TOKYU CORPORATION 2017-2018
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※OOH (アウト オブ ホームメディア)テレビや新聞などの広告メディアと異なり、交通広告、屋外広告など、家の外で接する広告メディア。二子玉川駅 デジタルサイネージ(ホームおよびコンコース)シーリングサイネージ第16回 東京JAZZ 渋谷で行われた「JAZZ PARADE!」の様子SALUS(サルース)SALUS(サルース)■■ 交通広告·屋外広告媒体ブランド TOKYU OOH■■ 「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現に向けて効果的な広告サービスエンタテイメントの取り組み当社は、渋谷の街や東急線沿線の価値向上と来街者増による一層のにぎわいの創出を目指し、2016年4月にエンタテイメント推進部を設立しました。東急レクリエーションなどのエンタテイメント領域で活動しているグループ各社、パートナー企業やコンテンツホルダー、地元の方々と協力し、音楽・映画・スポーツなどのさまざまなエンタテイメント分野のイベントを実施し、渋谷の街を盛り上げていきます。鉄道およびバスの施設を活用した交通広告媒体や、大型ビジョン「Q'S EYE(キューズアイ)」をはじめとした渋谷駅周辺の屋外広告媒体、「東急沿線スタイルマガジン SALUS(サルース)」など、広告媒体ブランド「TOKYU OOH※」を展開しています。今後ますます成長が見込まれるデジタルサイネージについては、電車内の液晶モニター「TOQ(トーク)ビジョン」や駅構内などで積極的に設置を進めており、二子玉川駅では、階段壁面に55インチの超狭額縁ディスプレーを連続で設置しています。2017年2月には武蔵小杉駅構内に、2017年4月には目黒駅構内にもデジタルサイネージを新設し、さらなる訴求力強化を図っています。また、毎月23万部を発行するフリーマガジン「SALUS(サルース)」は、東急線沿線の魅力を伝えながら、暮らしのヒントを提案するライフスタイル誌として広く親しまれており、2016年4月には、リニューアルを実施しました。当社ならではの幅広い媒体を取りそろえることで、効果的な広告サービスの提供を行っていきます。【主な取り組み事例】・ 東急クリスマスワンダーランド2017(グループ連携によるシーズナリーイベントの実施)・ 第16回 東京JAZZ(音楽フェスとの街ぐるみコラボ企画の実施)・ エンタ!DAYS2017 in SHIBUYA(ビジネスカンファレンスの誘致)・ 男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」(渋谷における都市型スポーツコラボ企画の実施)・ ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017(アジア最大級の国際短編映画祭のオープニングセレモニーを渋谷ヒカリエホールにて開催)42

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