輸送の安全確保―車両・車内の安全対策

ドア注意喚起シール

ドア注意喚起シール

乗降時のお客さまのドアはさまれ防止のため、乗降口端部と戸先を容易に認識できる黄色いラインの注意喚起シールを貼付しています。

ドア引き込まれ注意喚起ステッカー

ドア引き込まれ注意喚起ステッカー

ドア開閉時のお客さまの引き込まれ防止のため、すべる素材を使用した車内ステッカーを貼付しています。

車内防犯カメラ

車内の防犯カメラ

テロ行為などの未然防止、吊革盗難など車内における犯罪行為の発生を鑑み、2015年3月より順次、車内防犯カメラを設置しています。
今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、東急線全車両への設置を進めていきます。防犯カメラの映像は、閲覧できる社員を限定するなど、関係法令や社内規定に則り厳重に管理しています。

ガラス破損のリスク低減策

飛散防止フィルム

田園都市線8500系を中心に東急線62編成371両の車両ドアはドアガラス破損防止のため、4mm厚強化ガラスを使用しています。
2018年度は、さらに割れたガラスが飛散しないように透明の飛散防止フィルムを貼り付けて安全性向上を図りました。
飛散防止フィルムには夏場の遮熱、冬場の断熱にも高い効果があり、空調消費電力量を削減し省エネ効果もあげています。

車内非常通報ボタン

車内非常通報ボタン

具合の悪いお客さまや車内の異常を乗務員に知らせる装置で、車両連結部付近や窓の横、車いすスペースに設置しています(位置は車両により異なります)。

東横線・田園都市線の5000系と2020系、大井町線の6000系と6020系、9020系、目黒線、池上線、東急多摩川線、世田谷線、こどもの国線では乗務員と通話することができます。

緊急ブレーキ装置

運転士の体調が急変したときに安全を確保するため、ハンドルから手が離れると自動的に非常ブレーキがかかる装置を全車両に搭載しています。

誤開扉防止策・列車の転動防止策

列車が走行中、もしくは動き出した後に扉が開くことがないよう、誤開扉防止策と列車の転動防止策の2つの対策を行っています。
誤開扉防止策とは「列車の発車直後に誤ってドアを開ける操作をしてもドアが開かない仕組み」で、世田谷線を除く全線の列車に導入しています。
列車の転動防止策とは「ドアが開いた状態で運転士が誤って列車を動かそうとしても動かない仕組み」で、こどもの国線を除く全線の列車に導入しています。