本日(11月19日)、世田谷線 西太子堂停留場~若林停留場間、都道318号環状七号線「若林踏切」手前において、停車中の車両のドアを誤開扉する事象が発生しました。
お客さまならびに関係各位には、ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
本件を厳粛に受け止め、再発防止策に取り組んでまいります。
1.発生日時 2022年11月19日(土)11時47分頃
2.発生場所 世田谷線 西太子堂停留場~若林停留場間 都道318号環状七号線「若林踏切」付近停車中
(東京都世田谷区若林1-24-9)
3.当該列車 世田谷線 三軒茶屋駅発下高井戸駅行 下り
※世田谷線は全列車2両編成で、運転士のほか、当該時間帯は後方車両に案内係が乗務しております。
ドア開閉操作は運転士が行います。
4.状 況 ①当該列車が、環状七号線進入前に停止した際、運転士が誤ってドア開ボタンを操作したため、
進行方向左側全4扉が開扉
②転落、怪我をされたお客さまがいないことを当該運転士が確認
③異常が無いことを確認し、4分遅れで発車
5.原 因 運転士による誤操作
6.対 策 乗務員の再教育を行い、正則作業の徹底を図ります。
2022年11月19日