美しい時代へ-東急グループ 東急

東急電鉄8500系の鉄道模型が
神奈川県相模原市のふるさと納税の返礼品になります!!

東急グループのふるさと納税「ふるさとパレット」にて1月12日(木)より、数量限定で寄付申込受付開始

2023年1月11日

神奈川県相模原市(以下、相模原市)、株式会社グリーンマックス(以下、グリーンマックス)、東急株式会社(以下、東急)は、東急電鉄8500系のグリーンマックス製の鉄道模型(Nゲージ)を、1月12日(木)より相模原市のふるさと納税の返礼品として、東急グループのふるさと納税ポータルサイト「ふるさとパレット」にて数量限定で出品いたします。

1975年に、8000系車両をベースに開発された8500系車両は、東急線で長年に渡って主力車両として活躍し、鉄道ファンの間では「ハチゴー」として親しまれてきました。現在は残り1編成となり、2023年1月に定期運行を終了します。東急線の顔ともいえるこの8500系が走る姿を記念として残していただけるよう、ふるさと納税の返礼品として鉄道模型(Nゲージ)をお届けします。

相模原市は、神奈川県北部に位置し、都市からの良好な交通アクセスと利便性の高い都市基盤が整備されている一方で、山、川、湖などの恵まれた自然環境を有する政令指定都市として、発展を続けています。相模原市では、グリーンマックス製の鉄道模型(Nゲージ)をはじめとした、200品目以上の多種多様な「ふるさと納税返礼品」を通して、市の魅力を全国に発信しています。

グリーンマックスは、8500系がデビューした1975年創業の鉄道模型専門メーカーで、鉄道車両や周辺風景を再現する建物など、「創る楽しみいっぱい!」をキャッチフレーズに、Nゲージ用1/150スケールで多くの組み立て式キット製品を手掛けてきました。2000年以降は、主に私鉄車両の完成品模型を中心に製造・販売をしています。当初から東急電鉄の車両を数多く製品化し、旧5000系以降の大半の形式をNゲージサイズで揃えることができます。特に8500系各製品は実車の形態バリエーションも豊富で、それぞれの形態違いを再現したこだわりの各製品を企画し、グリーンマックスの主力製品の1つとなっています。

東急は2019年10月にふるさと納税ポータルサイト「ふるさとパレット」の運営を開始し、現在140自治体と約65,000点の返礼品を掲載しています。各自治体や地元の方々と協働で、「地域の魅力を最大限にPRする」オリジナル返礼品の開発などを行い、それぞれの地域ならではの魅力発信・価値提供に取り組んでいます。

今回の取り組みは、グリーンマックスが相模原市内に鉄道模型の生産拠点を構えていることから、同社ならびに東急が相模原市のふるさと納税制度を通じたモノづくりの町としての魅力発信を応援するべく、三者間の想いが一致した結果実現しました。今後も返礼品ラインナップの拡充などの企画を三者間で検討・推進します。

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◆取り扱いサイト
 ふるさとパレット  https://tokyu-furusato.jp/ (別窓で開く)