東急株式会社(以下、東急)と川崎市は、2015年から包括連携協定を締結し、東急が持つノウハウや両者が持つ資源や強みなどを生かして、鉄道を主軸とする駅を中心としたまちづくりと沿線地域の特性に応じた利便性の充実、暮らしを支える持続可能なまちづくりに向けた取り組みを連携・協力して推進しています。
この度、包括連携協定に基づき、鷺沼駅周辺エリアを周遊しながら楽しめるイベント「スイッチ! サギヌマ」(以下、本イベント)を鷺沼駅前、鷺沼小学校、鷺沼公園にて、11月12日(土)から13日(日)までの2日間限定で開催します。本イベントは、鷺沼エリアにおいて、駅前にとどまらずエリア全体でにぎわいを創出し、地域の方々や訪れる方々にまちの魅力を知ってもらうため、鷺沼駅前、鷺沼小学校、鷺沼公園の3拠点に、食、スポーツ、アートなどのコンテンツを配置するとともに、シェアモビリティや謎解きゲームなど3拠点を周遊する仕掛けを設けます。
また、川崎市では、公園などにおける若者文化施策等と連携した施設整備に向けて、鷺沼公園にバスケットゴールを設置し、地域における利用ニーズと設置条件を確認するため実証実験を行います。
本イベントにおいては、株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースと3x3バスケットボール大会を開催します。多くの地域の方にバスケットボールに触れていただくとともに、地域の方々の意見をいただきながら、公園の魅力向上に向けた取り組みを進めていきます。

※ 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
(943.57 KB)