TOKYU CORPORATION 2017-2018
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2020年頃までの整備(予定) ① 東口駅前広場 地上における駅前広場の整備。  東口地下広場 地下の改札口と地上の駅を結ぶ公共空間を地下に創出。② 東口アーバン·コア 地下2階の東横線·東京メトロ副都心線コンコースから1階JR線改札と 3階JR線·東京メトロ銀座線改札を縦に接続。③ 東口2階デッキ 現状の仮設部に替わるように東棟が建設され、渋谷ヒカリエ·宮益坂方面への接続が可能に。④ 東口·西口国道デッキ 国道246号にかかる東西の歩行者デッキを拡幅、周辺街区との接続を実現。56788123442027年頃までの整備(予定) ⑤ 西口駅前広場 ハチ公前広場の拡充、バスターミナルの再配置。⑥ 西口タクシープール(地下)  タクシー乗降場の地下化·集約化、タクシープールの拡充。⑦ 西口アーバン·コア 3階のJR線·東京メトロ銀座線改札からハチ公前広場、 渋谷マークシティ内京王井の頭線改札、道玄坂方面への動線を創出。⑧ 自由通路 東西駅前広場の連続性·一体性を確保する自由通路の拡充。渋谷ヒカリエ東棟東口アーバン・コア東口アーバン・コアエレベーターエレベーター中央棟・西棟渋谷スクランブルスクエア首都高速道路渋谷警察署国道246号線東横線・東京メトロ副都心線ホーム渋谷川東横線・東京メトロ副都心線渋谷ヒカリエ改札東横線・東京メトロ副都心線渋谷ヒカリエ改札1階JR線改札口1階JR線改札口エレベーターエレベーターエレベーターエレベーターエレベーターエレベーター東口アーバン・コア周辺の将来像渋谷駅周辺の整備4道玄坂一丁目駅前地区※2019年秋竣工(予定) 延床面積:約58,970㎡ハイグレードオフィスや商業施設に加え、空港リムジンバスの発着場を含むバスターミナルや、手荷物預かり、外貨両替、観光案内などの観光支援施設を整備した施設となります。5渋谷駅桜丘口地区※2023年度竣工(予定) 延床面積:約252,870㎡立体的な歩行者ネットワークを形成し、周辺地域への回遊性の強化·推進に貢献します。また、商業・業務・居住機能に加え、外国人ビジネスマンなどに対応した国際医療施設、サービスアパートメントなどを整備し、国際競争力の強化に資する都市機能を備えます。※ 「渋谷駅桜丘口地区」は、東急不動産が組合員および参加組合員として事業に参画しています。 「渋谷駅前エリアマネジメント」提供6南平台プロジェクト※2019年春竣工(予定) 延床面積:約46,954㎡大規模オフィスビルとして、低層部にはインキュベートオフィスなどの産業支援施設を設けることで渋谷発のビジネス・企業を育成し、渋谷のクリエイティブ・コンテンツ産業のさらなる充実化を図ります。7渋谷代官山Rプロジェクト2018年秋開業(予定) 延床面積:A棟 1,282㎡ B棟4,370㎡「渋谷ストリーム」からつながる渋谷川沿い遊歩道の先に、待機児童対策や訪日外国人受け入れなど、地域のニーズを踏まえ、保育所、ホテル、事務所、店舗を整備します。駅前とは異なる魅力を持つ機能・用途を複合させ、周辺地域および広域渋谷圏の魅力、回遊性の向上を目指します。※ 「南平台プロジェクト」は、東急不動産と地権者で設立した「道玄坂121」が事業主体となっています。※ 「道玄坂一丁目駅前地区」は、東急不動産が組合員および参加組合員として事業に参画しています。8

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