ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:シータン・キトニー、以下Visa)と東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:福田 誠一、以下:東急電鉄)は、2024年7月29日より「東急線限定キャンペーン Visaのタッチ決済で初乗り料金(相当)140円キャッシュバック」を、世田谷線を除く東急線全駅で展開することを発表いたします。
東急電鉄では、2024年5月15日からタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォンなど を使用した後払い乗車サービスを、世田谷線を除く東急線全駅で開始しました。この度、Visaは、より多くの方にVisaのタッチ決済による、スムーズかつスピーディな乗車体験をしていただけるよう、7月29日(月)から8月11日(日) の期間にて、キャンペーンを開催いたします。対象期間中、Visaのタッチ決済(後払い乗車サービス)を利用して対象の路線に乗車すると東急線の初乗り料金(相当)140円をキャッシュバックいたします。
詳細は下記キャンペーンサイトをご覧ください。
Visa の代表取締役社長 シータン・キトニーは、「今回のキャンペーンが、皆様にとってVisaのタッチ決済の利便性とスピーディさを体験いただくきっかけに、また、ショッピングだけでなく、キャンペーンを通じて、公共交通機関におけるスムーズなVisaのタッチ決済での乗車体験をご実感いただける機会になればと思います。私たちは今後とも、決済のイノベーションで、より便利で価値ある決済体験を多くの皆様に提供し、より豊かな社会への貢献に引き続き努めてまいります。」と述べています。
東急電鉄の取締役社長 福田誠一は、「今回のキャンペーンを通じ、日頃のお買い物などでも利用されている使い慣れたクレジットカード、デビットカードやスマートフォン1つで鉄道をご利用可能な利便性を実感いただくとともに、東急線沿線へのお出掛けをお楽しみいただく機会になればと思います。当社は今後もお客さまのニーズや時代の変化に迅速・柔軟に対応した乗車サービスを提供することで、新たな移動需要を創出し、顧客体験(CX)の向上と人と情報が行き交う豊かで活気ある地域社会の実現に取り組んでまいります。」と述べています。
Visaのタッチ決済対応カードの発行枚数は、2024年3月末で1億2,000万枚を超え、また、対応端末も240万台を超えるなど、Visaのタッチ決済がご利用いただけるシーンがますます拡大しています。近年日本において、特に公共交通機関での導入は広がりをみせており、Visaのタッチ決済の導入(実証実験を含む)は、2024年6月末現在、28都道府県、76プロジェクトにのぼっています。Visaでは今後とも、日常生活において買い物も移動もシームレスに行えるよう様々なシーンでのVisaのタッチ決済の普及に努め、より多くの方に便利で安心・安全な決済体験を提供するため、パートナーの皆様と様々な取り組みを進めていきます。