東急グループは、「広域渋谷圏」※においておこなわれているSDGs達成に向けたさまざまな取り組みの情報発信や体験機会の提供などを推進するプロジェクト「Shibuya SDGs STREET」(以下、本プロジェクト)を始動します。2月14日(金)に特設サイトをオープンし、第1弾の企画として、3月3日(月)から4月6日(日)までエシカル消費などのSDGsアクションの後押しにつながることを目的としたデジタルスタンプラリー「SDGs Action Challenge」(以下、本キャンペーン)を実施します。
本プロジェクトは、SDGs達成に向けた重要な要素であるパートナーシップを高めることを念頭に、東急グループの最重要拠点である渋谷を中心とした「広域渋谷圏」において、東急グループに限らず行政や企業、社会団体などと協働し、仕事や余暇で来街する方々に対して、身近なSDGsについて知り・体感するきっかけづくりを通じて、日常的にSDGs行動をするひとの増加に貢献するプラットフォームとなることを目指しています。
第1弾となる本キャンペーンでは、広域渋谷圏のさまざまな施設において、環境配慮型商品の購入や、シェアリングサービスの利用などのエシカル消費、SDGs関連のイベント参加やスポット訪問といったSDGs行動をおこなうことでスタンプを付与し、獲得数に応じてSDGs関連賞品を抽選で提供します。
今後もSDGsをテーマとしてさまざまなステークホルダーと連携した施策に取り組み、特設サイトにて情報発信をおこなっていく予定です。
本プロジェクトの概要は別紙のとおりです。
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東急グループが都市開発・魅力向上の両面から渋谷のまちづくりを進めている渋谷駅を中心とした半径2.5㎞圏内のエリアを指す
