人へ、街へ、未来へ。 東急電鉄

《東急電鉄:ニュースレターVol.9》新幹線ラッピングトレイン車内でなつかしの
「ひかりチャイム」を使用します

~JR東海とコラボレーションした車内広告のジャック(貸切)も行います~

2024年6月03日

当社は、本年3月4日から3020系1編成(8両編成)、さらに5月14日から5050系4000番台1編成(10両編成)で新幹線デザインのラッピングトレイン(以下、新幹線ラッピングトレイン)を運行していますが、両編成の東急新横浜線下り新横浜駅到着時および上り新横浜駅発車後に、かつて東海道・山陽新幹線の車内チャイムで使用されていた「ひかりチャイム」を現代風にアレンジして復刻使用します。
また、両編成の車内広告および車内ビジョンにおいて、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)が本年5月から実施する「そうだ
京都、行こう。」キャンペーン 「京都がくれる癒し」編と、当社が取り組む「enjoy WEST」キャンペーンの貸切広告も実施します。

「ひかりチャイム」は作編曲家、サウンドプロデューサーとして活躍する松浦晃久氏の作曲で、1988年3月から2003年11月まで東海道・山陽新幹線で使用されていましたが、以降の車内チャイムはJR東海・西日本旅客鉄道株式会社が展開するキャンペーンソングに移行しています。2015年2月から山陽新幹線40周年を記念して、新大阪駅をのぞく山陽新幹線各駅の接近メロディとして復活しているものの、関東では21年ぶりの復刻使用となります。

今般の「ひかりチャイム」の復刻使用では、フュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者であり、現在は音楽活動と業務用シミュレータ会社を経営というふたつの顔を持つ向谷実氏がアレンジを行い、懐かしさの中に洗練された現代の風を感じる「ひかりチャイム」に生まれ変わりました。

image

<新幹線ラッピングトレインで使用する「ひかりチャイム」の概要>
●使用開始   3020系新幹線ラッピングトレイン/2024年7月1日(月)
       5050系4000番台新幹線ラッピングトレイン/2024年秋頃
●使用する区間  両編成とも/東急新横浜線下り新横浜駅到着時の到着放送、上り新横浜駅発車後の案内放送
●楽曲制作者
〇作曲者:松浦晃久氏略歴
1964年生まれ。作編曲家、サウンドプロデューサー。10代の頃より数多くのレコーディングセッション、ライヴに参加。ヴォーカルディレクション、カバー曲のアレンジに定評がある。また「にいがた総おどり祭」「国民文化祭」等の音楽監督も担うなど、幅広く活躍している。
〇アレンジャー:向谷実氏略歴
1956年生まれ。音楽家、事業家。東横線渋谷駅の発車メロディや目黒線・新横浜線の発車サイン音をはじめ多くの鉄道音楽を手掛ける。1979年、フュージョンバンド「カシオペア」でデビュー。幼少期より熱狂的な鉄道ファンであり、1995年に世界初の実写版鉄道シミュレーションゲーム「Train Simulator」を開発。その技術が高く評価され現在は業務用シミュレータを制作する。2023年、国土交通大臣より令和4年度交通文化賞を授与。