TOKYU CORPORATION 2019-2020
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未然防止・早期復旧お客さまご案内強化 安定輸送を実現するための諸施策実施 エンタテイメントシティ SHIBUYA & Greater SHIBUYA(広域渋谷圏) 「安全・ストレスフリー」な駅・鉄道をどこよりも早く実現 駅の快適性向上、鉄道ネットワーク拡充、交通結節点機能強化 エリアブランディングの取り組み ハード・ソフト両面による、さらなる遅延・混雑の低減・解消安全総点検▼ 保守・点検方法、頻度の見直し▼ 事故発生後の対応力向上(初動体制の強化)▼ ハード面での未然防止対策強化 ( IT技術の活用・老朽設備の優先更新)▼ 大規模再開発 × クリエイティブコンテンツ産業 × 都市観光 × 魅力あふれる資源の集積により事業機会を積極的に獲得▼ 「点」から「面」へ街づくりを持続させる▼ 2019年度ホームドア・センサー付固定式ホーム柵の整備率100%を実現 (世田谷線・こどもの国線は除く)▼ グローバル視点での情報発信、産業集積の強化、イノベーションのエコシステムの構築によるSHIBUYAのブランド化▼ 新型車両の導入(田園都市線・大井町線)▼ 輸送力の増強(田園都市線・大井町線の朝間の急行増発、夕夜間の増発)▼ 混雑度の見える化 (リアルタイム化)▼ オフピーク推進の取り組み▼ 輸送障害時の情報発信の強化(情報配信頻度・迂回ルート案内)Make the Sustainable Growthを実現する 5つの重点施策2017年度設置済・着手84%100%設置完了対応中対応中対応中161616%2019年度ハード施策ソフト施策 「渋谷駅街区共同ビル事業者」提供産官学民連携、産業集積の柱となりうるエース企業を誘致 イノベーションを育む、大中小の交流・創発機能を開発・誘致・ネットワーク化年末カウントダウンや盆踊りなど、街ぐるみでの取り組みを世界へ発信 企業誘致世界発信交流・創発エリアブランディング  駅の快適性向上、鉄道ネットワーク拡充、交通結節点機能強化 駅の快適性向上、鉄道ネットワーク拡充、交通結節点機能強化 ハード・ソフト両面による、さらなる遅延・混雑の低減・解消 ハード・ソフト両面による、さらなる遅延・混雑の低減・解消 エンタテイメントシティ SHIBUYA & Greater SHIBUYA(広域渋谷圏) エンタテイメントシティ SHIBUYA & Greater SHIBUYA(広域渋谷圏) エリアブランディングの取り組み エリアブランディングの取り組み「安全」「安心」「快適」のたゆまぬ追求 (基幹たる鉄道事業の強靭化)1世界のSHIBUYAへ (“エンタテイメントシティ SHIBUYA”の実現)28

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