供を目指します。鉄道およびバスの施設を活用した交通広告媒体や、大型ビジョン「Q'S EYE(キューズアイ)」をはじめとした渋谷駅周辺の屋外広告媒体、「東急沿線スタイルマガジン SALUS(サルース)」など、広告媒体ブランド「TOKYU OOH※」を展開しています。今後ますます成長が見込まれるデジタルサイネージについては、電車内の液晶モニター「TOQ(トーク)ビジョン」や駅構内などで積極的に設置を進めており、二子玉川駅では、ホーム上から改札外をつなぐ4種類のデジタルサイネージにより、一連のPRが可能となっています。また田園都市線渋谷駅では、TOQサイネージピラー、階段壁面サイネージ、ビッグサイネージに加え、2019年4月に「ビッグサイネージプレミアム」と「田園都市線渋谷駅ホームドアサイネージ」を新設し、さらなる訴求力強化を図っています。また、毎月23万部を発行するフリーマガジン「SALUS(サルース)」は、東急線沿線の魅力を伝えながら、暮らしのヒントを提案するライフスタイル誌として広く親しまれています。当社ならではの幅広い媒体を取りそろえることで、効果的な広告サービスの提供を行っていきます。【取り組み事例(一部)】 ※は2019年度実施シーズナリーイベント  ・第3回渋谷盆踊り大会※ ・YOU MAKE SHIBUYA COUNTDOWN 2019-2020※ ・渋谷ウィンターイルミネーション※音楽・芸術イベントなど  ・第14回渋谷音楽祭※・第5回渋谷ズンチャカ※ ・第18回東京JAZZ※・第11回渋谷芸術祭※ ・渋谷ファッションウイーク(2020年3月は無観客・ライブ配信にて実施) ・ショートショートフィルムフェスティバル&アジア202034

元のページ  ../index.html#36

このブックを見る